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星祭(星供祭)<法多山尊永寺>

星祭(星供祭)<法多山尊永寺>

祭り
開催期間
2026年02月15日(日) - 2026年02月17日(火)
開催地
静岡県 袋井市 / 法多山尊永寺
詳細
法多山尊永寺にて開催される「星祭(星供祭)」は、1000年以上の歴史を持つ真言宗の伝統的な祈願祭です。各人の生まれ星(九曜)やその年の吉凶に合わせて、除災招福、福寿増長などを祈願します。妙見菩薩、九曜星、十二宮、二十八宿など多くの仏神を本尊とするため、祭壇には「百味の御菓」が壮麗に供えられます。天に輝く星が人の運命や世の中に作用するという考え方は古来より伝わり、密教占星術として空海によって日本に伝えられました。法多山尊永寺では、この教えを受け継ぎ、星をまつる寺院として「星祭」をはじめとする星にまつわる多くの祭事や行事を執り行っています。宿曜経に基づき、人の運命と星の動きの関係が記されており、今でも真言宗の寺院では星まつりが続けられています。特に五黄土星や六白金星などの九星、そして七曜に羅睺と計都を加えた九曜が一年間の運勢に深く関わるとされています。平安時代には「宿曜師」という専門職が宮中に置かれ、その役割を僧侶が担っていました。火曜星や計都星、羅睺星などが9年かけて回ってくると良くない年とされ、悪いことを良いことに変えるための作法も残されています。