三沢基地クリスマスコンサート
2025年12月13日
青森県 三沢市
2025年12月13日に三沢市公会堂大ホールで開催される「三沢基地クリスマスコンサート」は、航空自衛隊北部航空音楽隊の演奏による無料の音楽イベントです。コンサートは2部構成で、第1部はお子様向けで年齢制限なく、11:00~11:40に行われます。子どもが泣いても騒いでも動き回っても大丈夫な内容で、親子で楽しめる演奏が予定され ています。第2部は15:00開場、16:00~18:00で、小学生以上が対象の本格的なステージです。入場は事前応募による抽選制で、小学生以上の観客は第2部に応募が必要です。応募締切は2025年11月27日で、郵送またはメールで申し込みます。航空自衛隊の音楽隊による年間行事の一環として親しまれているこのイベントは、クリスマスシーズンを彩る音楽の祭典で、多彩な演奏とともに地域と基地の交流を深める場となっています。

古代エジプト美術館展
2025年10月11日 - 2025年12月15日
青森県 八戸市
古代エジプト3000年の歴史の扉が今、ひらく。会期は2025年10月11日(土)から12月15日(月)まで。会場は八戸市美術館のホワイトキューブ、ブラックキューブで、障がい者手帳等を持参すると割引があります。展示される美術品は、ミイラや木棺、神殿の柱、ツタン カーメンの指輪など、世界的に貴重な遺物や、当時の生活様式がわかるジュエリーやレリーフなど約200点です。
佐井村イルミネーション点灯式
2025年12月17日
青森県 佐井村
佐井村の津軽海峡文化館「アルサス」にてイルミネーション点灯式が開催されます。イベントでは佐井中学校吹奏楽部や八戸学院短期大学イングリッシュハンドベルの会による演奏が行われる予定です。点灯式は12月17日に行われ、地域の人々が集まりカウントダウンを行います。
まぐろ祭り
2025年11月22日 - 2025年12月21日
青森県 深浦町
青森県深浦町で開催される特別イベント「まぐろ祭り」は、2025年11月22日から12月21日までの期間限定で行われます。毎日18時からまぐろ解体ショーが予定されており、地元の新鮮なまぐろを楽しむことができます。イベントは観光客に人気のバイキングプランと組み合わせて提供され、深浦町の魅力を存分に味わえる内容となっています。

ごのへのクリスマス
2025年12月24日
青森県 五戸町
青森県三戸郡五戸町で開催される「ごのへのクリスマス」は、町全体が冬の夜を彩るイルミネーションやマルシェ、イベントで盛り上がるクリスマスマーケットです。五戸町図書館内ではマルシェが開かれ、図書館駐車場や金沢商事駐車場には多彩な飲食店が集まり、にぎわいを見せます。商店街は16時から歩行者天国となり、夕方から本格的なイベントがスタートします。18時ごろにはサンタクロースがサンタ号に乗って登場し、記念撮影会のあとには数量限定のクッキーがプレゼントされます。さらに19時30分からは豪華賞品が当たるビンゴ大会も開催され、冬の夜をさらに盛り上げます。町内の各家庭や事業所もイルミネーションを飾り、地域全体が光に包まれる幻想的な風景が楽しめます。

みさわクリスマスフェスタ
2025年12月18日 - 2025年12月25 日
青森県 三沢市
青森県三沢市の中央地区商店街と中央町なかよし公園を中心に開催される冬のイルミネーションイベントです。高さ約16メートルのビッグツリーをシンボルに、約13万球のイルミネーションが街中を幻想的に彩ります。中央商店街から米軍基地ゲート前のアメリカ広場まで灯りがともり、街全体がクリスマスムードに包まれます。イベント期間中は、イルミネーション鑑賞のほか、なかよし公園周辺でスタンプラリーやプレゼント抽選会なども開催され、地域の商店街や飲食店との連携も魅力です。点灯時間は17時30分から24時までで、冬の夜空にきらめく光の世界を存分に楽しめます。

ヒカリノアゼミチ
2025年10月10日 - 2025年12月25日
青森県 田舎館村
青森県田舎館村で開催されるイルミネーションイベント「ヒカリノアゼミチ」は、黄金色の稲穂をLEDで表現し、幻想的な光のあぜ道を作り出します。館内にはツリーや足型プレートが飾られ、フォトスポットも設置されています。イベントは2025年10月10日から12月25日まで毎日17時から21時まで点灯され、地域の記憶を灯す手づくりの温かさを感じることができます。
クリスマスワークショップ サンタの手作り工房「光るスノードーム」
2025年12月01日 - 2025年12月31日
青森県 三沢市
青森県立三沢航空科学館で開催されるクリスマスワークショップでは、アルギン酸ビーズを使って冬にぴったりな「光るスノードーム」を作ることができます。参加者は自分だけのオリジナルスノードームを手作りし、冬の季節感を楽しむことができます。材料費は700円で、中学生以上は保護者同伴が必須です。各日40名の定員制で、当日9時から受付が開始され、定員になり次第終了となります。航空ゾーン内の化学実験工房で開催され、家族や友人と一緒に楽しい体験ができます。

常盤八幡宮年縄奉納行事
2026年01月01日
青森県 藤崎町
青森県藤崎町の常盤地区で毎年正月に行われる伝統的な行事です。長さ4.4メートル、幅2.3メートル、重さ400キログラムの巨大な年縄を常盤八幡宮に奉納します。正月の朝9時に年縄を軽トラックに乗せ、地区内を一巡した後に神社に奉納される儀式が行われます。この行事はコミュニティの絆を支える重要な文化財として、常盤コミュニティ協議会により継承・保存されています。地域の住民が力を合わせて実施する行事であり、津軽地方の正月文化を代表する風習です。

猿賀神社 初詣
2026年01月01日 - 2026年01月03日
青森県 平川市
猿賀神社は坂上田村麿が『神蛇宮』として建立したと伝えられ、農漁業守護や交通安全、邪気祓いの神として尊ばれています。また、眼の守護神として北海道や東北一円から信仰を集める歴史ある神社です。初詣期間の正月三が日は多くの参拝者で賑わい、新年の安全や繁栄を祈願する重要な行事となっています。神聖な雰囲気の中で厄除けや眼病平癒を願うことができ、地域の伝統を感じられる魅力的な初詣スポットです。
フレンドシップツアー(三沢基地見学バスツアー)
2026年01月23日
青森県 三沢市
米軍三沢基地と三沢市が協力して開催するフレンドシップツアーは、基地の役割や活動を市民に理解してもらうためのバス見学ツアーです。参加者は基地内をバスで案内され、普段は見ることができない基地の様子や米軍の施設、運用状況を直接見学できます。ツアーは月に1回程度開催されており、三沢基地が地域に果たしている役割や日米の友好関係を深めることを目的としています。集合場所は三沢市役所1Fロビーで、基地内に入るため事前に受付期間中に申し込みが必要です。2026年の開催日は1月23日、2月20日などが予定されています。参加希望者には地元産業振興課が案内窓口となっており、見学者への安全管理にも配慮されています。

ふかうらイルミネーション2025
2025年12月15日 - 2026年01月31日
青森県 深浦町
ふかうらイルミネーションは青森県深浦町のアオーネ白神十二湖で開催されるイベントで、約8万球以上のLEDが使用され、幻想的な光の遊歩道を楽しむことができます。イベント期間中は、温かい飲み物や肉まんの販売も行われ、訪れる人々に暖かさを提供します。2025年の開催期間は12月中旬から1月下旬までで、好評につき2月28日まで延長されることがあります。

弘前城雪燈籠まつり 雪燈籠制作ワークショップ
2026年02月01日
青森県 弘前市
弘前城雪燈籠まつりに先立って開催される雪燈籠制作のワークショップです。「雪燈籠を作ってみたいけど、作り方が分からない」という方向けに、弘前市の職員がサポートしながら1グループ(5人程度)で1基の雪燈籠を制作します。このワークショップに参加することで、伝統的な雪燈籠作りの技術を学ぶことができ、自分たちで作った雪燈籠が実際のまつりで展示される可能性もあります。弘前公園を会場として開催され、冬の美しい自然の中で創作活動を体験できる貴重な機会となっています。

第50回弘前城雪燈籠まつり
2026年02月06日 - 2026年02月11日
青森県 弘前市
青森県弘前市の弘前 公園を会場に開催される冬の風物詩「弘前城雪燈籠まつり」は、2026年2月6日(金)から11日(水祝)までの6日間行われます。雪に覆われた弘前城跡の公園内には約150基の雪燈籠や大小の雪像、約300基ものろうそくを灯したミニかまくらが並び、幻想的な光景を作り出します。白銀の世界に灯るろうそくの灯りとライトアップされた弘前城の天守閣、老松が織り成す幽玄な雰囲気は見どころです。プロジェクションマッピングも行われ、雪像をスクリーンに幻想的な映像が映し出されます。開催50回を記念し、「弘前城天守」をテーマにした大雪像の他、色水の入った水鉄砲を使った雪上の陣取り合戦「SONDO」やスポンジの刀を用いた「チャンバラ合戦」など、市民が参加できる特別企画も実施されます。会場内四の丸では約20店舗の出店もあり、冬の味覚や土産物も楽しめます。点灯時間は10:00から21:00(最終日は20:00まで)です。

ひらかわイルミネーションプロムナード
2025年11月22日 - 2026年02月14日
青森県 平川市
ひらかわイルミネーションプロムナードは、青森県平川市で開催されるイベントで、平川市役所本庁舎1階ピロティや中央公園が約10万球のLEDライトと7色の鮮やかな台湾提灯で彩られます。イベントは2025年11月22日から2026年2月14日まで開催され、点灯時間は16:30から21:00までです。特定の日には24:00まで点灯されます。

八戸えんぶり 2026
2026年02月17日 - 2026年02月20日
青森県 八戸市
国の重要無形民俗文化財に指定されている八戸えんぶりは、八戸地方に春を呼び、その年の豊作を祈願するための伝統行事です。800年以上にわたって受け継がれている田植踊の伝統芸能で、太夫と呼ばれる舞手が馬の頭を象 った華やかな烏帽子を被り、頭を大きく振る独特の舞が大きな特徴です。その舞は稲作の一連の動作である種まきや田植えなどの動作を表現しており、八戸市中心街で30数組が一斉に舞を披露する「一斉摺り」、長者山新羅神社への「奉納」から始まる行列、明治期に建てられた豪商の旧家で観る「お庭えんぶり」、八戸市庁本館前市民広場で行われる「かがり火えんぶり」、「えんぶり一般公開」など、様々な催しが行われます。子どもたちの可愛らしい祝福芸も見どころの一つで、昼間の華やかな雰囲気とは異なり、夜間のかがり火えんぶりでは烏帽子がきらめく太夫の舞や夜空に響きわたるお囃子が情緒たっぷりです。
冬の奥入瀬氷瀑ツアー2025-2026
2025年12月20日 - 2026年03月01日
青森県 十和田市
冬の奥入瀬氷瀑ツアーは、十和田市焼山から十和田湖までの約14kmを流れる奥入瀬渓流を巡る冬の バスツアーです。日中はネイチャーガイドと共に奥入瀬渓流の成り立ちや地形を学びながら白銀の世界を楽しみ、夜はライトアップされた幻想的な氷瀑や氷柱を鑑賞できます。開催期間は2025年12月20日から2026年3月1日までの金・土・日・祝と年末年始で、完全予約制です。参加料は大人3,300円~4,400円、子供1,650円~2,200円です。

ナイトミュージアム2025
2025年05月24日 - 2026年03月21日
青森県 青森市
青森県立美術館で開催されるナイトミュージアム2025は、夜間に美術館を特別開放し、ゆったりとした時間を楽しむことができるイベントです。アレコホールではマルク・シャガールの舞台背景画が無料で観覧でき、様々な音楽ジャンルのコンサートも開催されます。奈良美智作品のライトアップやカフェ「4匹の猫」の限定メニューも楽しめます。開催日は2025年5月24日から2026年3月21日までの土曜日で、開館時間は17:00から20:00です。

コスモスの咲くとき -地域に学び、平和を刻む教育版画の”いま”
2025年11月15日 - 2026年04月12日
青森県 青森市
この展示は、小中学校での版画の取り組み「教育版画」における子どもたちの「他者と共に生きる実践」に注目し、アートを社会の今を動かす力につなぐプロジェクトです。戦後の教育版画運動をけん引した大田耕士らの作品や、1950~90年代の県内教育版画作品を軸に、国をこえた子どもたちの版画交流の現在が随時合流して展開されます。平和への祈りが交響する場を創出し、コスモスの花言葉に通じる「平和」を積極的に求める必要性を訴えます。
寺山修司生誕90周年記念特別企画展
2025年07月18日 - 2026年05月31日
青森県 三沢市
寺山修司生誕90周年を記念して、特別企画展が開催されます。この展覧会では、寺山修司原作のバロン吉元劇画「あゝ、荒野」の原画が展示されます。開催期間は前期が2025年7月18日から11月24日まで、後期が2026年1月4日から5月31日までです。開館時間は9:00から17:00までで、入館は16:30までです。会場は寺山修司記念館エキジビットホールで、入館料は一般団体550円、一般団体(20名以上)440円、高大生110円、小中生60円です。
星空ナイトツアー 夜の灯台開放デー
2025年08月01日 - 2026年05月31日
青森県 東通村
東通村の尻屋埼灯台で開催される星空ナイトツアーは、灯台が夜間に開放され、参加者は美しい星空を楽しむことができます。このイベントは、2025年8月1日から2026年5月31日までの期間にわたり、様々な関連イベントとともに行われます。参加者はインスタグラムで「#尻屋埼灯台フォトコン」を付けて写真を投稿することができ、プロ・アマチュア問わずどなたでも参加可能です。
灯台ワールドサミット
2026年07月10日 - 2026年07月12日
青森県 東通村
2026年に尻屋埼灯台が点灯150年を迎えるのに合わせ、青森県東通村で「灯台ワールドサミット」が開催されます。このイベントは、灯台が立地する全国6つの市と村が年1回持ち回りで開催するもので、2026年7月10日から3日間にわたり行われます。プレイベントとして、7月から様々な記念イベントが予定されています。尻屋埼灯台はレンガ造りの灯台として日本一の高さを誇り、この節目の年にその魅力を全国に発信することが期待されています。