特別展「奈良のモダン ~美術をめぐる人々」
文化
- 開催期間
- 2026年01月17日(土) - 2026年03月15日(日)
- 開催地
- 奈良県 奈良市 / 奈良県立美術館
- 詳細
- 奈良県立美術館で開催される「特別展「奈良のモダン ~美術をめぐる人々」」は、明治時代以降、大正時代から昭和戦前期にかけて奈良に関わった美術家、研究者、文学者、美術行政家など、美術をめぐる人々の活動を紹介する展覧会です。豊かな自然と歴史的景観に恵まれた奈良を舞台に、文化人たちが往来し、交流を重ねながら地域文化の形成に関わってきた動向を取り上げます。本展では、「第1章 近代の息吹~對山楼に宿る人々」と「第2章 華開くモダン~高畑界隈の人々」の2章構成で、当時の奈良の芸術文化の役割や、地域特有の文化的風土の下で育まれた独自の深化を見せた近代美術を紹介します。特に、近代美術と古都・奈良の関係性や、高畑周辺に集った芸術家たちのコミュニティー形成、そして地域文化の振興に貢献した人々の足跡に焦点を当てます。関連展示では、郷土史研究の草分け的存在である水木要太郎の絵画コレクションや、竹内久一と竹林高行、浜田葆光と熊谷守一といった美術家たちの交流も紹介し、奈良で形成された芸術のネットワークが新たな創造の源となり、近代奈良の文化史に独自の深みを与えてきた様相を概観します。
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