
自然と魂 利根山光人の旅 異文化にみた畏敬と創造
2025年09月13日 - 2025年11月09日
東京都 世田谷区
利根山光人は茨城県に生まれた画家で、本展では約5年間にわたりアトリ エに遺された版画やスケッチ、コラージュなどを紹介します。利根山はメキシコとの関わりが多く、世界各地の文化にも触れてきました。
文化

第8回宮本三郎記念デッサン大賞展 明日の表現を拓く
2025年11月15日 - 2025年11月23日
東京都 世田谷区
宮本三郎記念デッサン大賞展「明日の表現を拓く」は、2011年に石川県小松市が創設したデッサンを対象とした隔年開催のコンクールです。今回は584点の応募があり、世田谷美術館の区民ギャラリーにて開催されます。宮本三郎はデッサンの名手と称され、彼にちなんで新しいデッサンの表現の地平を広げるための場として創設されました。デッサンを今日的な視点で見つめ直し、表現の普遍性と発展性を各作品から見出す試みです。
文化

特別展 古染付と祥瑞―愛しの青(blue)―
2025年10月28日 - 2025年12月07日
東京都 世田谷区
世田谷区上野毛にある五島美術館で開催される特別展「古染付と祥瑞―愛しの青(blue)―」は、17世紀前半に中国・景徳鎮民窯で焼造され、日本に将来された染付磁器を紹介します。古染付は落ち着いた色合いの青料で描かれた軽妙洒脱な文様が特徴で、祥瑞は鮮烈な色合いの青料で描かれた精緻な文様が器面を覆う華やかな器です。2025年は古染付が焼造された天啓期から丁度400年にあたり、改めてその魅力を紹介します。
文化

つぐ minä perhonen
2025年11月22日 - 2026年02月01日
東京都 世田谷区
「ミナ ペルホネン」は手仕事や職人との協業を通じて、暮らしの中に永く息づくデザインを紹介します。洋服やテキスタイルなど、100年先へと続く仕事と思想に触れます。
文化