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第71回企画展「近江―道が織りなす物語―」
終了済み

第71回企画展「近江―道が織りなす物語―」

文化終了済み
開催期間
2026年02月14日(土) - 2026年04月05日(日)
開催地
滋賀県 近江八幡市 / 滋賀県立安土城考古博物館
詳細
近江(滋賀県の旧国名)は、奈良時代以降、都の置かれた畿内と隣り合う場所として重視され、「道の国」と呼ばれるほど交通網が発達しました。古くは「唐橋」と呼ばれた瀬田橋や、織田信長が安土城築城を機に整備した街道など、今なお使われ続ける道もあります。人の行き交う道には、名物もつきもの。風光明媚な景色を描く「近江八景」の浮世絵や、茶の湯の流行にともなって作られた比良焼や臨湖焼といった雅趣に富む焼き物も、道を通じて広まりました。本展では、「この道を通ったのは誰か?」という視点から、県内の考古資料や絵画、古文書、工芸品を紹介します。主な展示資料として、江州蒲生郡豊浦村与須田村山論立合絵図、唐橋復元模型、瀬田橋柱古材置物「蠡山」、瀬田橋の擬宝珠、魚栄版 近江八景(複製)のうち瀬田夕照、藤慶板 近江八景のうち石山秋月、姥餅焼水鳥香合、瀬田(門平)焼 屋形船形蓋物、瀬田(門平)焼 赤楽近江八景文硯形三足向付、瀬田(門平)焼 鉄絵漁夫図葛屋形蓋物、膳所城下町遺跡出土 勢田焼 鉢、大津絵人形日吉山王祭礼図 右隻などが展示されます。また、企画展関連講座も開催され、「近江は道の国」や「「近江」を通る鳥たち」、「滋賀県ゆかりの画家 山元春挙(仮)」、「近江の陶窯をめぐるよもやま話」、「発掘された古代の道」といったテーマで、専門家による講演が行われます。参加費は500円(資料代)で、各回当日支払い、定員は120名です。会場はいずれも当館2階セミナールームです。