
創立50周年特別展「知られざる秀逸コレクション」第3期
2025年08月02日 - 2025年08月31日
長野県 小布施町
足立区立郷土博物館所蔵の豊富な浮世絵コレクションを4期に分けて紹介する特別展の第3期が、2025年8月2日から8月31日まで開催されます。幕末から明治以降までの浮世絵作品を特集し、歌川国芳や広重の名作が集結します。歌川広重の「名所江戸百景」シリーズから36図を展示し、視覚効果と臨場感を楽しむことができます。会場は長野県小布施町の北斎館で、リピーター割引もあります。

小布施の北斎展
2025年06月28日 - 2025年09月07日
長野県 小布施町
小布施の北斎展は、フランスのナント歴史博物館とのコラボレーションによる展覧会で、葛飾北斎の作品を祝うものです。会期は2025年6月28日から9月7日までで、長野県小布施町の北斎館が所蔵する約160点の肉筆画が展示されます。この展覧会は、北斎館の50周年を記念して開催され、北斎の町として知られる小布施の文化を世界に発信 することを目的としています。

知られざる秀逸コレクション 東京・足立区立郷土博物館所蔵浮世絵名品展
2025年05月24日 - 2025年10月05日
長野県 小布施町
この展覧会は、足立区立郷土博物館が所蔵する1000点を超える浮世絵版画のコレクションを紹介します。コレクションは、初期浮世絵の奥村政信から、錦絵の創始者鈴木春信、歌麿、北斎、広重、そして明治期の小林清親に至るまで、広範な時代と多様な絵師の作品で構成されています。特に、歌川国芳や小原古邨の作品など、稀少性と先見性を持つ作品が含まれています。本展では、この秀逸なコレクションを4期に分けて展示し、各期で全作品を入れ替えることで、何度訪れても新しい発見がある内容となっています。

なんという目だ! ―北斎にはこう見える―
2025年10月11日 - 2025年12月07日
長野県 小布施町
この展覧会では、葛飾北斎の洞察力と観察力に迫ります。北斎の作品『富嶽百景』の「海上の不二」などを通じて、砕け落ちそうな波や豪雨、突風に舞い上がる懐紙や葉など、常に形を変える水や風の一瞬を捉える北斎の目を体感できます。北斎の目はなんという目なんだと驚くこと間違いなしです。