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西大寺 春の大茶盛式

西大寺 春の大茶盛式

文化
開催期間
2026年04月11日(土) - 2026年04月12日(日)
開催地
奈良県 奈良市 / 真言律宗総本山 西大寺
詳細
鎌倉時代、叡尊上人が西大寺復興のお礼に八幡神社に献茶した余服を民衆に振る舞ったことに由来する茶儀です。「不飲酒戒」の実践として酒盛の代わりに茶盛としたことと、「民衆救済」の一貫として当時は高価な薬と認識されていた茶を民衆に施すという、医療・福祉の実践、二つの意義によって、八百年近く連綿と受け継がれてきました。現代では、僧侶が直径30cm以上もある大茶碗にお茶を点て、参加者に振舞います。春は毎年4月の第2日曜日とその前日の土曜日に実施されており、高僧、叡尊上人が正月の修正会の結願のお礼として1月16日に八幡神社に献茶をされ、その折に参拝の民衆にもお茶を振る舞ったことに始まります。戒律によってお酒を飲まないため、酒盛に代わって「茶盛(ちゃもり)」と称されます。現在も、僧侶が直径30㎝以上もある大茶碗に大きい茶道具でお茶を点て、参加者に振る舞います。