
ひろしまたてものがたりフェスタ(たてフェス2025)
2025年11月07日 - 2025年11月16日
広島県 広島市
ひろしまたてものがたりフェスタ(たてフェス2025)は、広島市と呉市を舞台に、建築文化や歴史に 触れることができるイベントです。2025年11月7日から9日、15日から16日の計5日間にわたり、建築公開やガイドツアー、オープンアトリエなどを含む過去最多の49プログラムが用意されています。参加者は広島の魅力的な建物を観察し、その歴史的背景や設計の意図を学べます。また、建築家の仕事場が一般公開されるオープンアトリエや子供向けワークショップも開催されるため、家族全員で楽しめるイベントです。入場料は無料で、一部の建物に関しては別途入館料が必要です。広島TONKANとの連携により、建築学生によるガイドも実施され、参加者は専門的な解説を受けることができます。広島市内中心部と呉市内で開催されるこのイベントは、広島の建築文化を深く知る絶好の機会です。

LASTARTひろしま終活イベント2025
2025年11月15日 - 2025年11月16日
広島県 広島市
LASTARTひろしま終活イベント2025は、人生を前向きにデザインする終活をテーマにしたイベントです。2025年11月15日から16日の2日間、広島県立広島産業会館西展示館で開催されます。加藤茶夫妻や竹田恒泰氏など豪華ゲストによるトークステージや、終活の専門家によるセミナーが行われ、相続、遺言、葬儀などの実践的な情報を学べる機会です。さらに、24の展示・体験ブースでは、入棺体験や遺影撮影などユニークな体験が可能です。参加者はスタンプラリーやアンケートを通じてプレゼント抽選会にも参加できます。このイベントは、幅広い年齢層の方々にとって、自分らしい人生の再スタートを考えるきっかけとなるでしょう。入場は無料で、事前予約が必要なセミナーもあります。

胡子大祭(えびす講・えべっさん)
2025年11月18日 - 2025年11月20日
広島県 広島市
胡子大祭(えびす講・えべっさん)は広島三大祭りの一つで、商売繁盛の守り神を祀る祭りです。2025年11月18日から20日の3日間、広島市中区胡町の胡子神社とその周辺で開催されます。この祭りは約400年の歴史を持ち、地元では冬の到来を告げる伝統的な行事として親しまれています。特に最終日の夜には、中央通りが歩行者天国となり、夜神楽や和太鼓演奏が行われ、地元の文化と伝統を体感できます。参加者はお祭り名物の縁起物「こまざらえ(竹のくま手)」や商店街の「誓文払い」の大売出しを楽しむことができます。アクセスは広島駅から路面電車やバスが便利で、入場は無料です。広島の歴史と文化に触れながら、商売繁盛を願う人々の熱気を味わえるイベントです。
ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト
2025年09月20日 - 2025年11月30日
広島県 広島市
広島県立美術館で開催される特別展では、ブルックリン博物館が誇る古代エジプトコレクションから選りすぐりの名品群が集結します。彫刻、棺、宝飾品、土器、パピルス、そして人間やネコのミイラなど約150点の遺物を通じて、古代エジプトの高度な文化を紹介します。

生誕110年 柿本幸造 どうぶつ大集合
2025年11月07日 - 2025年12月07日
広島県 広島市
ミリオンセラーの『どうぞのいす』や「どんくまさん」シリーズなどで親しまれている絵本画家・柿本幸造の生誕110年を祝した企画展示です。広島県安芸高田市出身の柿本の作品を故郷で預かってほしいというご遺族の要望を受け、3000点を超える作品がひろしま美術館に寄託されました。初公開原画を含む約140点の原画を展示し、柿本幸造の新たな魅力に迫ります。

ひろしま神楽定期公演
2025年04月02日 - 2025年12月24日
広島県 広島市
ひろしま神楽定期公演は、広島県民文化センターで開催される「広島神楽」を楽しむことができる公演会です。神楽とは、日本の神道の神事にて、神様に捧げるための歌や踊りのことで、広島県では子供から大人まで幅広い人々に親しまれています。魅力的な衣装や舞台メイクが特徴で、伝統と現代が融合した舞台をお楽しみください。
ひろしまドリミネーション
2025年11月17日 - 2026年01月03日
広島県 広島市
ひろしまドリミネーションは、広島市内の平和大通りを中心に開催される冬のイルミネーションイベントです。テーマは「おとぎの国」で、約140万球の光が市内中心部を彩ります。開催期間は2025年11月17日から2026年1月3日までで、点灯時間は17時30分から22時30分までです。初日はオープニングセレモニーのため18時から点灯します。

白の魔法 ーモネ、大観も使った最強の色ー(特別展)
2025年12月13日 - 2026年03月22日
広島県 広島市
特別展『白の魔法 ーモネ、大観も使った最強の色ー』では、絵画における「白」の使われ方を探ります。印象派のモネが描く雪は、実際には水色や紫色、ピンク色などが使われていますが、白い雪の印象を損なうことなく表現されています。絵画における「白」は、古今東西の芸術家たちによって独自の感性で取り扱われてきました。本展では、西洋絵画、日本洋画、日本画、版画を取り上げ、絵画の中での「白」の役割をさまざまな角度から紹介します。