岩国藩鉄砲隊 新年初放し
2026年01月01日
山口県 岩国市
新年1月1日は一年の平穏を祈願し、岩国藩鉄砲隊保存会による初撃ちが行われる。石田流の流れをくむ岩国藩鉄砲隊が錦帯橋下河原で迫力の演武を披露し、『はなてーっ！』の合図とともに『ズドーンッ！』と鳴り響く銃声が周りの山々に反響してその迫力を全身で感じることができる。岩国藩の初代藩主、吉川広家公は中国地方一円を支配していた戦国大名・毛利元就公の孫であり、この伝統行事は岩国の歴史ある風習として毎年元日に開催される。錦帯橋という日本三名橋の一つを背景に、鉄砲隊の初撃ちが見どころで、火縄銃の轟音と煙が立ち込める様子は圧巻。保存会による本格的な演武は、江戸時代さながらの雰囲気を味わえ、新年の幕開けを祝うにふさわしいイベント。無料で観覧可能で、家族連れや歴史ファンに特におすすめ。周辺には錦帯橋があり、散策も楽しめる。
岩国城ロープウエー 初日の出早朝運転
2026年01月01日
山口県 岩国市
岩国城ロープウエーが元旦に早朝運転を実施し、標高約200mの山頂駅周辺から初日の出を眺めることができるイベントです。山頂からは眼下に錦帯橋、錦川、岩国市内が広がり、遠く瀬戸内海の島々まで壮観な景色が楽しめます。日の出時刻は7:00頃で、早朝の特別運行により新年の第一印象を最高のロケーションで迎えられます。早朝運転に合わせて岩国城も開館し、午前6時45分から午後4時45分まで（最終入城午後4時30分）利用可能で、天守閣からの眺望と合わせて満喫できます。ロープウエーは午前6時30分から午後5時00分まで15分間隔で運行され、多客時は臨時便も運行されます。片道料金は大人330円、小学生150円、往復は大人560円、小学生260円と手頃で、アクセスはJR岩国駅からバス約20分徒歩10分、または車で岩国ICから約10-15分。主催は錦川鉄道株式会社で、新年の風物詩として毎年実施される人気イベントです。[1][2][7]
錦帯橋フルカラーライトアップ
2025年08月23日 - 2026年01月12日
山口県 岩国市
錦帯橋フルカラーライトアップは、岩国市の名勝である錦帯橋を四季折々のプログラムでライトアップし、幻想的な景色を楽しむことができるイベントです。春季は3月中旬から6月1日まで、夏季は8月中旬から1月中旬まで開催され、日没から22:00までライトアップが行われます。錦川の増水などによりライトアップが中止される場合があります。
錦帯橋ライトアップ
2025年08月10日 - 2026年01月12日
山口県 岩国市
錦帯橋ライトアップは、岩国市の象徴である錦帯橋を幻想的にライトアップするイベントです。艶やかにライトアップされた錦帯橋は、訪れる人々に美しい景観を提供します。期間中は、啓発活動を目的とした特定色のライトアップも実施されます。イベントは2025年8月10日から2026年1月12日まで開催され、日没から22:00まで楽しむことができます。岩国市観光振興課が主催し、問い合わせは0827-29-5116まで。
第29回 錦帯橋とんど祭り
2026年01月12日
山口県 岩国市
岩国を代表する名所・錦帯橋の下河原で行われる伝統行事「錦帯橋とんど祭り」の第29回開催案内です。とんど（どんど焼き）は正月飾りやしめ縄、古いお札などを持ち寄り大きな櫓で焼くことで一年の無病息災・厄払いを願う行事で、本催しではしめ縄類の受け入れ（11:00〜15:00）や午後の神事・点火などが行われます。開催時間は13:00から15:30で、雨天でも決行されますので当日は屋外での火入れ・焚き上げの様子、伝統的な神事の進行、周辺の景観（錦帯橋と錦川）が一度に楽しめる点が見どころです。地域の参加者が持ち寄る正月飾りが大きな炎となって舞い上がる光景や、地元ならではの雰囲気を感じられる催し内容が案内ページに記載されています（しめ縄受入時間の案内や開催場所の明示など）。