新年初だたき 戸田黒潮太鼓保存会
2026年01月01日
静岡県 沼津市
戸田黒潮太鼓保存会による毎年恒例の新年初だたきは、新年の幕開けに戸田の海に響く力強い太鼓の音で家内安全、商売繁盛、大漁満作、無病息災を祈願する縁起の良いイベントです。約30名の保存会メンバーが情熱的に演奏し、心も体も清めて幸せな一年のスタートを切るのにぴったり。第1部では戸田漁協ガソリンスタンドで、続いて第2部は道の駅くるら戸田で開催され、海辺の開放的な雰囲気の中で太鼓の迫力ある響きが観客を魅了します。雨天時は第1部中止、第2部は道の駅館内実施。無料で参加可能で、家族連れや観光客に人気の伝統行事です。沼津市戸田の風情ある漁村で、元旦の朝からエネルギッシュなパフォーマンスを楽しめ、地域の活気と祈りの一体感が最大の見どころ。[1][2][5][7]

沼津港大型展望水門びゅうお 初日の出特別開館
2026年01月01日
静岡県 沼津市
沼津港のランドマークである大型展望水門びゅうおでは、元旦に地上30mの高さにある展望回廊から360度のパノラマビューを楽しめ、駿河湾の水平線から昇る初日の出と朝焼けに染まる富士山の絶景コラボが魅力。定員100名の入場制限付きで入館無料の特別開館が行われ、遮るもののない海上ビューで太陽がくっきりと昇る様子を観賞可能。沼津の街並みを背景にした朝日は格別で、家族や大切な人と新しい一年の始まりを海と空が染まる感動的な景色とともに迎えられる。撮影スポットとしても人気で、スマホでも美しく初日の出と富士山を同時に捉えられ、SNS映え抜群。心に残る特別な元旦体験を提供する。

第25回厳冬海中みそぎ祭り
2026年01月12日
静岡県 沼津市
静岡県沼津市で開催される伝統的な冬の祭典で、2026年1月12日(月・祝)に行われる。この祭りは「男がオトコを磨く祭り」として知られ、正月の厳寒の海に裸で入って神輿を担ぎ、海中で身を清める「海中みそぎ」の神聖かつ勇壮な儀式が特徴。祭りは楊原神社や大朝神社でのお祓いから始まり、神輿の渡御が市内の各所を巡り、最終的に牛臥山公園内の小浜海岸で開催される。14時からの神事・式典では健康祈願の水かけや招福餅まき、大抽選会などの催し物も行われる。地域の伝統と絆を体現し、多くの参加者や観客で賑わう冬の沼津を代表するイベント。参加費無料で、遠方からの参加者向けに近隣温泉旅館での割引宿泊も用意されている。

日枝天満宮 例祭 天神祭り(合格祈願)
2026年01月25日
静岡県 沼津市
沼津日枝神社内の日枝天満宮で、学問の神様である菅原道真公を祀る天神祭り。毎年1月25日の初天神に近い日曜日に開催され、受験生の合格祈願や生涯学習の向上を祈願する。主な見どころは、使い古した筆や鉛筆を供養する筆供養祭で、勉強に励んだ筆を神前に納めて感謝を捧げる儀式が行われる。また、地域の子どもたちの書き初め作品が展示され、書道の文化を感じられる。式典では合格祈祷が随時行われ、学問成就、必勝祈願、技芸上達を願う人々が訪れる。併せて午前10時より天満市(朝市)が境内にて開催され、各種野菜やみかんの大廉売、駄菓子コーナー、植木市を楽しめる。暖かい豚汁も提供され、家族連れや地元住民が集まる賑わいを見せる。400年以上の歴史を持つ神社で、知と文化の祭典として受験生必見のイベント。新しい年の学びのスタートをここで祈願できる。
三明寺節分会大祭
2026年01月25日
静岡県 沼津市
三明寺節分会大祭は、沼津市大岡にある曹洞宗三明寺で毎年1月の最終日曜日(または1月下旬)に行われる伝統的な節分祭で、厄除け・開運を願う冬の風物詩です。境内では大祈祷法要が執り行われ、参拝者は無病息災や開運を祈願できます。見どころは本堂での大祈祷法要や神輿渡御(御輿の渡御)、そして正午頃に行われる豆まきで、屋外の特設舞台から福豆や縁起物が撒かれ、参列者の盛り上がりが感じられます。会場ではチャリティーの千人鍋や縁起物のだるま販売、ポン菓子・焼きそば・たい焼きなどの出店も並び、家族連れで楽しめる催しが多数企画されます(受付開始や式次第の例:受付開始10:00/11:00大祈祷法要/12:00豆まき)。アクセスはJR沼津駅からバスで「三明寺入口」下車徒歩数分のほか、車でも東名沼津IC・新東名長泉沼津ICから約5分で到着します。上記情報は三明寺公式・地域観光ページ・地元メディアに基づく告知内容をまとめたもので、行事の具体的な時間や出店内容は年によって変更される場合がありますが、開催日や主要行事(大祈祷法要・豆まき・縁起物販売等)は公式案内に沿っています。参拝無料・駐車場ありの案内が出ている年もあります。