
越後の奇祭「むこ投げ・すみ塗り」
2026年01月15日
新潟県 十日町市
新潟県十日町市松之山温泉で毎年1月15日に開催される小正月の伝統行事です。前年に結婚した初婿を、高さ約5メートルの薬師堂の境内から雪の斜面へ投げ落とす「むこ投げ」は、結婚の祝福と夫婦の絆を深める願いが込められています。由来には略奪結婚の名残や、村の娘をとられた腹いせが形を変えたものとも言われています。毎年11月末日まで、むこ投げ出場夫婦を一般募集しています。「すみ塗り」は、「賽の神」を燃やした灰と雪を混ぜて作り、お互いの顔に「おめでとう」と言いながら塗り合う神事です。無病息災と家業繁栄を願うこの行事は、温泉があるからこそ続いてきたと言われています。

節季市(チンコロ市)
2026年01月11日 - 2026年01月18日
新潟県 十日町市
節季市(チンコロ市)は、新潟県十日町市で開催される伝統的な市場です。かつて農家の人々が冬季の副業として、竹やわらなどで作った生活用品や民芸品を持ち寄り販売したことに由来します。この市の最大の特徴は、犬や十二支を型どった小さなしんこ細工「チンコロ」が人気を集めていることです。チンコロは米粉を原料として作られ、一つ一つ手作りで表情が異なるため、福を招く縁起物として飾られたり、焼いて食べられたりしていました(現在は主に飾り物として作られています)。概ね午前中には売り切れるほどの人気ぶりで、会場には様々なチンコロが並び、毎年多くの人で賑わいます。会場は越後妻有交流館キナーレ敷地内で行われ、JR・ほくほく線「十日町駅」より徒歩10分とアクセスも良好です。駐車場も用意されていますが、限りがあるため公共交通機関の利用が推奨されています。
戦略型スポーツ雪合戦「豪雪WARS 2026」
2026年01月24日 - 2026年01月25日
新潟県 十日町市
「豪雪WARS」は、日本有数の豪雪地帯である新潟県十日町市で開催される、チームビルディングを目的とした戦略型スポーツ雪合戦です。メインコンテンツである「雪玉サバイバルゲーム(雪合戦)」では、雪を最大限に活かしたスポーツレクリエーションが展開されます。イベントは「戦略立案フェーズ」「築雪・ミニゲームフェーズ」「合戦フェーズ」と段階を踏んで進行し、参加者はチームで戦略を練り、雪玉を駆使して戦います。このプロセスを通じて、人材育成やチームビルディングの効果が期待できます。企業向けの研修プログラムとしても提供されており、オーダーに合わせた雪上コンテンツの提案や研修内容のアレンジも可能です。究極の雪遊びとして、童心に還りながら、戦略性とチームワークを養うことができるユニークな体験を提供します。

今宵、怪談へ行く。十日町雪まつり編 特別怪
2026年02月21日
新潟県 十日町市
「事故物件住みます芸人 松原タニシ」と「怪談和尚 三木大雲」による、極寒の十日町で背筋が凍るような体験を提供するツーマン怪談ライブです。この特別な怪談会では、二人の語り手が織りなす恐怖の世界に浸ることができます。越後妻有文化ホール「段十ろう」で開催され、チケットは一般3,000円、高校生以下1,500円で販売されます。未就学児は入場不可です。チケットは段十ろう窓口、WEB、南魚沼市民会館、魚沼市響きの森文化会館、湯沢カルチャーセンター、イープラスなどで購入可能です。車椅子席を希望する場合は、チケット購入時に申し出てください。主催は越後妻有文化ホール「段十ろう」、共催は十日町市です。

第77回十日町雪まつり
2026年02月20日 - 2026年02月22日
新潟県 十日町市
第77回十日町雪まつりは、新潟県十日町市で2026年2月20日(金)から2月22日(日)までの3日間にわたり開催されます。雪を友とし雪を楽しむことをコンセプトに昭和25年から続く冬の一大イベントで、市内各地の3つの拠点エリア(十日町駅、越後水沢駅、下条駅)で多彩な催しが行われます。雪の芸術展では地元のアーティストや参加者が制作した芸術的な雪像が展示され、夜には虹雪花火が白銀の雪景色を美しく彩ります。会場では地元グルメの屋台が並び、雪遊び体験や薪割り、焚火といった冬の遊びが楽しめるほか、家族連れも満喫できる内容となっています。市内各所に設置されるおまつりひろばでは地域の特産品を味わえて地元の温かいおもてなしを体感できるのも魅力です。雪の芸術展の芸術部門は初日夜に審査が行われ、訪れる人は雪国ならではの幻想的な冬の空間を満喫できます。

越後妻有の冬 2026
2026年01月24日 - 2026年03月08日
新潟県 十日町市
夏には想像もつかない豪雪地となる越後妻有地域で、雪深い地域ならではの美しい景色、独自の食文化、冬限定のアート作品を一挙に楽しめるイベント。厳しくも美しい雪景色を背景に、大地の芸術祭の冬プログラムとして展開され、共通チケットで芸術祭施設、温泉施設の明石の湯、十日町市博物館などを巡ることが可能。奴奈川キャンパスでは企画展を公開し、2月20日から22日の十日町雪まつりメイン会場(十日町市立西小学校)でも連携企画を実施。日帰り・宿泊バスツアーでは、雪見御膳として12集落のお母さんたちが用意する雪国保存食や越冬料理を味わい、集落のおもてなしを体験。大地の芸術祭施設うぶすなの家では慶地の棚田米を使った料理や十日町小唄を楽しむ和やかな時間が魅力。越後妻有里山現代美術館MonETでは屋外企画展「ホンヤラドウー」が開催され、雪の家「ほんやら洞」をイメージした回廊と池でアート作品を鑑賞可能。参加作家は6lines studio+塚本由晴、山本愛子、井原宏蕗で、ライトアップも実施され夜の雪景色を演出。体験型作品の一部は共通チケットで無料。豪雪の里山を活かしたアートと食の融合が最大の見どころで、地域の文化と自然を体感できる。
第36回 越後まつだい冬の陣2026
2026年03月07日 - 2026年03月08日
新潟県 十日町市
新潟県十日町市松代地域で開催される雪国・豪雪地ならではの冬の一大イベントで、2026年は新市誕生20周年記念の特別回。最大の目玉は雪中鉄人レース「のっとれ!松代城」で、冬将軍の手にある松代城を取り戻し春を呼び込む設定。城下町から山頂の越後松代城まで標高差約150m、総延長約4kmの雪上コースに数々の雪の障害物を乗り越えて一番乗りを競う。全国から400名の戦士を募集し、出場者全員に新米十日町産魚沼コシヒカリ二合(300g)、記念タオル、まつだい芝峠温泉入浴券を参加賞として贈呈。完走者の中から抽選で豪華賞品、城主となった者には米一石(約150kg)と来年の御触書に写真掲載の特典あり。仮装参加者には大歌舞伎者の称号と褒美が与えられ、順位以外でも頑張る人に褒美がある。会場では雪上よさこい演舞、雪中花火(大スターマイン)などの夜の花火演出、雪国伝統娯楽をアレンジした参加型ゲーム、キッズパークが楽しめ、小さなお子さまからご年配まで幅広い世代が参加可能。地元グルメや技が並ぶ「食い倒れ横丁」が出現し、地域の味を堪能できる。賞品・参加賞がグレードアップした記念イベントで、戦国の雪国気分と地域の魅力を満喫できる。