アプリでもっと便利に!
Download on the App StoreGet it on Google Play
🎆

会津柳津 福満虚空藏菩薩圓藏寺 七日堂裸詣り

2026年01月07日

福島県 柳津町

千数百年以上の歴史を持つ伝統の奇祭で、極寒の雪の中で下帯一枚の男たちが勇壮に本堂である菊光堂を目指します。境内に鳴り響く鐘を合図にスタートし、降り積もる雪をものともせず113の石段を駆け上がり、凍りつく手水鉢で身を清めます。威勢の良い掛け声と共に堂内の大鰐口から下がった麻縄によじ登り、我先にと競い合います。体から湯気が立ち上るほどの熱気と興奮が最高潮に達し、民衆の力で只見川の竜神を追い払ったという伝説に由来します。一年間の無病息災、祈願成就、五福招来を祈願する姿が圧巻で、赤々と燃えるかがり火に照らされた光景は見物客を魅了します。毎年大勢の人が訪れ、柳津町の冬の風物詩として知られています。[1][2][3][4][6]

祭り
🎇

第46回会津やないづ冬まつり

2026年02月07日

福島県 柳津町

福島県柳津町で開催される冬の風物詩で、雪と炎の競演がみどころ。柳津の伝統的な風俗・風習を子孫に伝える歳の神、鳥追い、提灯行列が夜に行われ、冬の夜空を花火が彩るフィナーレを迎えます。昼間はちびっこショー(保育園児の発表)、だんごさし、柳津の大神楽、節分豆まき大抽選会、柳津〇×クイズが楽しめ、玉ノ井親方のちゃんこ鍋などの飲食ブースや模擬店が並びます。棚田の灯やスノーキャンドル制作・点灯、各種展示・展示即売会も充実し、幅広い年代が参加可能。来場者参加型の催しが多く、雪像の展示も魅力で、冬の柳津を体感できるイベントです。[1][2][3]

花火