
修二会(お水取り)
祭り
- 開催期間
- 2026年03月01日(日) - 2026年03月14日(土)
- 開催地
- 奈良県 奈良市 / 東大寺 二月堂
- 詳細
- 東大寺二月堂の修二会は、天平勝宝4年(752年)に創始され、令和8年(2026年)には1275回目を迎える、1270年以上続く不退の行法です。正式名称は「十一面悔過(じゅういちめんけか)法要」といい、二月堂の本尊である十一面観世音菩薩の宝前で、参籠する僧侶が人々に代わって日々の過ちを懺悔し、国家の安泰と万民の豊楽を祈ります。現在、3月1日から2週間にわたって行われていますが、もとは旧暦の2月1日から行われていたため「修二会」と呼ばれるようになりました。行中の3月12日深夜(13日の深夜1時半頃)には、「お水取り」と呼ばれる、若狭井(わかさい)という井戸から観音様にお供えする「お香水(おこうずい)」を汲み上げる儀式が行われます。また、この行を勤める練行衆(れんぎょうしゅう)の道明かりとして、夜毎、大きな松明(たいまつ)に火がともされる「お松明」も行われ、観客の頭上に火の粉を散らしながら舞台を回る光景は圧巻です。「お水取り」が終わると奈良に春が訪れると言われるほど、古くから奈良の人々に親しまれる行事です。
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