豊川稲荷（妙厳寺） 初詣
2026年01月01日 - 2026年01月03日
愛知県 豊川市
日本三大稲荷の一つである豊川稲荷（妙厳寺）は、商売繁盛、家内安全、交通安全、学業成就などのご利益で知られ、毎年150万人もの初詣客が訪れる人気スポットです。正月三が日には境内が大勢の人々で賑わい、参道に屋台が立ち並び、初詣の醍醐味を満喫できます。12月31日夜から1月1日は終日開門し、徹夜参拝が可能で、深夜から早朝にかけて特に混雑します。三が日の御祈祷受付は5時から17時まで行われ、特別体制で参拝可能です。除夜の鐘は2026年1月1日0時から、新春祈祷は同日5時から実施されます。1月1日から3日は終日混雑が予想され、順路を間違えるとたどり着けないほどの人出が見込まれます。本殿は総欅造りで間口18m、奥行き38m、高さ30mの壮大な造りで、昭和5年に37年の歳月を費やして完成した歴史ある建造物です。拝殿の天井から奥まで見どころが多く、曹洞宗妙厳寺を守る神様として創建された神仏習合の厳かな雰囲気を楽しめます。正門前や裏門に長蛇の列ができ、初詣の活気あふれる光景が広がります。1月4日以降は混雑を避け静かに参拝でき、御祈祷受付は8時から14時30分となります。公共交通機関利用が推奨され、JR飯田線豊川駅や名鉄豊川線豊川稲荷駅から徒歩5分程度です。
願掛け絵馬
2026年01月03日 - 2026年01月05日
愛知県 豊川市
赤塚山公園で開催される願掛け絵馬イベントは、2026年の願い事を絵馬に書いて参加できる新年の風物詩的な催しです。午年にちなみ、みなさんの願い事を絵馬に記入し、特別な一年のスタートを切る機会を提供します。期間は2026年1月3日（土）から1月5日（月）までの3日間、各日先着200名様限定で、無くなり次第終了となります。会場はぎょぎょランド1階ロビーで、豊川市赤塚山公園の施設を利用した身近なイベントです。地元の食材を利用したオリジナルのグルメも楽しめる公園内で、家族や友人とともに参加し、絵馬を通じて希望を込める体験が魅力です。このイベントは、赤塚山公園の各種イベントの一つとして位置づけられ、公園のインスタグラムでも関連情報が発信されています。初詣シーズンにぴったりのシンプルながら心温まる内容で、定員制のため早めの来場がおすすめです。[1][2]
【26年1月】ランフェスin豊川
2026年01月05日
愛知県 豊川市
愛知県豊川市で開催される非公式の陸上競技会で、ちびっ子から大人まで、みんなで楽しく走るイベントです。21年3月から元実業団ランナーが始めた走る楽しさを体感できる企画で、初心者大歓迎。初めての陸上トラックレースデビューや運動不足解消の大人の方、現役の陸上部から過去陸上部だった方まで参加可能です。グループに分かれて実施し、陸上未経験者でも現役・元アスリートがやさしく教えてくれます。最後は実際に駅伝をアスリートと一緒に体験できます。主な種目として、トラック体感ラン：400mがあり、PM開催予定種目として12:00目安で600m→1000m→1500m→3000mの順で実施されます。参加賞があり、手動計測（ストップウォッチ）で計測。規模は500人程度で、レベル問わず初心者OK。申込受付期間は2025/11/28(金)16:15～2026/1/2(金)23:59で、現在受付中です。イベントの案内（スタートリスト、タイムテーブル）は申込メールアドレスに送付およびHPに掲載されます。[1]
テーブルシアター『オツベルと象』
2026年01月31日
愛知県 豊川市
宮沢賢治の童話『オツベルと象』を原作としたテーブルシアターのイベントです。この物語は美しくも物悲しい象の物語で、見立ての表現や個性的なオノマトペを用いて、観客の想像力を刺激しながら楽しめます。2026年1月31日に豊川市内の千両宝辺とアグリBASE「集」の二か所で、それぞれ午前11時および午後5時30分の2回公演されます。対象は小学生以上で未就学児も入場可能です。入場料は一般1,500円、高校生以下500円で、全席自由席です。チケットは豊川市文化会館窓口で前売りが令和7年11月16日午前9時より発売され、電話予約も同日午後1時から受け付けています。過去に2019年にも開催され好評を博した企画が復活し、世界初演となる豊川公演でのテーブルシアターとして注目されています。