令和7年度天童秋まつり
2025年09月26日 - 2025年12月07日
山形県 天童市
令和7年度天童秋まつりは、天童市内各所で秋の魅力をたっぷり詰め込んだイベントを開催します。道の駅天童温泉わくわくランドでは、キッチンカーマルシェや天童市茶華道連合会による呈茶、菊花と将棋の女王の写真撮影会、わくわくアートカルチャーステージなどが行われます。また、菊花展や新そばまつりなども開 催され、幻想的な紅葉のライトアップも楽しめます。
現代べにばな染めの輝き展
2025年10月10日 - 2025年12月10日
山形県 河北町
河北町紅花資料館内「紅の館」にて、資料館収蔵品のほか、地元染色家による紅花染め作品を展示します。令和6年制作の濃紅振袖や、今年夏に制作されたばかりのドレスなど、鮮やかな紅色の世界をご覧いただけます。会期は2025年10月10日から12月10日までで、11月13日は休館日です。開館時間は3月から10月は9:00から17:00、11月から2月は9:00から16:00です。
両羽博物図譜～博物学者松森胤保に描かれた動物たち～
2025年09月27日 - 2025年12月14日
山形県 山形市
山形県立博物館で開催される特別展「両羽博物図譜～博物学者松森胤保に描かれた動物たち～」は、松森胤保の生誕200周年を記念して開催されます。この展覧会では、彼の主著である『両羽博物図譜』に描かれた動物たちの実物標本や、彼が収集した新発見の資料を展示します。幕末から明治にかけての激動の時代に生きた松森胤保の探究心と好奇心を感じることができる貴重な機会です。
さがえクリスマスマーケット（さがえイルミテラス内スペシャルイベント）
2025年12月21日
山形県 寒河江市
2025年12月21日（日）に山形県寒河江市の最上川ふるさと総合公園バラ園（センターハウス水辺側）で開催される『さがえクリスマスマーケット』は、13:00から20:00まで開かれます。ハンドメイドの雑貨やワークショップ、焼き菓子など多彩なブースが並び、家族や友人と楽しめる冬のマーケットです。当日は19:00から20分間、冬花火も打ち上げられ、夜空を彩ります。クリスマスらしいホットチョコレートの振る舞いや小学生以下対象のプレゼント企画もあり、子どもから大人まで楽しめる内容です。キッズマルシェやチョコつみチャレンジなど参加型イベントや、SNSフォロワー数70万人超の宮城在住シンガーのイベントも注目されています。温かなイルミネーションと共に、地域の特産品や東北各地の味覚が集まる東北熱々鍋まつりも隣接して開催されます。最上川の自然に囲まれた公園で、光と音楽に包まれた幻想的な冬の一日を満喫できるイベントです。
命をいただく体験
2025年12月20日 - 2025年12月21日
山形県 大江町
山形県大江町の山里交流館やまさぁーべで開催される「命をいただく体験」は、ファミリー向けの1泊2日イベントです。参加者は、交流館で卵から育ててきた生き物に関わる体験を通じて、命の大切さや自然とのつながりについて学ぶことができます。このイベントでは、実際に命をいただくことの意味や責任について考え、自然の中で生きる生物への感謝の気持ちを育むことを目的としています。子どもから大人まで参加できる体験型プログラムで、命の循環や食の大切さを実感できる貴重な機会です。
上山城体験教室 正月かざり＆凧を作ろう
2025年12月27日
山形県 上山市
上山城郷土資料館で開催される正月飾り作成体験教室です。参加者は円形のしめ縄、ウチワの熊手、そして無地の凧に絵を描くなど、3種類の正月飾りを自由に作成できます。製作時間は約1時間程度で、自分で手作りした正月飾りで新年を迎えることができる、家族で楽しめるワークショップです。定員は5名の予約制・先着順となっており、参加には上山城の入館料と体験料300円が必要です。
第61回 新庄市芸術祭
2025年09月01日 - 2025年12月28日
山形県 新庄市
第61回 新庄市芸術祭は、令和7年9月1日から12月28日まで開催されるイベントで、さまざまな芸術イベントが行われます。主なイベントには、ボタニカルアートしんじょう作品展（9月10日から9月15日、新庄市民プラザにて開催）、新庄開府400年記念第39回みちのく民話まつり「秋語り」などが含まれています。オープニングセレモニーは9月14日（日）に新庄市民文化会館で開催され、Weスポーツクラブ新庄ダンススクールや新庄吹奏楽団の発表、ボタニカルアートしんじょうや新庄盆栽愛好会の展示、そして新庄茶道連盟による呈茶が行われます。入場料は無料です。
歳の市（遊佐町）
2025年12月29日
山形県 遊佐町
遊佐町の歳の市『ゆざっと軽トラ市』は毎年開催されるイベントで、地元の自慢の野菜や美味しい料理、特産品の木工品などが販売されます。また、ユザポイントサービス会による抽選会も行われます。内容は一部変更される場合がありますが、地域の特色を活かした賑やかな市です。
第61回村山市芸術祭
2025年10月01日 - 2025年12月31日
山形県 村山市
第61回村山市芸術祭は、村山市民会館、最上川美術館、村山駅2階、甑葉プラザを会場に、令和7年10月から12月にかけて開催される予定です。芸術文化協議会所属団体などによる展示やイベントが行われ、地域の文化を広く紹介します。詳細な日程やプログラムは公式サイトで確認できます。
庭月観音（庭月山月蔵院） 除夜の鐘
2025年12月31日
山形県 鮭川村
庭月観音（庭月山月蔵院）では、清流鮭川のほとりに佇む歴史ある寺院で、毎年大晦日の夜に除夜の鐘を一般参拝客がつくことができるイベントを開催します。除夜の鐘は23時45分頃から始まり、参加料は無料です。煩悩を払い新年の平安を祈願する伝統的な行事で、多くの参拝者が鐘をつきながら新年を迎える慣わしとなっています。このイベントは地元の人々だけでなく観光客にも人気があり、厄除けのご利益がある庭月観音での年越し体験として魅力的です。元旦からは初詣も行われ、多彩な参拝行事が続きます。
羽黒山松例祭
2025年12月31日 - 2026年01月01日
山形県 鶴岡市
羽黒山松例祭は、毎年12月31日から元旦にかけて行われる国の重要文化財に指定された祭りです。羽黒修験の四季の峰のひとつ「冬の峰」の満願の祭事であり、門前町手向地区より選ばれた松聖2名が100日間の行に励みます。祭りの費用を得るため、松の勧進として庄内地方の家々に寄進を募り、満願の日を迎えます。地元地区の若者が早朝より昇山し、悪魔に擬した「ツツガムシ」をかたどった2体の大松明を作る「大松明まるき」が行われます。
上山城元旦登城
2026年01月01日
山形県 上山市
山形県上山市のシンボルである上山城では、毎年元旦に「上山城元旦登城」という特別イベントが開催されます。通常は9時開館ですが、元旦だけは7時15分から開館し、三吉山の山頂（標高574m）から昇る初日の出を天守閣の展望台から鑑賞できます。初日の出は7時30分頃で、晴天時には雪化粧をした蔵王連峰や上山温泉街、市街地の美しいパノラマも楽しめます。また、先着100名に記念品の配布もあり、地域の新年の幕開けを祝う特別な体験として多くの参加者に親しまれています。開館時間は7時15分〜16時まで、最終入館は15時30分です。入館料は大人420円、高校・大学生370円、小・中学生50円で、有料開催となっています。
庭月観音（庭月山月蔵院）初詣
2026年01月01日 - 2026年01月03日
山形県 鮭川村
山形県最上三十三観音の一つで、厄除けのご利益で知られる庭月山月蔵院（通称・庭月観音）では、除夜の鐘に続き、元旦から初詣の参拝客で賑わいます。清流鮭川のほとりに位置し、第三十二番札所の太郎田観音から鮭川村への道には、豊かな自然が広がっています。正月3日間にかけて多くの参拝客が訪れ、新年の祈願を行う伝統的な行事です。拝観は無料で、ＪＲ奥羽本線「羽前豊里駅」から「大芦沢行」の鮭川村営バスで約7分「観音寺」で下車するとすぐです。
遊佐の小正月行事（アマハゲ）
2026年01月01日 - 2026年01月06日
山形県 遊佐町
遊佐町吹浦地区にある滝ノ浦・女鹿・鳥崎の三つの海岸集落に伝わる伝統的な小正月の民俗行事です。ユネスコ無形文化遺産にも登録されているこの行事は、藁を何重にも重ねた蓑（ケンダン）を身にまとい、鬼や翁の面をつけた若者たちが各家庭を回り、子供の怠け心を戒め、高齢者の長寿を祈願します。行事は神事として行われ、地域の重要無形民俗文化財に指定されています。毎年1月1日に滝ノ浦、1月3日に女鹿、1月6日に鳥崎で開催され、夕方18時頃から始まります。集落の各家庭を巡る神聖な行事で、直接の屋内公開はありませんが、巡行の雰囲気を外から味わうことができます。起源は秋田のなまはげと共通しているとされ、衣装や面、道具には地域ごとの微妙な違いがあります。国の重要無形民俗文化財に指定されているだけでなく、東北から沖縄までの行事の中でも特に特徴的な伝来として知られています。
肘折さんげさんげ
2026年01月07日
山形県 大蔵村
肘折さんげさんげは、山形県大蔵村・肘折温泉街にて毎年1月7日に開催される伝統的な年越し行事です。このイベントでは、白装束をまとった村の男たちが修験者（山伏）の姿で法螺貝を吹き鳴らしながら、温泉街を練り歩きます。五穀豊穣と無病息災を祈願する儀式で、地域の歴史と信仰の深さを感じられる貴重な祭りです。昭和34年まで行われていましたが復活し、今も保存されています。来場者にはつきたて餅の振る舞いもあるなど、地元ならではの温かいもてなしも楽しめます。厳冬の雪景色の中で行われ、独特の神秘的な雰囲気が見どころです。
山形市初市
2026年01月10日
山形県 山形市
山形市初市は、最上義光公治世の江戸時代初期から続く正月の伝統行事です。毎年1月10日に、山形市の十日町角から七日町の国道112号にかけて開催されます。会場には、商業の株を象徴する「かぶ」、長寿の願いを込めた「白ひげ」などの野菜、初あめや団子木の縁起物、臼、杵、まな板などの木工品や家庭用品の露店が軒を連ね、多彩な縁起物や正月用品が販売されます。また、当日は午前10時から午後5時までの開催で、地域の活気と伝統を感じられる賑やかな市となっています。徒歩や公共交通機関、または山形自動車道山形蔵王ICから車で約15分でアクセス可能です。入場は無料で、家族連れや観光客にも親しまれています。
赤倉温泉 お柴灯まつり
2026年01月10日
山形県 最上町
赤倉温泉の小正月の伝統行事として古くから行われている「お柴灯まつり」は、厳冬の中、下帯姿の男衆が松明をかざし、巨大なピラミッド型のお柴灯に点火する迫力のある祭りです。片手に松明を持ち雄叫びを上げながら「家内安全」と「商売繁盛」を祈願し、赤倉地区を駆け巡ります。赤倉温泉が幻想的なかがり火に包まれ、お札や正月飾りを巨大なお柴灯でお浄めする光景は圧巻です。奇習・鳥追いとも呼ばれるこのイベントは、地域の歴史と文化を感じることができる貴重な体験となります。
東北熱々鍋まつり with やきとりバル（さがえイルミテラス2025スペシャルイベント）
2026年01月11日
山形県 寒河江市
さがえイルミテラス2025の期間中に開催される特別グルメイベント。東北6県を代表する鍋が大集合し、寒河江市内のやきとり名店が集まるやきとりバルが同時開催されます。寒河江の冬の夜を照らすイルミネーションの中で、東北を代表する温かい鍋料理と豚肉を使った寒河江のご当地グルメ「寒河江やきとり」を堪能できます。さらに1月11日には、全国各地のプリンが並ぶ「プリンEXPO」、キッズマルシェ、春恋マルシェなどの多彩なイベントも同時開催。会場ではホットチョコレートのお振舞も予定されており、寒い冬の夜を暖かく、楽しく過ごせるイベントとなっています。
藤島イルミネーション
2025年11月02日 - 2026年01月12日
山形県 鶴岡市
藤島イルミネーションは、庄内最大規模のイルミネーションイベントで、藤島歴史公園「Hisu花」で開催されます。2025年度のテーマは「ホシ★フジ～あなたの心のYohaku～」です。点灯初日のイベントでは、キッチンカーの出店や音楽フェスが開催され、地元の美味しいものが当たる「大抽選会」もあります。入場は無料です。点灯期間中は毎日16:30～21:30まで点灯し、初日は17:00から開始されます。イベントでは音楽フェスやキッチンカーの出店、大抽選会などが予定されています。庄内最大規模のイルミネーションイベントで、15万個の光が藤島歴史公園「Hisu花」を彩ります。2025年のテーマは『ホシ⭐️フジ』で、テーマをイメージしたイルミネーションも数多く登場します。
SAGAE Illumi Terrace2025
2025年11月22日 - 2026年01月12日
山形県 寒河江市
SAGAE Illumi Terrace2025は、寒河江市の最上川ふるさと総合公園で開催される冬のイルミネーションイベントです。美しい光のトンネルや音楽とシンクロするイルミネーションが訪れる人々を幻想的な世界へと誘います。イベント期間中は、冬花火やグルメイベントも満載で、家族みんなで楽しめるコンテンツが用意されています。点灯時間は17:00から21:00までで、時期により変動があります。
令和8年山辺町初市
2026年01月12日
山形県 山辺町
山辺町初市は江戸時代から続く伝統的な新年の催しで、毎年多くの人で賑わいます。2026年の開催日は1月12日（月）で、山辺本町通りを舞台に行われます。イベントでは縁起物のだんご木や木工品、初あめなどの多彩な出店が並び、訪れる人々に新年の景気良さを届けます。また、山辺町の特産品である舞米豚をたっぷり使った豚汁や甘酒の無料振る舞いも行われ、地域ならではの味覚も楽しめます。開催時間は午前9時30分から午後4時30分までで、入場は無料。旧暦の初市は2月9日に開催されるため、1月の初市と合わせて二度の伝統行事が存在します。交通は東北中央自動車道山形中央ICから車で約7分のアクセスです。天候や主催者の都合により変更の可能性があるものの、例年多くの人出でにぎわう山辺町の重要な年始行事です。
【26年1月】山形県小国町親子ワーケーション
2026年01月09日 - 2026年01月12日
山形県 小国町
本イベントは2026年1月9日（金）から12日（月）までの3泊4日で開催される山形県小国町での親子ワーケーションプログラムです。現地集合・現地解散で、親子が一緒に地域の自然や文化、生活を体験しながらテレワークと子育てを両立する新しい働き方を実践する機会となっています。具体的なプログラム詳細は明らかではないものの、地元の豊かな自然資源を活かした体験や地域の人々との交流があると見込まれ、小学生から大人まで幅広い世代が参加可能な内容です。この親子ワーケーションは、通常の旅行とは異なり、働きながら地域の魅力を深く味わうことが目的で、家族の絆を深めるとともに、地方生活の可能性を体験する絶好の機会となっています。
第46回 鶴岡書道会会員展
2025年12月19日 - 2026年01月13日
山形県 鶴岡市
鶴岡市の書道団体である鶴岡書道会が主催する第46回会員展が、2025年12月19日から2026年1月13日まで、致道博物館にて開催されます。昭和8年に創設された流派を超えた書道団体の集まりであり、会員が制作した多様な書作品を展示します。書の伝統を守りつつ、個性豊かな表現が見どころとなっており、見学者は幅広い書の世界を体感できます。鶴岡の文化芸術の一端として地域に根付いた重要な展覧会です。
縄文⇔現代⇔土門拳 ／ 第44回土門拳賞受賞作品展 小柴一良「水俣物語 MINAMATA STORY 1971-2024」
2025年10月31日 - 2026年01月25日
山形県 酒田市
この展示は、土門拳が追求した「日本」の姿を探るものであり、考古学に熱中した土門拳の探究心の原点を示しています。展示内容には、半世紀以上にわたり胎児性・小児性患者を撮影した小柴一良のモノクローム作品も含まれています。公害問題を記録し続け、社会に示した作者の意志が高く評価され、今回の受賞に至りました。
酒田日本海寒鱈まつり
2026年01月25日
山形県 酒田市
山形県酒田市で毎年1月に開催される「酒田日本海寒鱈まつり」は、日本海の冬の味覚である寒鱈（真鱈）を丸ごと使った寒鱈汁を堪能できる郷土料理イベントです。寒鱈汁は、身も骨も内蔵も余すことなく味噌仕立ての大鍋で豪快に煮上げたあつあつ料理で、雪のちらつく屋外で味わうその風情は格別です。会場では寒鱈汁のほか、洋風寒鱈料理やテイクアウトも提供され、地元の食材や特産品を楽しむことができます。イベントは中町モールや中通り商店街など複数の会場で開催され、多くの観光客や地元住民で賑わいます。
ながい雪灯り回廊まつり2026
2026年02月07日
山形県 長井市
ながい雪灯り回廊まつりは、山形県長井市の中心市街地を舞台に開催される冬の風物詩で、手作りの雪灯りが街中に灯 されて幻想的な雰囲気に包まれる祭典です。2026年は2月7日（土）に開催予定で、夜には市内一斉点灯が行われ、数多くのスノーランタンや雪像、でんがく提灯「大町幻夜」など多彩な灯りの演出が楽しめます。例年、紅白もちのプレゼントや、雪ん子ちゃんの登場、ミニすべり台など多様な催しが行われ、雪と光のコラボレーションにより幻想的で温かみのある冬の景観が創り出されます。参加者は長井市の5つの商店街（本町、大町、高野町、駅前中央通り、あら町）を巡りながら、雪灯りの温かさと地元の人々の手づくりの温もりを感じることができます。開催時間は16:50から点灯式が始まり、17:00より19:30まで灯りが楽しめます。2026年の具体的なイベント内容は現在調整中ですが、過去の開催内容を踏まえると、豊かな雪灯り体験が期待されます。
肘折幻想雪回廊
2026年01月24日 - 2026年02月07日
山形県 大蔵村
全国屈指の豪雪地帯である山形県最上郡大蔵村の肘折温泉で開催される冬の風物詩。3メートルを超える雪壁に開けられた200個の穴にLED照明が設置され、淡い光が雪景色を幻想的に照らし出します。かつてはろうそくを使用していましたが、風で消えてしまうため現在ではLEDに統一されています。冬の雪あかりの中、温泉街の対岸の幻想的な雪景色を散策しながら楽しむことができる、肘折温泉ならではのユニークなイベントです。毎週土曜日の夜間のみの限定開催となっており、入場は無料です。