
秩父神社 初詣
2026年01月01日 - 2026年01月03日
埼玉県 秩父市
秩父地方の総鎮守である秩父神社は、学業成就などのご利益で知られ、正月三が日には秩父三社(秩父神社、三峯神社、宝登山神社)巡りの参拝客で賑わいます。2026年1月1日から3日まで開催され、特に2日と3日には初神楽が上演される予定です。この初神楽は、神社伝統の神事として参拝者の注目を集め、厳かな雰囲気の中で新年の幕開けを祝います。秩父神社は創建より2100年の歴史を誇り、現在の社殿は徳川家康が寄進したもので、本殿には名工・左甚五郎の作と伝えられる彫刻「つなぎの龍」と「子育ての虎」があり、それぞれに伝説が残されています。また、1月1日には10:00から歳旦祭、3日には10:00から元始祭が行われ(変更の場合あり)、正月三が日の参拝は特に混雑が予想されます。秩父鉄道秩父駅から徒歩すぐの好立地で、東京から日帰り可能なアクセスの良さも魅力です。周囲ではお蕎麦や地酒、しゃくし菜漬けなどのご当地グルメも楽しめ、新年の開運祈願に最適なスポットです。[1][3][4]
道陸神焼き(大波見のどんど焼き)
2026年01月14日
埼玉県 秩父市
秩父市上吉田・大波見地区で毎年1月14日に行われる小正月の火祭り「道陸神焼き(大波見のどんど焼き)」は、門松や松飾り、しめ縄、福だるまなどの正月飾りを集めて焚き上げる伝統行事です。地元では「お正月様はこの煙に乗って帰っていく」と伝えられており、火と煙による浄めの儀式としての意味合いが強い点が見どころです。開催時間は例年午後7時〜8時と案内されており、夜に大きな焚き上げが行われるため、炎の迫力や地域の灯りに包まれた風景、周囲の見物客の掛け声や地域の雰囲気を体感できます。祭りそのものは比較的短時間で進行しますが、地元自治体による準備や正月飾りの搬入など地域住民の参加が深く、地域文化の継承が色濃く残る点も魅力です。イベントページには開催場所として「秩父市上吉田 大波見(おおはみ)地区」、連絡先に吉田総合支所地域振興課の情報が記載されています。参考情報に基づき、過去の開催パターンや当日の実施内容が紹介されていますが、ページに記載された内容以外の具体的進行詳細や当日の出店・プログラム等は明示されていないため、本記載は参照ページの記載内容に基づいてまとめています。

THE ALFEE'S LEGACY~51年目の冬祭り~秩父特別バージョン(秩父まつり会館)
2025年12月01日 - 2026年01月31日
埼玉県 秩父市
THE ALFEEのデビュー51年目を記念した特別展覧会で、秩父市観光大使の桜井賢氏ゆかりの地で開催。秩父まつり会館内にTHE ALFEE×ポテくまくんのコラボパネルを展示し、テーマは51年目の冬祭り。年間300以上の祭りがある秩父の祭り文化を体感できる内容で、秩父夜祭の開催時期に合わせた特別バージョン。桜井賢の秘蔵コレクションや顔はめパネル「誰でもアルフィー」の秩父バージョンが登場し、ファン心を熱くする見どころ満載。市内全体がALFEE色に染まる中、秩父鉄道との連携で特別列車運行や記念乗車券販売も連動し、祭りの雰囲気を盛り上げる。ポテくまくんコラボグッズは秩父まつり会館限定で販売され、入館料が必要だが高校生以下無料の展覧会と合わせて楽しめる。年末年始休館を除き長期開催で、在庫限りグッズも魅力。[1][2][3][6]