磐田市 府八幡宮 骨董祭(12/28)
2025年12月28日
静岡県 磐田市
磐田市の府八幡宮で毎年12月28日に開催される骨董祭です。開催時間は朝7時から正午12時までで、雨天の場合は中止となります。府八幡宮の境内に多くの露店が並び、骨董品やアンティーク品を中心に様々な商品が販売されます。地域の歴史ある神社の静かな環境で、買い物や骨董品の鑑賞を楽しめる貴重な機会として知られています。府八幡宮は1300年以上の歴史を持つ由緒ある神社で、参拝とともに骨董祭を訪れる人々が多いです。入場料は無料です。
ふしぎ駄菓子屋 銭天堂へようこそ
2025年11月01日 - 2026年01月12日
静岡県 磐田市
「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」展は、児童小説シリーズの世界を紹介する特別展です。幸運な人だけがたどりつける駄菓子屋「銭天堂」を舞台にした物語で、店主・紅子が悩みや望みにぴったりのものをすすめますが、食べ方や使い方を間違えると不幸を招くことも。本展では物語に登場する駄菓子の香りを体験できる展示が行われます。開催期間は2025年11月1日から2026年1月12日までで、磐田市香りの博物館にて開催されます。

2026 新春展
2025年12月06日 - 2026年01月25日
静岡県 磐田市
磐田市新造形創造館が主催する「2026 新春展」は、2026年の干支『丙午(ひのえうま)』をモチーフにしたガラス、陶芸、金属、染物など多彩なジャンルの作品を一堂に展示・販売する企画展です。創造館所属の専任講師や外部作家、計約17名の出展者による吹きガラス、ステンドグラス、とんぼ玉、陶芸、鉄工細工、紅型染め、手ぬぐい、プリザーブドフラワー等の作品が並び、干支をテーマにした福を招く工芸品を通して新年を祝う趣きがある展示構成となっています。展示は販売を伴うため、作家の個性あふれる一点物を購入できる点が見どころであり、素材や技法の違いによる表現比較が楽しめます。会期中は創造館の通常開館時間に合わせた展示で、月曜休館(祝日の場合は翌日休館)や年末年始の休館日が設定されています。企画の具体的な出展作家名やジャンル別出品例(吹きガラス:後藤晃太、清水菜月、熊倉愛、陶芸:a+mタケイマユコ、ゴンダアイなど)も紹介されており、地域の工芸作家の現在の制作傾向を知る良い機会となります。なお会場には駐車場があり、観覧は入場時間内に行われます。
東海道・見付宿 フリーマーケット(骨董・雑貨)
2026年01月25日
静岡県 磐田市
静岡県磐田市見付のつつじ公園駐車場で開催される「東海道・見付宿 フリーマーケット」は、骨董品や雑貨、リサイクル品を販売する地域密着型のマーケットイベントです。出店者は車で直接ブースに車出しでき、手軽に骨董品や雑貨を展示・販売します。毎回多彩な品揃えが魅力で、掘り出し物を探す楽しみがあります。開催時間は朝7時から12時30分までで、早朝から活気ある雰囲気の中で買い物が楽しめます。雨天中止のイベントのため、天候が良好な日程での開催となります。地域の骨董・趣味の会が主催し、出店料は1ブース1000円と手頃です。地域の文化的交流の場としても親しまれているイベントです。
Out of KidZania in いわた
2026年02月28日 - 2026年03月01日
静岡県 磐田市
磐田市が主催する職業体験イベントで、こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」の街を飛び出して実社会で仕事を体験できるプログラム。静岡県西部エリア初開催で、市制20周年記念事業として実施される。対象は磐田市内在住・在学の小学1年生~中学3年生(当日限り市外の小・中学生も参加可能)。全29プログラムを提供し、例えばミニグランドピアノを組み立てから検品・梱包まで行う「ピアノ製造スタッフの仕事」や、植物の生育状態を診断し果実を収穫する「パプリカ生産者の仕事」など、地元企業や施設と連携したリアルな職業体験が可能。子どもたちは実際に働く人と直接関わり、仕事そのものへの興味を広げ、社会について幅広く気づきを得ることを目的としている。プログラム数は当初予定の30程度から29に確定。参加費は1プログラムあたり500円(税込、別途材料費がかかる場合あり)。事前予約制で抽選申込が必要。魅力はキッザニアを超えた実社会での本格的な仕事体験で、経済活動である「働く」「稼ぐ」「消費する」を楽しみながら学べる点にある。[1][2][4][5]