飛鳥神社裸参り
2026年01月05日
山形県 酒田市
五穀豊穣・無病息災を祈願する伝統行事です。寒空の下、ふんどし姿の子どもや若者たちが冷水を浴びて水ごりをとる姿は、地域の無病息災と豊穣を願う力強い祈りとして受け継がれています。この行事は、厳しい寒さの中で心身を清め、新たな年の健康と五穀豊穣を祈る、地域に根差した大切な祭りです。
昭和100年記念 日本の幻風景 山本高樹ジオラマ×太田隆司ペーパーアート展
2025年11月15日 - 2026年01月18日
山形県 酒田市
昭和という時代が誕生から100年を迎えることを記念し、今も続く「昭和ブーム」に焦点を当てた展覧会です。若い世代が魅力を感じる「昭和レトロ」の世界を、1964年生まれの二人の造形作家、山本高樹氏(ジオラマ作家)と太田隆司氏(ペーパーアート作家)の夢の初共演によって辿ります。山本高樹氏は、今は見ることができない日本の原風景を「幻風景」として蘇らせる作品で知られ、「帝都物語」の特撮美術やNHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」のタイトルバックのジオラマなどを手がけてきました。一方、太田隆司氏は「紙の魔術師」と呼ばれ、奥行き17cmの中に紙を幾重にも重ね合わせ、半立体的にリアルな情景を描き出すペーパーアートの第一人者です。本展では、二人の作家が表現する、人々の心に残る昭和の情景を堪能できます。関連イベントとして、作家によるギャラリートーク&サイン会や、太田隆司氏の作品に登場する犬を制作するワークショップも開催されます。
雪の能 まつやま大寒能
2026年01月24日
山形県 酒田市
山形県の無形民俗文化財に指定されている松山能を間近で観覧できるイベントです。松山能は、松山藩主酒井忠恒の時代、寛文の頃(1660年頃)に江戸勤番の松山藩士が能楽を修得したことに始まり、明治維新後も酒田の松山地区で伝えられてきました。その中で「雪の能」はまつやま大寒能と呼ばれ、毎年1月第4土曜日に開催され、松山の歴史遺産や伝統文化を広く紹介するとともに、能関係者の追悼供養の行事としても位置づけられています。雪の中で行われる静寂と幽玄な能の世界をお楽しみいただけます。雪景色に映える厳かな舞台で、伝統的な能楽の美しさを間近で堪能できる貴重な機会です。[1][3][4][5][6][7][8][9]

縄文⇔現代⇔土門拳 / 第44回土門拳賞受賞作品展 小柴一良「水俣物語 MINAMATA STORY 1971-2024」
2025年10月31日 - 2026年01月25日
山形県 酒田市
この展示は、土門拳が追求した「日本」の姿を探るものであり、考古学に熱中した土門拳の探究心の原点を示しています。展示内容には、半世紀以上にわたり胎児性・小児性患者を撮影した小柴一良のモノクローム作品も含まれています。公害問題を記録し続け、社会に示した作者の意志が高く評価され、今回の受賞に至りました。
酒田日本海寒鱈まつり
2026年01月25日
山形県 酒田市
山形県酒田市で毎年1月に開催される「酒田日本海寒鱈まつり」は、日本海の冬の味覚である寒鱈(真鱈)を丸ごと使った寒鱈汁を堪能できる郷土料理イベントです。寒鱈汁は、身も骨も内蔵も余すことなく味噌仕立ての大鍋で豪快に煮上げたあつあつ料理で、雪のちらつく屋外で味わうその風情は格別です。会場では寒鱈汁のほか、洋風寒鱈料理やテイクアウトも提供され、地元の食材や特産品を楽しむことができます。イベントは中町モールや中通り商店街など複数の会場で開催され、多くの観光客や地元住民で賑わいます。
旧阿部家小正月行事
2026年02月11日
山形県 酒田市
山形県酒田市指定文化財である旧阿部家にて開催される「旧阿部家小正月行事」は、地域の子どもたちが中心となって賑やかに執り行われる伝統的な行事です。この行事では、梨だんごづくり、雪の中での田植え体験、そしてもちつきといった、昔ながらの小正月ならではの体験ができます。地域の文化や風習に触れることができる貴重な機会であり、参加者にとっては冬の風物詩として親しまれています。
黒森歌舞伎正月公演
2026年02月15日 - 2026年02月17日
山形県 酒田市
山形県酒田市に伝わる280年以上続く農民歌舞伎「黒森歌舞伎」の正月公演。江戸時代中期の享保年間から黒森日枝神社の祭礼に奉納されており、雪の中で演じられることから「雪中芝居」「寒中芝居」とも称されます。出し物の多さやスケールの大きさは全国屈指で、東北二大農村歌舞伎の一つとして「冬の黒森、夏の檜枝岐」と並び称されています。厳寒の社殿で、毎年旧正月にあたる2月の2日間、奉納されています。公演では、少年太鼓、神楽、神事、式三番叟に続き、少年歌舞伎、そして本狂言が上演されます。特に本狂言では「加賀見山旧錦絵」が演じられ、これは平成十七年以来となる演目です。中老・尾上が執拗な嫌がらせを受け自害した悲劇に対し、忠義心の厚い腰元・お初が元凶である悪女・岩藤を討ち果たすまでを描いた「女版忠臣蔵」とも称される華やかな復讐物語が繰り広げられます。会場では、特製歌舞伎弁当や演目の解説本が付いたます席(有料・要予約)も販売され、湯たんぽやひざ掛けの貸し出しもあります。野外での観覧となるため、防寒対策が必要です。
まつやま「歳の市」
2026年12月26日 - 2026年12月29日
山形県 酒田市
酒田市松山地区で毎年12月に行われる年末の地域直売市で、地元直売所「松毬(まつぼっくり)」が出店し、野菜や花など季節の農産物を中心に販売します。開催時間は午後の短時間(15:00~16:00)で、年の瀬の買い物や地元産品の買い求めに適した催しになっており、来場者には先着で粗品が配布されることも案内されています[2][8]。会場は松山郵便局南側の旧にぎわい広場とされ、地域の顔見せ的な市として地元農家や出店者と来訪者が直接やり取りできる点が特徴です[3][8]。過去の案内では開催日が12月下旬の複数日(例:12月26日・12月29日または12月27日・12月30日表記の差異あり)で示されており、同市のイベントカレンダーでは具体的な日程として12月26日と12月29日が記載されている一方で市公式ページでは令和6年分として12月27日と12月30日を掲載しています。出店内容は野菜・花のほか直売所ならではの季節品が中心で、短時間開催のため買い物目的の来場が主となります[1][3][8]。