羽村ゆとろぎアーツプロジェクト2025展覧会「わ -めぐり、つながるまちで-」
2025年12月21日 - 2025年12月27日
東京都 羽村市
武蔵野美術大学芸術文化学科研究室主催、羽村市教育委員会共催の展覧会。版画家・北嶋勇佑さんが羽村を取材した作品を特別出品し、学生作品とともに羽村の魅力を表現した展示を行う。鑑賞プログラムや造形ワークショップを実施し、展覧会をわかりやすく楽しく伝える。11月に開催した子どもフェスティバルで子供たちが作ったマーブリング作品も展示され、地域のつながりを象徴する内容。展覧会関連のワークショップを期間内のどこか1日で開催予定。羽村ゆとろぎアーツプロジェクトの一環として、美大生によるアート体験を提供し、子どもから大人まで楽しめる見どころが満載。北嶋勇佑氏の版画作品は羽村の風景を独自の技法で描き、特別な魅力。学生の造形ワークショップでは創造性を刺激し、参加型でまちのつながりを体感できる。
活力市 だるま市
2026年01月10日 - 2026年01月11日
東京都 羽村市
東京都羽村市で毎年1月上旬に開催される伝統的な「だるま市」は、新年の縁起物として福だるまを求める多くの人々で賑わいます。赤・白・緑・黄・ピンクなど色とりどりの福だるまが大小さまざまなサイズで並び、その光景は新年の活気を感じさせてくれます。だるまを購入することで、1年間の福や商売繁盛、健康などを祈願できます。当日は和菓子や田舎餅、だんごなどの模擬店も出店され、地元の味を楽しむことができます。羽村市農産物直売所で開催されるこのイベントは、地域の伝統と交流の場として親しまれています。
羽村ゆとろぎ寄席 特別公演 林家木久扇一門会 in ゆとろぎ！
2026年01月17日
東京都 羽村市
東京都羽村市で開催される落語イベント「羽村ゆとろぎ寄席 特別公演 林家木久扇一門会 in ゆとろぎ！」は、笑点で長年活躍し2024年3月31日に惜しまれつつ卒業された林家木久扇師匠とその一門による楽しい笑いに満ちた公演です。林家木久扇師匠の温かい笑いと一門の賑やかな芸を直接楽しめる貴重な機会で、落語ファンには見逃せないイベントです。出演者は林家十八さん、林家木久彦さん、林家木久蔵さんによる落語、そして大トリに林家木久扇師匠の落語が予定されており、息子や弟子たちが織りなす親子共演が魅力です。さらに、落語以外に林家ひろ木さんによる津軽三味線が披露され、バラエティ豊かな内容で会場を爆笑で包みます。林家木久扇一門会とは、林家木久扇師匠とその一門（息子・孫、弟子たち）が主催する落語会で、師匠の素晴らしい落語を中心に一門の皆さんが繰り広げる賑やかな舞台が最大の見どころです。全席指定の854名収容の大ホールでゆったりと堪能でき、家族連れや落語好きに最適な特別公演です。[1][4][5]
既知との遭遇 自伝的ブリコラージュの世界へようこそ！アール・ブリュット2025巡回展（第2会場）
2026年01月15日 - 2026年01月25日
東京都 羽村市
アール・ブリュット2025巡回展「既知との遭遇 自伝的ブリコラージュの世界へようこそ！」は、東京都羽村市のプリモホールゆとろぎ（羽村市生涯学習センター）展示室にて開催される注目のアートイベントです。本展では、アール・ブリュット（アウトサイダーアート）の作家たちによる独自の表現が紹介され、捨てられた割り箸で作られた巨大オブジェや、広告チラシを使った緻密なコラージュ絵画など、日常の素材を用いた驚きの創造物が会場に並びます。作品は、作家の自伝的な視点や内面の世界を反映しており、観る者に新たな発見や感動を届けます。会場では、音声ガイドや手話通訳付きのギャラリートーク、視覚障害者向けの触図を使った鑑賞ツアーなど、多様な鑑賞体験が用意されています。誰もが参加できるインクルーシブなアートの世界を、ぜひ体感してください。