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秋の優品展 上杉神社稽照殿所蔵資料

秋の優品展 上杉神社稽照殿所蔵資料

2025年07月12日 - 2025年11月25日

山形県 米沢市

稽照殿では令7年7月12日(土)~11月25日(火)の期間中「秋の優品展 上杉神社稽照殿所蔵資料 工芸品の美 米沢市有形文化財指定記念 特別展示 毛氈鞍覆(もうせんくらおおい)」を開催いたします。「毛氈鞍覆(もうせんくらおおい)」は、上杉謙信所用と伝えられる馬具であり、上杉家に伝来し、1949年、宗教法人上杉神社に寄進されました。現在は同社の宝物殿である稽照殿に収蔵されています。鞍橋の上から鐙にかけて覆うもので、紅染めもしくは茜染めの絹糸で組み、総を長く垂らしています。馬上につけられた際の華やかさとその主役である上杉謙信の威厳のある姿を思い起こさせる遺品です。

文化
ロボットと「米沢の未来」を考える

ロボットと「米沢の未来」を考える

2025年11月29日

山形県 米沢市

2025年11月29日に山形大学工学部米沢キャンパスで開催される「ロボットと米沢の未来を考える!」は、ロボットLOVOTを使用して未来社会の展望を探るイベントです。参加者全員が自由に意見交換を行い、米沢の魅力や課題、地域の発展の可能性について議論します。学生や一般の参加者が対象で、直接参加またはオンラインでの参加が可能です。参加は無料で、主催者側で飲み物やお菓子が準備されているため、気軽に参加できるアットホームな環境が整っています。このイベントは、地域社会の未来を見据えた革新的な視点を提供し、参加者がロボットと触れ合いながら新しいアイデアを生み出す場となるでしょう。米沢駅から山形大学米沢キャンパスへのアクセスも容易です。

文化