第五回 竹灯籠回廊
2025年12月31日 - 2026年01月01日
東京都 青梅市
東京都青梅市梅郷の下山八幡神社で開催される第五回竹灯籠回廊は、大晦日の夜から元旦の早朝にかけてと元日の夕方に分けて行われる幻想的な光のイベントです。創建が第69代後朱雀天皇の時代（11世紀）と伝えられる歴史ある神社で、青梅市の指定有形文化財の本殿を有します。手作りの竹灯籠が参道や境内にずらりと並び、竹の隙間から漏れる優しい光が道を作り出します。一つひとつデザインの異なる竹灯籠が作り出す光のアートは、心静かに新年のお参りを演出します。深夜の初詣はもちろん、元日の夕方にゆっくりと灯りを楽しむことも可能です。過去の様子では、拝殿へと続く参道や境内に竹灯籠の光が幻想的な世界を創り出し、訪れる人々を魅了しています。このイベントは下山八幡神社竹灯籠実行委員会が主催し、協賛は下山八幡神社と氏子会です。雨天中止となります。
青梅だるま市
2026年01月12日
東京都 青梅市
東京都青梅市のJR青梅駅前、旧青梅街道（住江町交差点から青梅市文化交流センター交差点にかけて）で開催される伝統行事。約550年前に始まった六斎市が起源で、養蚕の繁栄を祈るまゆ玉販売からだるまが加わり発展した。神社境内ではなく街道を車両通行止めにして行うのが特徴で、約40店のだるま店と200店以上の露店・屋台がずらりと並ぶ。真っ赤なだるまが古い街並みに映え、商売繁盛、合格祈願、縁結びなどの縁起物が所狭しと並び圧巻の光景。夕方に来客が増えにぎわうが、2026年は月祝日のため日中から多くの人で賑わう見込み。会場内の住吉神社では昨年のだるまを納めてお焚き上げが可能で、新年の開運を祈る特別な機会を提供。旧青梅街道の風情ある雰囲気の中で、多様な露店が楽しめ、多摩のお正月の風物詩として遠方からも多くの人が訪れる。[1][3][4][5]
開運！「青梅七福神バスツアー」（日帰り）
2026年01月28日
東京都 青梅市
青梅七福神は1980（昭和55）年の元日に始まり、青梅駅を中心とした半径約2kmのエリアに点在する七福神を巡る新春の名所です。通常徒歩で巡るとおよそ5時間の行程となりますが、このツアーでは専用バスで七カ所をゆったり巡拝でき、開運・福招きの一日を心ゆくまで楽しめます。一年の福を願って青梅宿エリアの寺社を巡り、多様な福をいただける魅力的なイベントです。集合はJR青梅線「河辺」駅北口「イオンスタイル河辺」前で9:00。七福神寺社巡りの後、昼食を「繭蔵」でいただき、さらに七福神寺社巡りを続けます。ホットマンでのお買い物タイムもあり、解散は河辺駅北口イオン前（16:30頃）。新しい年の始まりに福を招く特別な旅で、皆様お誘い合わせの上ご参加ください。参加申し込みはメールフォーム・電話で、2026年1月5日(月)～2026年1月20日(火)にお申し込み可能です。定員20名。
第58回青梅マラソン大会
2026年02月15日
東京都 青梅市
東京都青梅市で開催される市民マラソンの祭典。30km（定員12,500人）と10km（定員4,000人）の2つの種目があります。30kmの部は午前11時30分、10kmの部は午前9時30分にスタートします。30kmは日本陸連公認コースで、東青梅4丁目からスタートして川井で折り返し、住友金属鉱山アリーナ青梅でフィニッシュ。10kmは東青梅4丁目からスタートして日向和田で折り返し、青梅市役所前でフィニッシュします。制限時間は30kmが4時間、10kmが1時間20分です。30kmには15km地点（大正橋西）と20.6km地点（軍畑大橋）に関門があります。参加費は一般の場合、30kmが11,000円、10kmが6,000円（高校生は3,000円）。エントリーは先着順で、スペシャルゲストとして野口みずきさんが参加予定です。