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夜間特別拝観「ゆるかわふう京都展2025 in妙心寺退蔵院」

夜間特別拝観「ゆるかわふう京都展2025 in妙心寺退蔵院」

2025年12月15日 - 2025年12月25日

京都府 京都市

京都・妙心寺退蔵院で開催される夜間特別拝観イベント。美術家ゆるかわふう氏が考案した世界唯一のオリジナル技法「光彫り」で制作された作品展で、禅寺の庭のライトアップと光彫りアートのコラボレーションが魅力。光と時間その先にというテーマのもと、没入型体感アートイベントとして音や光、作品の魅力を同時に体感可能。昨年開催時はチケット完売の人気イベントで、今年2回目。ソファー席のカップルシートでゆったり鑑賞でき、ライトアップされた庭園と光彫り作品の幻想的な融合が見どころ。特別企画として12月18日17:30~18:30に妙心寺退蔵院松山大耕副住職とゆるかわふう氏によるスペシャル対談(事前予約制、当日空席時整理券配布)、12月22日13:00~15:00に光彫りワークショップ(定員6名、参加費10,000円、グループ制作でお持ち帰り不可)も実施。イベント期間中はライトアップと光彫りアートのフォトコンテストも予定。会期中無休で、夜の静寂の中で禅と現代アートの調和を堪能できる貴重な機会。[1][2][6]

文化
🎆

北野天満宮 火之御子社鑽火祭

2025年12月31日 - 2026年01月01日

京都府 京都市

北野天満宮の火之御子社で、大晦日に古式に則り、鑽火(きりび)により新しい浄火をきり出して鑽火祭が斎行されます。火雷神を祀るこの社で火打石を使って斎火をおこし、きり出した浄火は中庭内の篝火に移されます。大晦日の夜中より元日早朝にかけて、この浄火を移した火縄が授与され、参拝者は火縄に点火して家に持ち帰ります。持ち帰った火縄で元旦の食事、特に雑煮の調理に使うと無病息災で過ごせるとされ、雷除けや火難除けのご利益があると信じられています。この伝統神事は「天満宮の火縄授与」や「天神さんのをけら詣り」として親しまれています。火縄授与は22時から行われ、境内散策は自由で、火縄一本500円です。神秘的な鑽火の儀式と篝火の炎が大晦日の夜を照らす幻想的な光景は、訪れる人々に古来の神事の厳粛さと新年の祈りを強く印象づけます。[1][2][3][5]

祭り
第118回日展京都展

第118回日展京都展

2025年12月20日 - 2026年01月17日

京都府 京都市

日本最大規模の総合公募展「日展」の京都展が、2025年12月20日(土)から2026年1月17日(土)まで京都市京セラ美術館で開催されます。本展では日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5部門にわたり、全国を巡回する基本作品と京都・滋賀の作家による地元関係作品の計約500点が展示されます。幅広い年齢層から応募された作品は厳正な審査を経て選抜されており、現代日本美術の多彩な表現を堪能できます。開催場所の京セラ美術館本館の各回廊および光の広間で、充実した作品群が公開され、京都・滋賀にゆかりのある作家作品も多く展示され、地域文化とも深く結びついています。休館日は月曜日(祝日は開館)と年末年始(12月28日~1月2日)です。観覧料は条件により無料となる場合もあります。

文化
創建百三十年記念 NAKEDヨルマイリ 2025-26 平安神宮

創建百三十年記念 NAKEDヨルマイリ 2025-26 平安神宮

2026年01月06日 - 2026年01月18日

京都府 京都市

京都・平安神宮の創建百三十年を記念して開催される特別な夜間参拝イベントです。平安神宮の壮麗な社殿や神苑が、クリエイティブカンパニーNAKED, INC.の光と演出によって幻想的に照らし出されます。東神苑内の尚美館ではプロジェクションマッピング、中神苑の蒼龍池ではスモークとライトアップを駆使した独特な視覚効果により、庭園全体が幻想的な世界へと変わります。「祈り」をテーマにした新しい形の文化体験として、訪れる人々が一年を振り返り、新しい年への願いに思いを寄せるきっかけを提供します。年末年始の節目に、伝統的な神社空間が新たな価値を持つ、このイベントでしか体験できない冬の京都の特別な瞬間を楽しめます。

文化