
キャンドルナイト in しんじ 2025
2025年10月04日
島根県 松江市
キャンドルナイト in しんじ 2025は、来場者と一緒に会場一面にキャンドルを灯し、日本各地 の被災地の復興や世界の平和を祈るイベントです。キャンドルアートの他、マルシェやチャリティーステージとして子どもたちのダンスなど、ステージイベントも充実しています。ご友人やご家族と一緒に、会場いっぱいに瞬くキャンドルをぜひ見にいらしてみてください。
【観覧無料!】一夜かぎりのナイトミュージアム
2025年10月11日
島根県 松江市
松江水燈路にあわせて、この日に限り夜も開館します。展示観覧が無料で、基本展示や特別展「慶長の城-松江城築城とその時代-」も無料で観覧いただけます。また、喫茶きはるは20時まで営業時間を延長し、ライトアップされた幻想的な日本庭園を眺めながら、美味しい和菓子と抹茶を楽しむことができます。展示室は17:00で一度閉場し、18:00に再度開場します。
松江水燈路2025
2025年09月27日 - 2025年10月19日
島根県 松江市
松江城周辺をライトアップする光のイベントです。幻想的な風景を楽しむことができ、宵屋台や夜きつね縁日、特別な夜間運航の堀川遊覧船なども見どころです。

第42回 松江城大茶会
2025年10月25日 - 2025年10月26日
島根県 松江市
山陰中央新報社は「第42回松江城大茶会」を10月25、26日の両日、松江市の城山周辺7会場で開催します。9流派が参加し、予約制の茶席を設けるほか、大学生、高校生による「おもてなし茶席」を松江城の馬溜に設置します。両日とも、島根県庁の松江殿町郵便局前を発着点に各会場を巡回する無料のシャトルバスを運行します。

永田コレクションの全貌公開〈二章〉 北斎展
2025年09月10日 - 2025年11月03日
島根県 松江市
島根県津和野町出身の北斎研究者・故永田生慈氏より寄贈された県外不出の「永田コレクション」から、北斎の「葛飾北斎期」と「戴斗期」の作品を公開します。北斎が当該期に挿絵を手がけた読本(長編小説)と絵手本など500冊以上の版本を細大漏らさず展示し、圧巻の「版本世界」を堪能できます。会期は2025年9月10日から11月3日までで、島根県立美術館にて開催されます。

第58回島根県総合美術展(県展)
2025年11月15日 - 2025年11月23日
島根県 松江市
第58回島根県総合美術展(県展)は、県民文化祭の美術展における入賞・入選作等を展示するイベントです。島根県立美術館で開催され、様々なジャンルの作品が展示されます。美術愛好家や一般の方々にとって、島根県の芸術文化を楽しむ絶好の機会となります。
工芸でつながる夕暮れマルシェ「水宵日(すいよいび)」
2025年06月18日 - 2025年11月26日
島根県 松江市
工芸でつながる夕暮れマルシェ「水宵日(すいよいび)」は、松江城からほど近い「カラコロ工房」のスペースを利用して、松江や島根に縁のある工芸品・雑貨・軽飲食・地酒などを販売するナイトマーケットです。毎週水曜日の夕方から夜にかけて開催され、工芸文化の再発見や地域住民との交流、UIターン希望者の出会いの場を提供します。地域の課題を楽しく解決することを目的とし、関係人口として島根と関わる方々や地元住民、移住検討者が集い交流できる場を目指しています。
慶長の城 - 松江城築城とその時代 -
2025年10月10日 - 2025年12月07日
島根県 松江市
慶長5年(1600)、関ヶ原の合戦に勝利した東軍を率いる徳川家康は、大名の勢力図を塗り替えました。新たな領地に移った大名は、支配の拠点となる城を一斉に築き始めます。「一国一城」が命じられる元和元年(1615)までの慶長年間は、築城ラッシュの時代でした。出雲国に入った堀尾氏もまた、支配の体制を整え、松江に新しい城と城下町を造りました。城普請の名手堀尾吉晴が築いた松江城は、戦争の火種くすぶる時代を映す堅固な城です。本展では、古文書などから堀尾氏の支配の始まりと松江城築城の歴史を紹介します。
第72回日本伝統工芸展
2025年12月03日 - 2025年12月24日
島根県 松江市
この展覧会では、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の7部門にわたる作品が展示されます。日本の伝統工芸の保護と育成を目的に、公益社団法人日本工芸会が毎年開催する公募展であり、重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品をはじめ、受賞作、地元山陰(島根県・鳥取県)在住作家の入選作品など、約270点が展示されます。