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郡上本染 鯉のぼり寒ざらし

郡上本染 鯉のぼり寒ざらし

文化
開催期間
2026年01月20日(火) - 2026年02月08日(日)
開催地
岐阜県 郡上市 / 宗祇水 (白雲水)
詳細
郡上八幡の冬の風物詩である郡上本染の鯉のぼり寒ざらしは、凍てつく吉田川や小駄良川の清流に、郡上本染の技法で染められた色鮮やかな巨大な鯉のぼりをさらし、布についたもち糊を落とす伝統の作業が公開されます。岐阜県重要無形文化財の渡辺庄吉さんや郡上本染後援会の人々が手がける熟練の技は見ごたえがあり、モノトーンの冬景色の中に原色の鯉のぼりが鮮やかに浮かび上がり、全国から染めの愛好家やカメラマンが集まります。寒ざらし作業は2026年1月20日(火)13:00~14:00と2月8日(日)10:00~11:00に実施され、それぞれ前夜の1月19日(月)17:00~と2月7日(土)17:00~にライトアップが行われ、川を泳ぐ幻想的な鯉のぼりを楽しめます。また同時期に郡上八幡旧庁舎記念館で「郡上本染展」が開催され、本染の技法や作品を鑑賞可能。最終日の2月8日には本町通りで「笑福餅」の振る舞いと岸劔おかめの舞が11時から始まり、伝統文化を体感できます。参加無料で、河川状況により変更の可能性あり。[1][2][4][5]

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