第12回 SDGsのキッカフェ「わたしの一歩が社会を動かす」～行動する勇気とその先の景色～
2026年01月15日
福岡県 福津市
福岡県福津市で開催されるカジュアルな対話型セミナーで、「SDGs」が身近に感じられるキッカケを提供します。テーマは「わたしの一歩が社会を動かす」～行動する勇気とその先の景色～。職場をはじめ家族や地域、様々な場所でママの活躍が求められている今、子育て中の人も、そうでない人も、ちょっと立ち寄る感覚で参加可能です。SDGs未来都市を目指す福津市未来共創センター キッカケラボが主催し、産学官民の多様な主体が参画してつながりを広げ、持続可能なまちづくりを実現します。福津に関わるみなさんがつながり合い、新たな可能性を創り出すプラットフォームとして、学び合い意見を出し合いながら、生きがいを持って暮らせるまちを目指す場です。参加無料で、駐車場も無料145台完備。九州自動車道古賀ICより約9kmのアクセス良好な場所で開催され、日常の中でSDGsを考えるきっかけとなり、行動への勇気とその先の景色を共有する魅力的なイベントです。[1][5][7]
新発見福津の旅モニターツアー「津屋崎千軒クロニクル～海で繋がる歴史と酒造の祝い膳」
2026年01月17日
福岡県 福津市
福岡県福津市の津屋崎千軒を舞台にしたモニターツアーで、江戸時代から昭和初期まで行われていた製塩と交易で栄えた港町の歴史を体感。豊村酒造の文化財を管理する財団の取り組みとして、2024年1月に国指定重要文化財に指定された津屋崎千軒の中心部に位置する豊村酒造で、蔵元に代々伝わる料理のレシピを使った祝い膳を、これまで一般の方は利用できなかった本座敷でお召し上がりいただく特別な体験を提供。続いて、国の有形文化財に登録された旧玉乃井旅館にて復刻のタコツボ料理と地元醸造の玉乃井ビールを味わいながら、語り部による津屋崎の歴史にまつわるトークをお楽しみいただきます。海で繋がる歴史と酒造の祝い膳をテーマに、炭鉱王たちが愛した街の至極の時間を過ごせます。博多駅発の日帰りバスハイクで添乗員同行、20名限定（最少催行人員6名）、旅行費用5,900円（モニター価格、酒升と豊盛小瓶セットのおみやげ付き）。参加条件としてツアー中の写真撮影・使用承諾、アンケート回答、20歳以上（飲酒伴うため）。津屋崎の豊かな文化遺産を深く味わえる貴重な機会です。[1][2]
寺嶋拓哉展「うまたく 2026」
2026年01月07日 - 2026年01月30日
福岡県 福津市
福津市を拠点に活動するアーティスト・寺嶋拓哉さんの個展「うまたく 2026」が、津屋崎千軒の観光拠点「津屋崎千軒なごみ」で開催されます。2026年の干支「馬」をテーマにした作品群が展示され、訪れる人々に新年の縁起の良さを感じさせます。会期中には作家と共に楽しめるワークショップや、関連グッズの販売も予定されており、作品の世界観をより身近に体験できます。会場は海辺のまち津屋崎にあり、散策がてら気軽に足を運べる場所で、心が弾むアートの時間を提供します。地域の文化と現代アートが融合した魅力的な展示です。