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愛宕社の火祭り

愛宕社の火祭り

祭り
開催期間
2026年01月26日(月)
開催地
富山県 魚津市 / 魚津神社
詳細
江戸時代の中頃、魚津の町で大火が続いたことから、防火意識を高めるために火伏せの神様である軻遇突智命(かぐつちのみこと)が祭られている愛宕社に、火消しの纏(まとい)に似せた大御幣を奉納したことが始まりとされる伝統的な火祭りです。高さ約5~6mもある青竹の竿の先端に榊をさし、神籬(ひもろぎ)、天狗・おかめのお面、扇子に麻をかけたものを付け、そこから金銀白などの長く切った紙を下げた大御幣は、人間の姿を表し、天狗の面は災いを、おかめは福を招くとされています。これを燃納することによって、新しい年の平穏無事を神に祈ります。魚津神社、八幡宮、諏訪神社が町内を分担し、大御幣が立ててある町内に出向き祈祷を行い、境内で燃納しています。魚津には左義長(さぎちょう)の行事がないため、市民はこの日に正月飾りや書き初めを燃やしに来る習慣もあります。かつては寄付を集めて大御幣を作り、町内を練り歩いた後、愛宕社の前にて出来栄えを競い合いながら燃納していました。現在も各町内で大御幣が作られ、街中に立てられます。祭りの晩には、それぞれの町内で親睦を深める宴が催されます。