
瑞龍寺 除夜の鐘
2025年12月31日 - 2026年01月01日
富山県 高岡市
瑞龍寺では、住職、寺関係者による鐘つきの後、一般参加者も無料で除夜の鐘をつくことができます。加賀藩主前田利長公の菩提寺として建立された寺で、仏殿、法堂、山門が国宝に指定されています。このイベントは大晦日の夜に開催され、2025年12月31日23:30から翌0:30頃まで続きます。国宝の荘厳な伽藍の中で、住職らによる厳かな鐘つきに続き、誰でも無料で参加して一年の無常を振り返りながら鐘を撞く体験が魅力です。歴史ある禅宗寺院の静寂に響く鐘の音は、心を清め、新たな年への祈りを捧げる特別な瞬間を提供します。一般参加可で、家族や友人とともに参加しやすく、伝統的な除夜の鐘の風情を身近に味わえます。アクセスはJR新高岡駅から徒歩15分と便利です。[1][4][5]

第40回日本海高岡なべ祭り
2026年01月10日 - 2026年01月11日
富山県 高岡市
富山県高岡市で毎年冬に開催される「日本海高岡なべ祭り」は、2026年1月10日・11日の2日間、高岡駅周辺や中心商店街で開催されます。今年は40回目の節目を迎える大規模なイベントで、全国の海の幸・山の幸を使った多彩な鍋料理が22種類(予定)も登場します。定番のシン高岡ごっつお鍋や海鮮シチュー鍋のほか、新作の鍋も登場し、1杯500円から味わえます。直径2メートル以上のジャンボ鍋で豪快に調理される鍋は、地元の新鮮な魚介類や特産品をふんだんに使った自慢の一品です。会場はクルン高岡(高岡駅)2階デッキ、ウイング・ウイング高岡、@パーク(セリオ隣)、御旅屋通りなど複数のスポットで展開され、冬の高岡を満喫できます。現金での支払いが基本ですが、一部ブースでは電子決済も利用可能です。あったかーい鍋で心も体もポカポカになる、冬の風物詩です。

第12回 クリエイティブ・たかおか ~未来に輝く 高岡市児童生徒作品展~
2025年12月20日 - 2026年01月12日
富山県 高岡市
12回目の開催となるこの展覧会は、高岡市内の小学校、中学校、義務教育学校、特別支援学校の児童・生徒が国語科、家庭科、図画工作科、美術科で制作した絵画、工作などの個性豊かな作品を展示します。子どもたちの創造性を引き出し、高岡の魅力を未来へ発信するイベントとして親しまれています。併せて、富山県立高岡工芸高等学校、富山大学芸術文化学部、中学校美術科教員の作品、地域で活躍する工芸作家の作品も展示され、多様な視点から高岡の工芸文化や芸術の深みを体感できます。また、子どもたちが美術作品を楽しく鑑賞できるコレクション展「ちょっと怖い!?美術館コレクション」を同時開催し、家族連れでも楽しめる見どころ満載です。観覧無料で、誰でも気軽に子どもたちの輝く才能に触れられる機会を提供します。[1][2]