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浅草・酉の市2025

浅草・酉の市2025

2025年11月12日 - 2025年11月24日

東京都 台東区

2025年11月12日と24日に開催される「浅草・酉の市」は、江戸時代から続く東京で最大規模の伝統的な祭りです。浅草神社で行われるこのイベントでは、熊手やお守りの購入を通じて来年の幸運を祈願することができます。屋台では地元の名物料理やお菓子を楽しむことができ、地域の活気を感じることができるでしょう。酉の市の歴史や由来について学べる展示も行われ、文化的知識を深める絶好の機会です。浅草駅から徒歩ですぐの好立地で、国内外から訪れる観光客にも人気のイベントです。なお、混雑が予想されるため、公共交通機関の利用を推奨します。

祭り
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上野の山文化ゾーンフェスティバル & 第48回台東区美術展

2025年09月01日 - 2025年11月30日

東京都 台東区

上野の山文化ゾーンフェスティバルは、毎年9月から11月にかけて上野の山で開催される文化・芸術イベントです。今年も多彩な文化・芸術イベントが予定されており、特別な“芸術の秋”を楽しむことができます。第48回台東区美術展では、台東区の恒例美術展として様々な作品が展示されます。詳細や申込みは台東区文化芸術総合サイト『たいとう文化マルシェ』で確認できます。

文化
運慶 祈りの空間-興福寺北円堂

運慶 祈りの空間-興福寺北円堂

2025年09月09日 - 2025年11月30日

東京都 台東区

特別展「運慶 祈りの空間-興福寺北円堂」は、奈良・興福寺の北円堂に安置されている国宝 弥勒如来坐像と無著・世親菩薩立像を中心に、かつて北円堂に安置されていた可能性の高い四天王立像を含む7軀の国宝仏を展示します。鎌倉時代を代表する仏師・運慶の晩年の傑作として知られるこれらの仏像が一堂に会し、鎌倉復興当時の北円堂内陣の再現を試みる奇跡的な企画です。国宝7軀のみで構成された至高の空間を堪能できる貴重な機会です。

文化
ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢

ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢

2025年09月12日 - 2025年12月21日

東京都 台東区

本展は、ファン・ゴッホ家が受け継いできたファミリー・コレクションに焦点を当てます。フィンセントの画業を支え、その大部分の作品を保管していた弟テオは兄の死の半年後に亡くなり、その後テオの妻ヨハンナが作品を守り続けました。展覧会では、ゴッホの作品30点以上に加え、日本初公開となる貴重な手紙4通なども展示されます。

文化
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生誕100年記念企画展 芥川也寸志−音楽はみんなのもの−

2025年11月02日 - 2025年12月21日

東京都 台東区

作曲家の芥川也寸志の生誕100年を記念した企画展です。東京音楽学校で作曲を学び、戦後音楽界の第一線で活躍した芥川也寸志の生涯を辿り、「音楽はみんなのもの」という理念のもと、音楽を作り、守り、広めた幅広い活動を紹介します。会期中には芥川也寸志が作曲した楽曲を楽しめる特別コンサートも開催されます。展示資料には自筆資料や楽譜が含まれています。

文化
上野の森さくらテラス ウィンターイルミネーション

上野の森さくらテラス ウィンターイルミネーション

2025年11月01日 - 2025年12月25日

東京都 台東区

上野の森さくらテラス ウィンターイルミネーションは、東京都台東区の上野の森さくらテラスで開催されるイベントです。2025年11月1日から12月25日までの期間、柔らかな白と桜色のグラデーションがやさしく調和し、訪れる人の心に温かさを灯すイルミネーションで出迎えます。地下1階から屋上まで電飾が設置され、イルミネーションを楽しみながら飲食店を選べるほか、施設内の吹き抜けには高さ3.6メートルのクリスマスツリーも設置されます。

季節
台東・墨田 謎解き時空旅絵巻〜消えた浮世絵を追って〜

台東・墨田 謎解き時空旅絵巻〜消えた浮世絵を追って〜

2025年10月01日 - 2025年12月28日

東京都 台東区

『台東・墨田 謎解き時空旅絵巻〜消えた浮世絵を追って〜』は、東京都の台東区と墨田区を舞台にした街歩き×謎解きイベントです。参加者は、各地に散りばめられた“時の鍵”を集め、失われた浮世絵を完成させる旅に出ます。イベントは2025年10月1日から12月28日まで開催され、参加費は無料です。初級ルートと中/上級ルートの2つのルートが用意されており、両方のルートに参加すると「TokyoTokyo」ロゴ入りグッズが当たる抽選に応募できます。

文化
シティーハンター大原画展~FOREVER, CITY HUNTER

シティーハンター大原画展~FOREVER, CITY HUNTER

2025年11月22日 - 2025年12月28日

東京都 台東区

シティーハンター大原画展は、作品史上最大規模の原画展で、作中の名場面と名台詞が満載の400点が展示されます。会期は2025年11月22日から12月28日までで、会場は東京都台東区上野公園にある上野の森美術館です。開場時間は10:00から17:00で、最終入場は16:30です。主催は東映・コアで、ファン必見の展示が満載です。

文化
インドネシア・スマトラ島 織りと染めの世界

インドネシア・スマトラ島 織りと染めの世界

2025年11月05日 - 2026年02月01日

東京都 台東区

インドネシア西部に位置するスマトラ島の染織作品には、多様な織りと染めが見られます。緯絣(イカット)や、浮紋織で製作された儀礼用布や衣装、ろうけつ染め(バティック)と印金を駆使して製作されたサロンなど、用いられる染織技法や、島の南北でも衣装の形が異なることが大きな特色です。スマトラ島の染織品の魅力を、20世紀初頭に撮影された着装時の写真とあわせてご紹介します。また、インド洋を介した交易を通じ、インド更紗がスマトラ島などのインドネシアに伝来し、バティックに影響を与えたことが推測されています。本特集ではスマトラ島伝世のインド更紗を、スマトラ島のバティックとともに陳列し、インド更紗とバティックの文様の関連性についてもお示しします。

文化
KAKIEMON ―伊万里焼柿右衛門の世界―

KAKIEMON ―伊万里焼柿右衛門の世界―

2025年11月11日 - 2026年02月08日

東京都 台東区

17世紀初めに日本で最初の磁器がつくられた肥前有田地域では、17世紀半ばになると輸出向け磁器の生産が本格化します。輸出磁器は、当初、内乱により輸出が減少していた中国景徳鎮産の磁器を補うように生産されましたが、やがて中国の模倣にとどまらない独自の様式を確立していきました。その代表が、「濁手(にごしで)」と呼ばれる乳白色の地に、赤を主とする明るい色絵具を用いて余白のある構図で描く、いわゆる柿右衛門様式と称される色絵磁器です。これらはヨーロッパに数多く渡り、オランダ、イギリス、フランス、ドイツといった王侯貴族たちに受容され、実用だけでなく屋敷を飾る装飾品としても用いられました。またこうした輸出製品は、酒井田柿右衛門家の窯だけでなく周辺の地域一体の窯でもつくられ、その様相は生産地や消費地における出土品などからも明らかにされており、そのなかには色絵だけでなく上質の染付も含まれます。本特集では、輸出磁器初期の作例から、よく知られる柿右衛門様式、加えて有田周縁でつくられた上質磁器、金襴手様式への移行期の作例、そして18世紀の中国での写しといった、関連作品も含めて「KAKIEMON」として紹介します。

文化
オルセー美術館所蔵 印象派ー室内をめぐる物語

オルセー美術館所蔵 印象派ー室内をめぐる物語

2025年10月25日 - 2026年02月15日

東京都 台東区

オルセー美術館所蔵の印象派コレクションが約10年ぶりに大規模に来日し、印象派の画家たちが描いた室内に着目した展覧会です。エドガー・ドガの代表作《家族の肖像(ベレッリ家)》が日本で初めて公開されます。会期は2025年10月25日から2026年2月15日までで、会場は国立西洋美術館(東京・上野公園)です。約70点のオルセー美術館の作品に加え、国内外の重要作品も展示され、印象派のもう一つの魅力を紹介します。

文化