NEPUTA sa KADARE
2026年01月20日 - 2026年01月30日
青森県 弘前市
弘前ねぷたお囃子ライブ「NEPUTA sa KADARE」は、弘前の夏の風物詩である弘前ねぷたまつりに実際に参加しているねぷた団体の囃子方が、夏の熱気そのままに演奏するねぷたお囃子を聴きながら、郷土料理とお酒をお楽しみいただけます。会場は弘前を代表する絵師のねぷた絵で装飾され、金魚ねぷたの装飾などねぷた一色に彩られています。開場18:30からお囃子演奏が19:00頃に始まり、20:30終了。津軽弘前屋台村かだれ横丁内の弘前かだれ劇場で開催され、冬の弘前を盛り上げるエンターテイメント飲食イベントです。実際のまつりの雰囲気を屋内で再現し、ねぷた囃子の生演奏の迫力と地元料理の組み合わせが魅力。演奏前の時間にはスクリーンでの観光動画放映や貸し出し用ねぷた半纏を着用した写真撮影なども楽しめます。[1][2]

弘前城雪燈籠まつり 雪燈籠制作ワークショップ
2026年02月01日
青森県 弘前市
弘前城雪燈籠まつりに先立って開催される雪燈籠制作のワークショップです。「雪燈籠を作ってみたいけど、作り方が分からない」という方向けに、弘前市の職員がサポートしながら1グループ(5人程度)で1基の雪燈籠を制作します。このワークショップに参加することで、伝統的な雪燈籠作りの技術を学ぶことができ、自分たちで作った雪燈籠が実際のまつりで展示される可能性もあります。弘前公園を会場として開催され、冬の美しい自然の中で創作活動を体験できる貴重な機会となっています。

第50回弘前城雪燈籠まつり
2026年02月06日 - 2026年02月11日
青森県 弘前市
青森県弘前市の弘前公園を会場に開催される冬の風物詩「弘前城雪燈籠まつり」は、2026年2月6日(金)から11日(水祝)までの6日間行われます。雪に覆われた弘前城跡の公園内には約150基の雪燈籠や大小の雪像、約300基ものろうそくを灯したミニかまくらが並び、幻想的な光景を作り出します。白銀の世界に灯るろうそくの灯りとライトアップされた弘前城の天守閣、老松が織り成す幽玄な雰囲気は見どころです。プロジェクションマッピングも行われ、雪像をスクリーンに幻想的な映像が映し出されます。開催50回を記念し、「弘前城天守」をテーマにした大雪像の他、色水の入った水鉄砲を使った雪上の陣取り合戦「SONDO」やスポンジの刀を用いた「チャンバラ合戦」など、市民が参加できる特別企画も実施されます。会場内四の丸では約20店舗の出店もあり、冬の味覚や土産物も楽しめます。点灯時間は10:00から21:00(最終日は20:00まで)です。