デンパーク ウィンターフェスティバル
2025年11月21日 - 2026年01月12日
愛知県 安城市
冬のデンパークで、光り輝く幻想的な世界へと来場者を誘う「ウィンターフェスティバル」が開催されます。2025年は、「星降るひかりの森」をテーマにしたイルミネーションとライトアップで、美しく輝くクリスマスを楽しめます。最大の見どころは、デンパーク館前の壁面を使った大迫力のプロジェクションマッピングです。冬の夜空や星座、物語のワンシーンが建物いっぱいに広がり、光と音楽が融合した幻想的なショーを堪能することができます。花の大温室フローラルプレイスでは、色とりどりに飾り付けられた高さ8mのモミノキを中心に、大小さまざまなツリーがデンマーク風の街並みをきらびやかに彩る“クリスマスフラワーショー”が催されます。
リラックスおやこヨガ
2026年01月12日
愛知県 安城市
子育て中の親子を対象としたリラックスヨガです。穏やかな音楽の中で、ヨガを通じて肩や腰の筋を伸ばし、心も体もリフレッシュできます。日頃の子育ての疲れを癒すことができるイベントとなっています。愛知県安城市の親子向け支援活動を行うNPO法人おやこでのびっこ安城により、アンフォーレ本館で開催される講座です。
特別展「白山信仰と三河三白山」
2025年11月22日 - 2026年01月18日
愛知県 安城市
安城市歴史博物館で開催されるこの特別展は、安城市内に所在する大岡白山神社（大岡町）、白山媛神社（上条町）、桜井神社（桜井町）の三社を総称して「三河三白山」と呼ぶ由緒を紹介する。江戸時代、これらの三社は徳川家康や幕府より朱印地が与えられたと伝えられ、白山信仰の中心となっている。三社に共通する白山信仰は、石川県・福井県・岐阜県にまたがる白山を神体山とする信仰で、全国各地に残る関連史料を基にその由緒を詳述。展覧会では、三河地域における家康らによる起請文の発給や庶民の白山参詣などの諸相を文書資料から読み解くことができる。これにより、白山信仰の広がりと地域性、そして三河三白山の歴史的意義を深く理解できる見どころが満載。関連イベントとして、記念講演会「泰澄和尚と白山信仰」（2026年1月10日午後2時、講師：堀大介佛教大学教授、定員60人、抽選）、歴博講座「三河と白山信仰めぐる諸相」（12月13日午後2時、講師：千田佑香学芸員、定員60人、先着順）、展示解説（11月24日・12月20日午後2時、各15人、先着順）があり、信仰の背景を専門家から学ぶ機会を提供。観覧料は一般500円（中学生以下無料、団体20人以上400円、学生割引あり）。開館時間は9:00～17:00（入館16:30まで）、月曜休（祝日開館）、12/28～1/5休館。歴史好きや地域文化に興味がある人にとって、白山信仰の多角的な魅力を体感できる貴重な展覧会である。[1][2][4][5]