白石島 盆踊り(白石踊)
2025年08月13日 - 2025年08月16日
岡山県 笠岡市
源平水島合戦の戦死した人を弔うために始められたといわれる、島に伝わる踊り。8月13日~16日の夜に行われる古式ゆかしい盆踊りです 。ひとつの口説き(音頭)に合わせて、男踊、女踊など十数種類もの踊りを輪になって舞うのが特徴で、他に類を見ない踊りの形式から、国指定の重要無形民俗文化財に選定されています。2022年11月30日、お囃子にあわせて踊る全国各地の民俗芸能「風流踊」のひとつとして、真庭市蒜山の「大宮踊」とともにユネスコの無形文化遺産に登録されました。
笠岡港まつり花火大会2025
2025年08月30日
岡山県 笠岡市
笠岡港まつり花火大会2025は、岡山県笠岡市で開催される花火大会で、約5,500発の色鮮やかな花火が夜空を彩ります。特に笠岡ならではの超大玉の打ち上げ花火が特徴で、海面に映る花火が美しく、スターマインの超早打ちが圧巻です。小雨決行ですが、荒天の場合は中止となり、順延開催はありません。協賛行事として、カラオケ大会、よっちゃれの夜、商店街まつりも開催されます。会場周辺にはおすすめの鑑賞スポットがいくつかあり、花火大会の様子は生中継で放送される予定です。
竹喬美術館ゆかりの画家たち
2025年02月22日 - 2025年09月07日
岡山県 笠岡市
笠岡市立竹喬美術館では、昭和57年の開館以来、小野竹喬を中心に、竹喬芸術を多角的に捉える観点から、国画創作協会の画家や笠岡に縁のある画家の展覧会を開催しています。本展覧会では、40年以上にわたる当館の歴史を振り返り、三期にわたって所蔵作品を中心に展示します。第一期では竹喬以前の日本画家、第二期では竹喬と同時代の画家、第三期では現代・当代の画家の作品を紹介します。
竹喬美術館ゆかりの画家たち 第三期:現代・当代の画家たち
2025年07月12日 - 2025年09月07日
岡山県 笠岡市
笠岡市立竹喬美術館では、昭和57年の開館以来、小野竹喬を中心に、国画創作協会の画家や笠岡に縁のある画家の展覧会を開催してきました。第三期では、現代の日本画家である岩倉壽や林正明、金谷朱尾子の作品、そして現在活躍中の池田清明、藤川汎正といった当代作家の作品を紹介します。これにより、40年以上にわたる美術館の歴史を振り返り、所蔵作品を中心に展示します。

神島天神祭
2025年09月20日 - 2025年09月21日
岡山県 笠岡市
神島天神祭は岡山県笠岡市にある神島天神社で毎年9月の第3土曜日と日曜日に行われる恒例のお祭りです。祭りでは、神島7地区の千歳楽(せんだいろく)と呼ばれる太鼓台が神島天神社に参集し、賑やかな秋祭りが開催されます。2025年の開催日は9月20日と21日で、20日は20:30頃から、21日は13:00頃からの予定です。
竹喬美術館 春夏秋冬(仮称)
2026年02月28日 - 2026年06月28日
岡山県 笠岡市
竹喬美術館では、四季をテーマにした展覧会「春夏秋冬(仮称)」を開催します。この展覧会では、日本の四季を竹喬の作品を通じて表現し、訪れる人々に日本の自然美を感じてもらうことを目的としています。竹喬の作品には、瀬戸内海など郷里の自然や日常の風景を題材にしたものが多く、特に四季の移ろいを鮮やかな色彩で描いた作品が展示されます。展覧会は2026年2月28日から6月28日まで開催され、期間中は展示替えのため休館日があります。