
大興善寺 大晦日・除夜の鐘
2025年12月31日 - 2026年01月01日
佐賀県 基山町
奈良時代の養老元年(717年)に行基が開創したとされる天台宗の古刹、大興善寺で開催される大晦日の除夜の鐘イベント。23時45分から元旦1時までの約1時間、参拝者は自由に除夜の鐘をつくことができ、煩悩を祓い新年の平和と幸福を祈念する伝統行事です。大興善寺はツツジの名所としても知られ、多くの参詣者が訪れる人気スポットです。イベント終了後は、そのまま隣接の熊野神社や本堂で初詣も可能で、広い駐車場が整備されているため安心して訪問できます。歴史ある鐘楼の「平和の鐘」と「幸福の鐘」の鐘撞きも体験でき、料金は1回50円で護持のための協力金となっています。
大興善寺 初詣
2026年01月01日 - 2026年01月03日
佐賀県 基山町
1300年近い歴史を持つ古刹、大興善寺は奈良時代行基開創と伝えられる天台宗の寺で、厄払いや開運のご利益があるとされ、正月三が日は初詣の参拝客で賑わいます。国の重要文化財に指定されている広目天、多聞天の2体の立像が安置され、元旦9時から厄除家内安全祈願祭が執り行われます。初詣期間中は1月1日9時から厄除祈願、1月1日から3日終日、4日以降も新春祈願を随時受付しています。新春開運祈祷として1月1日0時から希望者に大般若加持を行い、修正会(大般若経加持)は1月1日9時から、元三大師お札受与は1月3日11時からです。境内は無料で、駐車場は1時間100円、12時間500円で1月1日から3日は2時間無料。大晦日の除夜の鐘からそのまま元旦0時から隣接する熊野神社や本堂で参拝が可能で、広い駐車場があり多くの参拝者が訪れます。現在はつつじ寺として親しまれ、春に約5万本のつつじ、秋に紅葉が美しい名所です。混雑は12月31日23時から1月3日。アクセスはJR基山駅から車約10分。[1][2]