頭島あかりまつり
2025年09月06日
岡山県 備前市
第6回目となる2025年「頭島あかりまつり」。今年は会場から頭島神社までを150基の行灯でつなぎます。会場は4つのテーマエリアに分けられ、島の食物屋さんやキッチンカーが並ぶ「アジワイ マルシェ」、デジタルとあかりが融合した実験劇場が楽しめる「マナザシ シアター」、様々な行灯が並ぶあかりの「トモシビ ロード」、あかり×音楽ステージ×フード×ワークショップが丸ごと楽しめる「アカリ アリーナ」。それぞれのエリアで様々なイベントが楽しめます。イベント終了後には頭島港発の特別クルーズ船で、日生駅前港までのナイトクルーズ(要予約・有料)が運航されます。
YUMEJI and UKIYOE(夢二郷土美術館 本館)
2025年06月24日 - 2025年09月07日
岡山県 岡山市
夢二郷土美術館で開催される展覧会です。竹久夢二のスクラップブックに収められた浮世絵を中心に展示されます。
竹喬美術館ゆかりの画家たち
2025年02月22日 - 2025年09月07日
岡山県 笠岡市
笠岡市立竹喬美術館では、昭和57年の開館以来、小野竹喬を中心に、竹喬芸術を多角的に捉える観点から、国画創作協会の画家や笠岡に縁のある画家の展覧会を開催しています。本展覧会では、40年以上にわたる当館の歴史を振り返り、三期にわたって所蔵作品を中心に展示します。第一期では竹喬以前の日本画家、第二期では竹喬と同時代の画家、第三期では現代・当代の画家の作品を紹介します。
竹喬美術館ゆかりの画家たち 第三期:現代・当代の画家たち
2025年07月12日 - 2025年09月07日
岡山県 笠岡市
笠岡市立竹喬美術館では、昭和57年の開館以来、小野竹喬を中心に、国画創作協会の画家や笠岡に縁のある画家の展覧会を開催してきました。第三期では、現代の日本画家である岩倉壽や林正明、金谷朱尾子の作品、そして現在活躍中の池田清明、藤川汎正といった当代作家の作品を紹介します。これにより、40年以上にわたる美術館の歴史を振り返り、所蔵作品を中心に展示します。
妖精の森ガラス美術館 「ゆらぎ」のリズム ~大村俊二ガラス造形展~
2025年05月14日 - 2025年09月08日
岡山県 鏡野町
妖精の森ガラス美術館2階企画展示室にて、ガラス作家大村俊二さんの展覧会が開催されます。大村さんは吹きガラス技法をメインに作品制作をされており、作品は様々な公募展等で高い評価を受けています。美術館オリジナルウランガラス「妖精の森ガラス」を使って制作した新作収蔵作品も展示されます。
第76回岡山県美術展覧会
2025年09月04日 - 2025年09月14日
岡山県 岡山市
第76回岡山県美術展覧会は、岡山県内から美術作品を公募し、その中から優れた作品を選んで展示するイベントです。一般県民に美術鑑賞の機会を提供し、作品の向上や地域文化の進展に寄与することを目的としています。開催期間は2期に分かれており、1期は2025年9月4日から7日まで、2期は9月11日から14日までです。会場は岡山県立美術館と岡山県天神山文化プラザで、いずれも午前9時から午後5時まで開館しています。当日券は一般800円で、高校生以下は無料です。

中世夢が原大神楽
2025年09月14日
岡山県 井原市
中世夢が原大神楽は、荒神神楽で舞われる中世系の演目を中心に正統な舞を後世に継承することを目指しています。テーマを設定した構成も特徴の一つです。イベントは井原市美星町の中世夢が原で開催され、開場は16:30、開演は17:00、終演は23:30です。雨天の場合は美星小学校体育館で行われます。

文化財センター夏季企画展「江戸時代の宿場の起源」
2025年07月19日 - 2025年09月15日
岡山県 井原市
井原市文化センター「古代まほろば館」にて開催される夏季企画展では、江戸時代に矢掛宿の本陣をつとめた石井家文書を基に、井原市域や矢掛町域の宿が公用で荷物・書状の継ぎ送りや大名通行御用を果たすようになった経緯を紹介します。展示資料解説講座も予定されており、歴史的な背景を深く学ぶことができます。入館料は無料で、事前申し込みが必要です。
片山高志展 何かの何かだと思ったら、何の何でもなかった
2025年07月05日 - 2025年09月15日
岡山県 奈義町
岡山出身の画家・片山高志による展覧会。独学で絵画の制作を始めた片山が、誰も目を向けない無意味なモノや忘れ去られたものをテーマに作品を展示します。スタイルを変えながら対象と向き合い、未分化なモノへの眼差しを通じて作品を制作しています。奈義町現代美術館で開催され、訪れる人々に新たな視点を提供します。
吹屋ベンガラ灯り
2025年09月20日
岡山県 高梁市
吹屋ベンガラ灯りは、岡山県高梁市の吹屋ふるさと村で開催される幻想的なイベントです。ベンガラ色の外観で統一された町並みを、百数十基の手作り灯ろうが照らし出し、三味線や尺八の音に合わせて、吹屋小唄踊り連がベンガラ染めの浴衣姿で踊り歩きます。秋の夜の風物詩として、訪れる人々に特別な体験を提供します。イベントは毎年9月に行われ、雨天の場合は翌週に延期されることがあります。
佐藤一章展
2025年06月21日 - 2025年09月21日
岡山県 矢掛町
矢掛町出身の洋画家・佐藤一章の生誕120年とやかげ郷土美術館の開館35周年を記念した企画展です。

神島天神祭
2025年09月20日 - 2025年09月21日
岡山県 笠岡市
神島天神祭は岡山県笠岡市にある神島天神社で毎年9月の第3土曜日と日曜日に行われる恒例のお祭りです。祭りでは、神島7地区の千歳楽(せんだいろく)と呼ばれる太鼓台が神島天神社に参集し、賑やかな秋祭りが開催されます。2025年の開催日は9月20日と21日で、20日は20:30頃から、21日は13:00頃からの予定です。

池田遙邨名作展-四季折々の風景
2025年08月26日 - 2025年09月28日
岡山県 倉敷市
日本画家の池田遙邨(1895年~1988年)は、旅を画室の延長であるととらえ、日本各地をスケッチ旅行して数多くの風景画を残しました。旅先では、叢の中に咲きほこる一輪の山百合にも人の手が加えられていない神のような荘厳な美しさに感動したといいます。このように旅に出て深く自然と向き合うことで、繊細な感覚をはぐくんでいった遙邨の作品には、四季それぞれの趣が巧みに表現されています。今回の展覧会では、遙邨が洋画から日本画に転向した初期の作品から晩年の代表作〈山頭火シリーズ〉に至るまで、当館のコレクションから季節感あふれる遙邨の名作をご紹介します。

開館記念展II「備前の現代陶芸:至極の逸品」
2025年07月12日 - 2025年09月28日
岡山県 備前市
備前市美術館の開館を記念して開催される特別展「備前の現代陶芸:至極の逸品」は、約800年前から続く伝統を基に新たな表現を追求する作家たちの代表作を紹介します。備前焼の無形文化財保持者を中心に、現代の気鋭の作家37名の作品が一堂に会し、時代を超えて受け継がれる備前焼の美と精神、新たな表現を模索する作家たちの現在地を展示します。会期は2025年7月12日から9月28日までの前期と、10月11日から12月25日までの後期に分かれています。

木の葉art5周年記念祭 ~みんなの森へようこそ~
2025年10月05日
岡山県 新見市
木の葉art5周年記念祭は、新見市の木づかいと木育の会が主催するイベントで、結成5周年を記念して開催されます。森をテーマにした遊びや体験ができ、家族で楽しめる内容で地域の自然と文化を楽しむことができます。
第41回秋の縄文野焼き祭り
2025年10月12日
岡山県 新見市
猪風来美術館20周年記念特別企画として開催さ れるこのイベントでは、縄文の炎、縄文の音、魂の縄文ビックバンをテーマに、縄文時代の技法で土器や土偶を焼き上げます。参加者は縄文の心と技を学び、命と魂の縄文造形・縄文文様を施した作品を焼き上げます。イベントは二部構成で、第一部では縄文野焼きが行われ、第二部では縄文鼓の演奏が行われます。大賞やダンス、縄文鼓の演奏が行われる予定です。
おかやまフォレストパークドイツの森 2025年花火大会
2025年08月12日 - 2025年10月12日
岡山県 赤磐市
おかやまフォレストパークドイツの森で開催される2025年の花火大会は、自然に囲まれた環境の中で音楽に合わせて約3,500発の花火が打ち上がります。夜空に煌めく色とりどりの花火と、山々にこだまする大音響は迫力満点です。開催日は2025年8月12日、9月14日、10月12日で、花火の打ち上げ時間は19:30から19:45です。小雨決行・荒天順延で、順延の場合はそれぞれの開催日から数日後に予定されています。

STARS ON 25
2025年10月12日
岡山県 井原市
STARS ONは岡山県井原市美星町の中世夢が原で開催される野外音楽フェスティバルです。美しい星空の下で、素晴らしい音楽を楽しむことができるイベントで、出演アーティストは随時発表されます。2025年10月12日(日)に開催され、開場は10:30、開演は11:30です。会場は星の郷として知られる美星町で、光害防止条例を掲げる地域です。イベントは環境問題への意識を高めることを目的としており、参加者に自然の美しさを感じてもらうことを目指しています。
大島愛「Historical studies」
2025年09月09日 - 2025年10月13日
岡山県 瀬戸内市
瀬戸内市立美術館で開催される大島愛「Historical studies」展は、人物主題の絵画を軸に制作を続ける大島愛の新作を含む約50点の作品を紹介します。岡山県倉敷市出身の大島愛は、紙幣になった人物やハンセン病にまつわる事柄など、様々な過去の出来事をテーマに木炭画・油彩画・ビデオインスタレーションで表現します。展覧会は2025年9月9日から10月13日まで開催され、毎週月曜日は休館日ですが、9月15日と10月13日は開館します。
三石灯りの街
2025年10月25日
岡山県 備前市
三石灯りの街は、岡山県備前市の三石地区で開催されるイベントで、古くから耐火レンガの原料である“ろう石”や耐火レンガ製造の町として栄えた歴史を持つ地域の魅力を再発見することを目的としています。明治24年に建設されたJR山陽本線赤レンガ積み拱渠アーチ橋(四列穴門など)や昭和12年に建造された旧三石小学校講堂などをロウソクの灯りで浮かび上がらせ、幻想的な夜の街を演出します。
大原美術館×倉敷考古館 ミステリーツアー ナイトバージョン
2025年10月11日 - 2025年10月25日
岡山県 倉敷市
閉館後の大原美術館工芸・東洋館さらに倉敷考古館で、夜ならではの観察体験。案内人にいざなわれてミステリアスな夜のミュージアムの謎を解こう!このイベントは、特別な夜の体験を提供し、参加者は通常の開館時間とは異なる閉館後の館内を探索し、ミステリーを解決することができます。参加者は案内人と共に、夜の美術館と考古館を巡りながら、謎解きに挑戦します。
縄文スパイラルアート展
2025年07月01日 - 2025年10月31日
岡山県 新見市
猪風来美術館(新見市法曽陶芸館)開館20周年記念特別企画展として開催される「縄文スパイラルアート展」は、縄文時代の芸術をテーマにした作品を展示します。この展覧会では、縄文スパイラル・ノヴァの時代をテーマに、縄文文化の魅力を現代に伝える作品が紹介されます。猪風来美術館は、日本で唯一の現代縄文アートを専門とする美術館であり、縄文造形家の猪風来と村上原野の作品が展示されます。
矢掛町秋祭り(町内各地)
2025年10月01日 - 2025年10月31日
岡山県 矢掛町
矢掛町の秋祭りは、町内各地で開催される伝統的なイベントです。毎年10月に行われ、地域の文化や伝統を祝う機会となっています。祭りでは、地元の神楽や伝統的な舞踊が披露され、地域の人々が集まり賑わいます。詳細な日程や場所については、矢掛町の公式ホームページで確認できます。

瀬戸内国際芸術祭2025
2025年04月18日 - 2025年11月09日
岡山県 岡山市
瀬戸内国際芸術祭は、瀬戸内海の島々と港で現代アート作品を鑑賞できる、世界からも注目される芸術祭です。約100日間にわたり、春・夏・秋の3シーズンに分かれて開催されます。
矢掛町の宿場まつり大名行列
2025年11月09日
岡山県 矢掛町
矢掛町の宿場まつり大名行列は、毎年11月第2日曜日に開催されるイベントで、江戸時代の参勤交代で往来する諸大名の宿場町として繁栄した矢掛宿を舞台に、約80名で編成された絢爛豪華な大名行列が再現されます。行列には公募で選ばれる「姫君」や「奥方」、家老、奉行、鉄砲、奴、腰元などが参加し、国際色豊かな行列となっています。また、飛脚駅伝大会やふるさと物産市、伝統芸能などのイベントも同時に開催され、旧宿場町一帯は終日にぎわいます。

岡山芸術交流2025
2025年09月26日 - 2025年11月24日
岡山県 岡山市
岡山芸術交流2025は、岡山市 で3年に1度開催される現代美術の国際展です。2025年のテーマは「The Parks of Aomame 青豆の公園」で、村上春樹の小説『1Q84』に登場するキャラクター「青豆」に触発された展示が行われます。岡山城や岡山後楽園周辺の歴史文化施設を会場に、世界的な現代アーティストの作品が展示され、徒歩で回遊できるコンパクトな会場配置が特徴です。アーティストや音楽家、建築家、デザイナー、科学者、作家、思想家たちが集結し、岡山の都市空間を現実と想像が交わる場へと変貌させます。
開館35周年記念特別展西田俊英「不死鳥」
2025年10月04日 - 2025年12月07日
岡山県 新見市
新見美術館の開館35周年を記念し、現代日本画壇を牽引する西田俊英の特別展を開催。代表作と最新作を一挙公開し、訪れる人々に感動を与える展示です。
美の宝、S&Kアートコレクション展
2025年10月23日 - 2025年12月14日
岡山県 瀬戸内市
瀬戸内市立美術館で開催される特別なアートコレクション展です。2025年10月23日から12月14日までの期間、様々な美術作品が展示されます。この展覧会は、地域の文化と芸術を広めることを目的としており、訪れる人々に新たな視点を提供します。美術館の公式サイトで詳細な情報を確認できます。
ミュージアム×ナイト 奈義MOCA 2025 光と影の瞑想夜
2025年07月12日 - 2026年03月14日
岡山県 奈義町
奈義町現代美術館で開催される夜間開館イベントです。アーティストコレクティブ・xoriumuが生み出す「光と影の瞑想夜」をテーマに、光で演出された幻想的な空間を楽しむことができます。毎月第2土曜日に開催され、夜間の美術館を特別に開放します。
竹喬美術館 春夏秋冬(仮称)
2026年02月28日 - 2026年06月28日
岡山県 笠岡市
竹喬美術館では、四季をテーマにした展覧会「春夏秋冬(仮称)」を開催します。この展覧会では、日本の四季を竹喬の作品を通じて表現し、訪れる人々に日本の自然美を感じてもらうことを目的としています。竹喬の作品には、瀬戸内海など郷里の自然や日常の風景を題材にしたものが多く、特に四季の移ろいを鮮やかな色彩で描いた作品が展示されます。展覧会は2026年2月28日から6月28日まで開催され、期間中は展示替えのため休館日があります。