大矢田神社 もみじ谷
2025年11月03日 - 2025年12月07日
岐阜県 美濃市
大矢田神社境内のもみじ谷は、ヤマモミジ樹林として国の天然記念物に指定されており、モミジの名所として県内外から毎年多くの人が訪れます。目にも鮮やかなモミジが、山里に佇む神社を美しく引き立てます。期間中は売店も開き、紅葉狩りを楽しみながら秋の味覚も味わえます。開催期間は2025年11月3日から12月7日までで、見頃は例年11月中旬から下旬です。
出版190年記念 渓斎英泉・歌川広重 木曽海道六拾九次之内―摺り違いの愉しみ―
2025年08月28日 - 2025年12月07日
岐阜県 恵那市
出版190年を記念する本展で、渓斎英泉と歌川広重による「木曽海道六拾九次之内」の全点を公開。浮世絵の鑑賞にあたり異版や多様なバリエーションを楽しむことができます。
土岐市文芸祭（表彰式）
2025年12月07日
岐阜県 土岐市
土岐市文芸祭は、市民の創作意欲を高め、文芸創作活動の振興と地域文化の向上を目的としたイベントです。毎年、一般公募された文芸作品の中から優れた作品が選ばれ、表彰式が開催されます。表彰式では、入賞者や入選者への賞状授与が行われ、作品の魅力や審査員の講評も披露されます。文芸祭は、短歌、俳句、現代詩など多様なジャンルの作品が展示され、地域の文化活動を盛り上げる重要な催しです。参加者は、優れた作品に触れることで文芸への理解を深め、創作への意欲を高めることができます。
第59回垂井町一周駅伝大会
2025年12月07日
岐阜県 垂井町
第59回垂井町一周駅伝大会は、岐阜県垂井町で開催される伝統的な駅伝競走大会で、町民ならびに町内在住・在勤・在学・在活動の中学生以上の健康な方が参加資格を持っています。レースは7区間で構成され、1区間約2.0kmから3.4kmの距離を走ります。スタートは南宮大社駐車場、ゴールはワイワイプラザ垂井で、小雨決行の予定です。大会はクラレプラスチックス杯争奪であり、地元の警察署の協力の下安全に行われます。参加者チームは11月6日までに申し込む必要があり、地域住民が一体となって盛り上がるスポーツイベントです。駅伝を通じて地域のつながりと健康促進を図ることが目的で、多くの走者が熱い走りを見せます。コース図も公表されており、町の主要地点を巡る魅力的なコースです。
あきんどマルシェ（起業家応援フェア）
2025年12月07日
岐阜県 美濃加茂市
岐阜県美濃加茂市で開催される「あきんどマルシェ」は、起業家や創業後5年以内の事業者を応援するフェアです。地元の小売業や飲食業など20を超える店舗が出店し、商品の展示や即売、宣伝PRが行われます。起業家の熱意が集結するこのイベントでは、地元の魅力ある商品やサービスを実際に体験できるだけでなく、起業や地域活性化に興味がある方にとっても交流や情報収集の場となります。入場料は無料で、誰でも気軽に参加できます。イベントの見どころは、地元の起業家たちが自信を持って提供する多彩な商品や飲食、そしてその背景にあるストーリーに触れられることです。
講談会 南総里見八犬伝 八房と伏姫 犬塚信乃
2025年12月07日
岐阜県 池田町
岐阜県池田町で開催される講談会では、江戸時代の長編小説『南総里見八犬伝』の中から、「八房と伏姫 犬塚信乃」の物語が語られます。講談師の松林伯知さんが迫力ある語りで、八犬伝の魅力あふれる世界を伝えるこの会は、物語の深い人間ドラマと歴史的背景を楽しむことができる貴重な機会です。伝説の犬塚信乃や八房、伏姫らの活躍が描かれ、物語の壮大さと感動を生で味わえます。会場は池田町中央公民館で、地域文化の振興と歴史伝承に貢献しています。
アーティスト・イン・ミュージアム AiM Vol.18 向井大祐（所蔵品展）
2025年10月30日 - 2025年12月14日
岐阜県 岐阜市
18回目となる「 アーティスト・イン・ミュージアム」では、古典絵画研究を極め、映画やドラマの絵画指導者としても活躍する日本画家の向井大祐氏を招聘し、「アーティスト・イン・ミュージアム AiM Vol.18 向井大祐」を開催します。期間中はアーティストが会場で公開制作を行います。日本画の魅力や制作過程を発信する場として、岐阜県美術館での展示が行われます。
池ノ上みそぎ祭
2025年12月13日 - 2025年12月14日
岐阜県 岐阜市
岐阜県岐阜市池ノ上町の葛懸神社で毎年12月の第2土曜日に開催される伝統的な禊祭です。この祭りは800年続く歴史を持ち、鉢巻きとふんどし姿の氏子たちが神社から町内を練り歩き、長良川で身を清める神迎えの準備行事として行われます。寒水に身を浸す勇壮な神事は、家内安全や健康を祈願するもので、多くの見学者や参拝者で賑わいます。祭り当日は13時からみそぎ始祭、14時 から一般参加者のお祓いとご祈祷受付、15時から1回目のみそぎ神事が行われ、一般参加者も神事に参加できます。深夜には氏子のみで神迎祭、翌日には大祭が執り行われます。祭りの見どころは、氏子たちの勇ましい姿と、長良川の清流に身を清める神事の厳かさです。
スイトピア×イアマス連携事業「エクストリーム・バイオロジーズ展」
2025年12月06日 - 2025年12月14日
岐阜県 大垣市
2025年12月6日から14日まで岐阜県大垣市のスイトピアセンター アートギャラリー（学習館1階）で開催される「エクストリーム・バイオロジーズ展」は、情報科学芸術大学院大学（IAMAS）とスイトピアセンターの連携による展示です。本展は、極限環境で生きる生命の可能性を探る研究プロジェクト「エクストリー ム・バイオロジーズ」の活動を紹介します。異常気象や環境汚染、放射性廃棄物など過酷な環境下における生命の適応や進化の可能性に着目し、特に驚異的な耐性を持つ微小生物クマムシに焦点を当てています。作品制作やワークショップの記録も展示され、生命の過酷な環境への耐性と未来の可能性を考察する内容となっています。入場無料で、期間中は音楽映像イベントも開催予定です。
美濃加茂クリスマスマーケット2025
2025年12月14日
岐阜県 美濃加茂市
岐阜県美濃加茂市で開催される「美濃加茂クリスマスマーケット2025」は、リバーポートパーク美濃加茂を舞台に、巨大なクリスマスリースやあたたかな光でライトアップされた会場が特徴です。木曽川沿いの夜景を彩るイルミネーションとともに、個性豊かなショップやクリスマスシーズンにぴったりのワークショップが多数登場し ます。大人から子供まで楽しめるイベントが集結し、地域の魅力を存分に感じられる空間が広がります。会場全体がクリスマスムードに包まれ、家族や友人とともに特別なひとときを過ごすことができます。
企画展 豊蔵の交遊録
2025年08月29日 - 2025年12月14日
岐阜県 可児市
昭和を代表する東洋陶磁の研究者・小山冨士夫は、「六古窯」という言葉を生み出し、文化財関係の事業や調査に貢献した人物です。青年期に面識を得た荒川豊蔵と小山は、陶芸家と研究者、または陶芸家同士として、お互いに刺激を与え合う関係を築きました。また、気の置けない友人としても付き合いを重ねています。今年で没後40年を迎える豊蔵と没後50年の小山。遺された作品や資料と併せて、二人の交流や逸話を紹介します。
第27回七宗町レッキーマラソン
2025年12月14日
岐阜県 七宗町
第27回七宗町レッキーマラソンは、2025年12月14日（日）に岐阜県七宗町の神渕コミュニティセンター周辺で開催されるマラソン大会です。自然豊かな里山のコースを舞台に、多くの参加者が彩りある風景とスポーツを楽しむ地域密着型イベントとして知られています。可愛いキャラクターの登場など、参加者や観覧者が楽しめる要素も盛り込まれており、幅広い年代が参加可能な大会となっています。エントリーはRUNTESを通じて受付されており、老若男女が気軽に参加できる点も魅力です。町内外からのランナーが交流し、地域の活性化にも寄与しています。
おおがきマラソン2025
2025年12月14日
岐阜県 大垣市
岐阜県大垣市で開催される「おおがきマラソン2025」は、地域の魅力を体感できるハーフマラソン大会です。コースは大垣駅通りの大垣城東門前付近をスタート・フィニッシュとし、旧揖斐川橋梁、墨俣一夜城、ソフトピアジャパン、奥の細道むすびの地記念館など、大垣の歴史や名所を巡ります。参加種目はハーフマラソン（21.0975km）、2.5kmランニング、2.5kmウォーキング・ジョギングの3種類。ハーフマラソンは18歳以上（高校生不可）、ランニングは小学生以上、ウォーキング・ジョギングは誰でも参加可能です。大会では甲冑姿の武者も登場し、大垣城や墨俣一夜城など歴史を感じながら走れるのが魅力です。参加賞としてオリジナル記念品やお買物券が用意され、地元商店街による飲食のおもてなしや抽選会なども楽しめます。
わのうちにほんごひろば（第13回 子どもの頃の夢）
2025年12月14日
岐阜県 輪之内町
このイベントは、岐阜県輪之内町で開催される日本語学習支援のための交流イベント「わのうちにほんごひろば」の第13回目で、テーマは「子どもの頃の夢」です。参加者が自身の子どもの頃に抱いていた夢について語り合い、交流を深めながら、日本語の学習やコミュニケーションを図る場となっています。輪之内町立図書館の2階視聴覚室で行われ、午後1時から3時までの2時間、和やかな雰囲気で多文化交流と日本語能力向上を目的とした体験型のイベントです。学習者だけでなく地域の方も参加可能で、異文化理解と友情を醸成する魅力的な場となっています。
アトツギセミナー
2025年12月17日
岐阜県 関市
このセミナーは、関市における事業承継を促進するために開催されます。中小企業庁主催の全国的な中小企業・小規模事業者の後継者による新規事業アイデア競技「アトツギ甲子園」のファイナリスト2名を招いたトークセッションが中心です。参加者は、市内事業者、後継ぎ候補者、経営者などで、既存の経営資源を最大限に活用した新しい事業展開の視点や挑戦事例に触れることができます。本セミナーはオンラインでも参加可能で、遠隔地の参加者にも配慮されています。定員は会場参加30名で、オンラインは無制限。参加料は無料です。地域で継続して選ばれる企業となるための経営視点を広げる機会として有用です。
アンサンブルジョカーレ～クリスマスコンサート～
2025年12月20日
岐阜県 可児市
ヴァイオリン・ホルン・ピアノによるアンサンブルコンサートで、クリスマスをテーマに数々の名曲を演奏します。美しい音色が織りなす演奏は、冬の季節にぴったりの華やかで温かいひとときを提供します。音楽ファンやご家族連れなど、多くの方が楽しめる内容で、クリスマスに向けた特別な音楽体験ができる催しです。会場となる「花の地球館」は広々とした温室空間で、音楽と自然の調和を感じながらゆったりと鑑賞できます。リラックスした雰囲気の中で、優雅なひとときを過ごせる点も魅力です。
バラの育て方相談室
2025年12月20日
岐阜県 可児市
岐阜県可児市の花と暮らしのギャラリー2階スペースで開催される「バラの育て方相談室」は、毎月第3土曜日に実施されるバラの育成に関する相談イベントです。剪定や施肥など、バラの育て方について、専門のバラ管理スタッフが直接質問に答えてくれます。初心者から経験者まで、バラの育て方で困っていることや知りたいことがあれば気軽に参加できます。予約は不要で、当日随時受付なので、都合の良い時間に立ち寄って相談が可能です。イベントでは、実際のバラの管理方法や季節ごとの手入れのコツを学べるため、自宅の庭や鉢植えのバラをもっと美しく育てたい方におすすめです。
世界農業遺産「清流長良川の鮎」認定10周年 次世代を担う若者の活躍シンポジウム
2025年12月20日
岐阜県 各務原市
世界農業遺産「清流長良川の鮎」が国際連合食糧農業機関（FAO）から認定されて10周年を迎える記念イベントとして、次世代を担う若者の活躍をテーマにしたシンポジウムが開催されます。本イベントでは、認定から10年間の歩みを振り返るとともに、高校生による長良川や鮎に関する調査研究の成果発表や、若者による地域の魅力発見ツアー参加者からの意見・提案発表が行われます。また、世界農業遺産の価値を未来へ継承するためのディスカッションも実施され、地域の魅力や課題について多角的に語られます。長良川の恵みや鮎資源の保全、地域活性化に興味のある方や、次世代の担い手としての視点に触れたい方に特におすすめのイベントです。
白川町新庁舎完成記念内覧会
2025年12月20日
岐阜県 白川町
岐阜県白川町の新庁舎完成を記念して開催される内覧会です。どなたでも自由に新庁舎内を見学でき、予約不要で入退場も自由です。木の香りに包まれた新しい庁舎は、町民の新たな拠点として設計されており、バリアフリー対応や交流スペースなども整えられています。内覧会では希望者に新庁舎ツアーも実施され、参加者にはささやかなプレゼントが配られます。小学生以下は保護者同伴での参加が必要です。また、当日の写真や映像が町の広報に使用される場合があります。安全面も考慮された建物で、まちづくりの新たなシンボルとなる施設といえます。
洲原神社 垢離取祭
2025年12月21日
岐阜県 美濃市
垢離取祭（こりとりさい）は岐阜県美濃市の洲原神社で毎年旧暦11月朔日に近い日曜日に行われる伝統的な神迎えの 神事です。斎主が長良川で一日に合計7回の水垢離（みずこり）を行い、身体を清めながら祓戸大神の祓い清めを受けます。この清めは筒之男命・綿津見神など三柱神の作法に則り、身体を深く水に浸けて祓いを行うもので、非常に厳格かつ神秘的な儀式です。夕刻には霊峰白山から白山大神を洲原神社に迎える神事も執り行われ、特別御祈祷では参拝者に代わり斎主が罪汚れを祓い、洲原大神に祈願を申し上げます。参拝者も禊祓を受けることができ、神聖な空気の中で心身ともに浄化される見どころの多い祭典です。2025年は12月21日に開催予定で、朝から夕方にかけて行われます。アクセスは長良川鉄道「洲原駅」から徒歩約10分、駐車場も完備しています。
クリスタルクリスマス2025
2025年12月21日
岐阜県 恵那市
岐阜県恵那市のクリスタルパーク恵那スケート場で開催されるクリスタルクリスマス2025は、冬の風物詩として多くの家族やカップルに人気のイベントです。2025年12月21日に開催され、当日は高校生以下の滑走料が無料になる特別企画が実施されます。スケート場では限定フォトブースも登場し、思い出に残る写真撮影が楽しめます。イルミネーションやクリスマスデコレーションで彩られた会場は、幻想的な雰囲気を演出し、冬の夜をより特別なものにします。スケート初心者から上級者まで、幅広い年齢層が楽しめるプログラムが用意されています。
各務原市女性会議のつどい
2025年12月21日
岐阜県 各務原市
各務原市女性会議のつどいは、舞踊や音楽の催しが楽しめる文化イベントで、地域の女性たちの交流と文化活動の発表の場として開催されています。例年、各務原市文化ホールで行われ、開場は午前9時30分、開演は午前10時からです。入場は無料で、多彩な舞踊 パフォーマンスや音楽演奏が楽しめることが特徴で、地域の女性たちが中心となり文化の振興を図る重要な機会となっています。社会的交流を深めるだけでなく、地域の伝統や芸術を身近に感じられる魅力的なイベントです。2025年12月21日に開催される第53回目の開催では、例年通り多様な演目が披露される予定です。
お松さま祭り
2025年12月21日
岐阜県 東白川村
お松さま祭りは、岐阜県加茂郡東白川村の道の駅「茶の里東白川」で毎年12月に開催される、1年間の感謝の意を込めた伝統的な神道の村の祭りです。門松やしめ飾りなどの迎春用品が販売され、新年の準備に最適なイベントです。また、体を温める数種類の大鍋料理や地域の特産品も提供され、年末の締めくくりとして多くの村内外の人々で賑わいます。駐車場も整備されており、気軽に訪れることができます。予約は不要で 当日直接来場可能です。例年、多彩な正月用品や温かい料理が来場者を迎え、地域の温かい雰囲気が感じられます。
サカホギトレラン2025TT
2025年12月21日
岐阜県 坂祝町
サカホギトレラン2025TTは、岐阜県坂祝町の自然豊かな木曽川（日本ライン）の美しい景色や坂祝の森林を舞台に開催されるトレイルランタイムトライアルイベントです。参加者は1周約4kmのコースを2周（総距離約8km）走破します。坂祝町の雄大な自然の中を走り抜けることで、自然との一体感や達成感を味わうことができます。初心者から経験者まで幅広く参加できるイベントで、自然の中でのタイムトライアルという点が魅力です。坂祝町の四季折々の風景や、木曽川の清流、森林の空気を楽しみながら、健康的なランニング体験ができます。
お笑い実験隊！ ボルトボルズ&善ちゃんの爆笑！サイエンスショー
2025年12月21日
岐阜県 山県市
岐阜県山県市で開催される「お笑い実験隊！ ボルトボルズ&善ちゃんの爆笑！サイエンスショー」は、お笑い芸人ボルトボルズと善ちゃんがタッグを組んだ、笑って楽しめる科学実験ショーです。科学、環境、防災、発明、SDGsなど多岐にわたるテーマを、ユーモアたっぷりの実験やパフォーマンスで紹介します。子どもから大人まで楽しめる内容で、会場は文化の里 花咲きホール。中学生までの入場料は無料と、家族連れにも嬉しいイベントです。科学への興味を引き出すだけでなく、笑いと感動がいっぱいのステージが魅力です。
タピオ・ヴィルカラ ー 世界の果て 展 アートツアー＆アートワークショップ
2025年12月21日
岐阜県 多治見市
岐阜県現代陶芸美術館で開催中の企画展「タピオ・ヴィルカラ ー 世界の果て」に合わせて、アカデミー教員による特別ワークショップが開催されます。参加者は、ヴィルカラが開発した積層合板を使ったアートワーク（作品作り）を体験できます。岐阜県産の複数の樹種の板を貼り合わせたプレートを切り、削り、磨きながら、自分だけの「かたち」を創り出します。展覧会のアートツアーも含まれており、ヴィルカラの作品世界に触れながら、プロダクト・デザイナーとしての側面だけでなく、表現者としての顔も学ぶことができます。小学5年生以上が対象で、小・中学生は保護者同伴が必要です。
さよなら2025！ボードゲームであそび納め
2025年12月21日
岐阜県 多治見市
岐阜県多治見市の笠原交流センターにて2025年12月21日に開催される「さよなら2025！ボードゲームであそび納め」は、小学生から大人までどなたでも参加可能なボードゲームイベントです。事前知識がなくても楽しめるため、初めての方も気軽に参加できます。世界中の多様なボードゲームを用意しており、参加者は交流を深めながら1年の終わりをゲームを通じて楽しく締めくくることができます。また、多治見Cityみんなのクイズフェスティバルとの連続開催も魅力で、遊びの幅が広がります。開催場所は笠原交流センターで、幅広い世代が交流できる場となっています。
第55回垂井町展（少年の部）
2025年12月14日 - 2025年12月22日
岐阜県 垂井町
岐阜県垂井町で開催される第55回垂井町展の少年の部は、町内の小中学生が対象となる作品展です。毎年、地域の少年たちの創造力や表現力を育み、その成果を発表する場として親しまれています。作品は絵画や書道など多彩で、子どもたちの感性が光る出展物が並びます。展示期間中、文化会館で作品をじっくり鑑賞でき、多くの町民や家族が来場し、子どもたちの芸術的成長を感じることができます。このイベントは地域の文化振興にも寄与し、次世代を担う少年少女の文化活動支援の重要な機会です。
桐の響を楽しむ会（第九を歌おう！コンサート）
2025年12月22日
岐阜県 輪之内町
岐阜県輪之内町文化会館アーリオンホールにて開催される『桐の響を楽しむ会（第九を歌おう！コンサート）』は、音楽の名門として知られる桐朋学園大学の演奏者によるバイオリン、チェロ、ピアノ、ソプラノなどの美しい音色を楽しめるイベントです。特にベートーヴェンの交響曲第九番「歓喜の歌」を歌うことをメインにした合唱コンサートとして、多くの参加者が一体となって音楽を味わうことができます。毎年開催されており、輪之内町内外の方々に無料で美しい演奏が提供され、心を癒す時間を創出しています。2025年12月に開催される本コンサートでは、19時から20時30分までの約1時間半の公演で感動のひとときを楽しめます。
こよみのよぶね
2025年12月22日
岐阜県 岐阜市
岐阜市の冬の風物詩である「こよみのよぶね」は、冬至の日に開催される市民参加型アートイベントです。地元の竹と和紙で作られた巨大な数字（1～12）とその年の干支をかたどった行灯が、屋形船に載せられて長良川に流されます。幻想的な光の景色が金華山の麓に広がり、一年の終わりに過ぎ去った時を振り返り、新たな年への思いを馳せるひとときを提供します。イベントでは、16時から17時半頃まで「冬至迎え」の儀式が行われ、その後17時半頃から屋形船が出船します。竹と和紙の温かみある光が川面に映え、冬の静かな長良川が一層美しく彩られます。このイベントは、自然とアートが融合した岐阜ならではの抒情的な体験です。
下呂温泉花火ミュージカル冬公演
2025年12月06日 - 2025 年12月24日
岐阜県 下呂市
下呂温泉花火ミュージカル冬公演は、岐阜県下呂市の飛騨川を舞台に繰り広げられる冬限定の花火イベントです。毎週土曜日とクリスマス特別公演で開催され、世界トップクラスの花火師による最新作の花火が音楽に合わせて打ち上げられます。ワイド感のある飛騨川の形状を活かした舞台で、音と光が融合した感動的な演出が特徴です。通常公演は20時00分から20時15分、クリスマス特別公演は20時00分から20時30分とやや長めの時間で、冬の下呂の夜空を彩ります。会場周辺では白鷺橋や河川敷のウインターイルミネーションも同時に楽しめ、クリスマス特別公演ではキャンドルイルミネーションも登場します。荒天や河川増水時には中止となるため、当日の天候に注意が必要です。
冬の光物語
2025年11月23日 - 2025年12月25日
岐阜県 海津市
冬の光物語は、岐阜県海津市の国営木曽三川公園センターで開催されるイルミネーションイベントです。今年のテーマは「光の音楽祭」で、園内は幻想的な光と音楽で彩られます。イベント期間中は、様々なライブやコンサートが行われ、訪れる人々を楽しませます。大花壇を覆うグランドイルミネーションや、巨大なクリスマスマーケットのツリーなど、見どころが満載です。入場は無料で、家族連れやカップルに人気のイベントです。
年の瀬市（高山陣屋前朝市）
2025年12月27日 - 2025年12月31日
岐阜県 高山市
岐阜県高山市で毎年12月27日から31日まで開催される「年の瀬市」は、飛騨高山の年末を彩る風物詩です。会場の陣屋前朝市では、正月に欠かせない松飾りやしめ縄、花餅などの縁起物が並び、地元の農家が手作りした品々を求めて多くの人々が訪れます。寒さの中、買い物客で賑わう様子は師走の高山ならではの風景。また、新年を迎えるための日用品も販売されており、都会では廃れてしまった風習が今も健在です。飛騨ならではの花餅や、大きな松の枝を使った松飾りなど、地域の伝統と文化を感じられる魅力的なイベントです。
猿ばみ城展望台 初日の出「城山元旦登山」
2026年01月01日
岐阜県 坂祝町
岐阋県坂祝町の標高265mの城山山頂に建つ猿ばみ城展望台から初日の出を望むイベントです。40年以上続く歴史あるイベントで、毎年元旦の朝6時から登山が開始されます。山頂までは約30分の登山で、初心者でも登りやすい高さです。展望台からは中央アルプス、御嶽山、白山、伊勢湾、名古屋のツインタワー、そして木曽川の日本ラインなどの雄大な景色を望むことができます。室町時代に猿ばみ城があった 歴史を持つこの山からは、金色に輝く初日の出を拝むことができます。登山道には階段が整備されており、幼児からお年寄りまで多くの人々が参加しています。参加料金は無料で、事前申し込みも不要です。登頂者全員には記念メダルもしくはキーホルダーなどの登頂記念品がプレゼントされます。冬季のため滑りやすくなっているので、運動靴やハイキングブーツの着用と防寒対策が推奨されています。
飛騨一宮水無神社 初詣
2026年01月01日 - 2026年01月03日
岐阜県 高山市
岐阜県高山市にある飛騨一宮水無神社では、毎年正月三が日に多くの参拝者が訪れる初詣イベントが開催されます。飛騨国一宮として知られ、日本海と太平洋へ注ぐ2つの水系の源である位山を御神体山とする水無大神は、海と大地、人々を潤す「水の主」として、殖産や健康、家内安全、商売繁盛など多様な御神徳が授けられるとされています。大晦日22時から1月8日までは神門が開門され、通常は神門外からの参拝ですが、この期間中は神門内での参拝が可能になります。元旦から1月末まで新春祈祷（家内安全、商売繁盛など諸願成就）が希望者向けに有料で行われ、一般祈祷も受付されています。また、12月31日には除夜祭、1月1日には歳旦祭、1月3日には元始祭が斎行され、神事終了後には御神酒や濁酒（どぶろく）の振る舞いも行われます。お札・お守りの授与やご朱印の受付も同時刻に実施されており、多くの参拝者で賑わいます。
第46回わのうち新春マラソン大会
2026年01月03日
岐阜県 輪之内町
岐阜県輪之内町で毎年開催されている新春恒例のマラソン大会で、2026年は第46回目を迎えます。大会は2026年1月3日（土）に輪之内町役場およびその周 辺道路で行われ、朝9時から11時30分までの開催です。地域の人々はもとより、町外からのランナーも参加可能で、健康増進や新年の活気を町民と共有するイベントです。大会当日は公道を利用したコースを走り、参加者は係員の指示に従いながら安全に走行します。毎年多くのランナーが新春の爽やかな風のなか、爽快に汗を流し、毎年好評を博しています。走路は輪之内町の特徴ある地域を巡るため、地元の景色を楽しみながら参加できる魅力的なイベントです。
篠田通弘 星空写真展「宙（そら）からの贈りもの」
2025年11月05日 - 2026年01月07日
岐阜県 岐阜市
岐阜県出身の写真家・篠田通弘による星空写真展です。1955年岐阜市生まれ、現在は揖斐川町在住の篠田氏が、主として岐阜県内で撮影した星空・天体作品を紹介します。「ふたご座流星群」や「皆既月食」など、都会の町明かりの中でも 輝く星々の美しさと、山村に満ちた星々の感動を作品を通じて表現しています。展示会では「星降る世界」の感動を鑑賞者と分かち合うことを目指しており、12月6日（土）には13:00と15:00の2回、ギャラリートークが開催されます（事前申込不要・参加無料、約1時間）。天体写真に興味のある方や星空の美しさに惹かれる方にとって、その魅力を深く理解できる貴重な機会となります。
第20回みのかもハーフマラソン大会
2026年01月11日
岐阜県 美濃加茂市
第20回みのかもハーフマラソン大会は、岐阜県美濃加茂市内で開催されるマラソンイベントです。2026年1月11日（日）に開催され、参加者は美しい里山の景色を楽しみながら走ることができます。大会は「ぎふ清流里山公園」を出発点とし、2km/3kmコースは公園内を駆け巡り、10km/ハーフマラソンコースは美濃加茂市郊外の里山を疾走します。 大会では名物の「かも丸鍋」が提供され、仮装大会も同時開催されます。
わのうちにほんごひろば（第14回 好きなこと〈図書館利用〉）
2026年01月11日
岐阜県 輪之内町
「わのうちにほんごひろば」は岐阜県輪之内町が主催する日本語学習支援イベントで、第14回は「好きなこと〈図書館利用〉」をテーマに開催されます。このイベントは毎月第2・第4日曜日の午後1時から3時まで行われ、生活に役立つ日本語をグループでの対話を通じて学べる場として企画されています。学習者は図書館の利用方法や図書館に関する好きなことについて話し合い、コミュニケーション能力を高める機会となっています。支援者は伝わりやすい日本語を使いながら学習者の理解を促進し、異文化交流も図られます。地域の図書館施設が会場となり、地域と連携した実践的な日本語学習と文化理解が深められる場として注目されています。
タピオ・ヴィルカラ ー 世界の果て
2026年10月25日 - 2026年01月12日
岐阜県 多治見市
フィンランドのモダンデザイン界で圧倒的な存在感を放つタピオ・ヴィルカラ（1915-1985）の日本初回顧展です。1946年、ガラス製造会社イッタラのデザインコンペ優勝を機にヴィルカラは同社のデザイナーに起用され、約40年にわたり第一線で活躍しました。セラミック・アーティストの妻ルート・ブリュック同様、ラップランドの静寂をこよなく愛し、生命の神秘や大自然の躍動を着想源に、「ウルティマ・ツーレ」（ラテン語で「世界の最北」を表す言葉）をはじめとするガラスの名作を誕生させました。デザインの対象はガラスのほかに磁器、銀食器、宝飾品、照明、家具、紙幣、グラフィッ ク、空間まで広くおよび、あらゆる素材に向き合い、触覚と視覚を鋭く働かせて生みだす洗練されたフォルムがヴィルカラの作品の見どころです。
世界に語れる輪中文化 輪之内研究所（輪之内ラボ） 文化第1回見学『粥のつけ見学・加毛神社の歴史と「粥のつけ」について』
2026年01月12日
岐阜県 輪之内町
岐阜県輪之内町で開催される「世界に語れる輪中文化 輪之内研究所（輪之内ラボ）」の文化第1回見学イベントでは、地域に伝わる「粥のつけ」という伝統行事を実際に見学することができます。このイベントでは、加毛神社の歴史についても学ぶことができ、輪之内町の輪中文化の背景や意義を深く理解する機会が提供されます。 参加者は、朝の6時から8時までの時間帯に加毛神社周辺で行われる「粥のつけ」の様子を間近で観察し、地域の伝統行事の実際の流れや、その文化が地域社会に与える影響について体感できます。輪中文化の魅力や、地域の歴史・伝統を学びたい方にとって、貴重な体験となるでしょう。
和紙ツリー お正月バージョン2025-2026
2025年12月26日 - 2026年01月13日
岐阜県 美濃市
岐阜県美濃市の「美濃市観光案内所前ポケットパーク」にて開催されるお正月イベントです。和紙の町として知られる美濃市ならではの和紙を用いた高さ4メートルの純白の和紙ツリーが登場します。丈夫な8枚の和紙を使用しているため雨や雪などの天候に左右されず鑑賞できます。ツリーには羽子板の羽根や花もちの伝統的なお正月飾りが施されており、和紙ならではの柔らかな光が夜の町並みに幻想的な雰囲気を醸し出します。また、和紙あかりのアート作品も同時に展示され、光と影、伝統と現代アートの融合が楽しめる点が見どころです。開催時間は毎日夕方17時から21時までのライトアップ時間帯で、入場無料。美濃の美しいうだつの町並みを背景に、冬の夜を彩る文化的な光のアートを体験できます。
57まちライブラリー オープニングイベント
2026年01月13日
岐阜県 垂井町
「57まちライブラリー」は岐阜県垂井町の宿場町・垂井宿に新設される、『本と人が出会う場所』をコンセプトとした新しいコミュニティスペースです。一箱本棚オーナー制度を取り入れ、訪れる人がまるで小さな本屋さんを営むように、本を通じて交流が生まれます。オープニングイベントは2026年1月13日の午後に開催予定で、参加者は作成したオリジナルトートバッグを持ち帰ることができます。クラウ ドファンディング終了後に詳細が通知される予定で、場所は垂井町のコネクトベース垂井で開催されます。このイベントは、地域の文化を活かし、地域住民や訪問者同士の新しい繋がりを促進する魅力的な機会となるでしょう。
おさがり交換会
2026年01月14日
岐阜県 輪之内町
岐阜県輪之内町で開催される「おさがり交換会」は、使わなくなったこども園用品などを持ち寄って交換するイベントです。家庭で不要になったけれど捨てられない子ども用品を地域の皆さんで共有し、再利用する機会を提供しています。物を持ってくるだけでも、欲しいものだけを持ち帰るだけでも参加でき、環境への配慮と地域内の子育て支援を目的としています。破れや汚れのある物の持ち込みは控えるよう呼びかけられており、子育て中の家庭にとって大変利用価値の高いイベントです。
三寺まいり
2026年01月15日
岐阜県 飛騨市
岐阜県飛騨市古川町で約200年以上続く伝統的な行事で、毎年1月15日に開催されます。親鸞聖人のご恩を偲び、町内の三つの寺院（円光寺・真宗寺・本光寺）を巡拝するという古くからのならわしです。イベント当日は瀬戸川沿いに千本ろうそくが灯され、その幻想的な灯りが川面に映る光景は非常に美しく心温まります。町中には高さ2メートルの雪像ろうそくが立ち並び、白銀の世界に灯る光の祭典が進行します。昔は着物で着飾った若い女性たちが巡拝し、男女の縁結びの行事としても知られてきました。着物レンタルサービスもあり、伝統衣装での参加が可能です。地元の屋台も出店し、飛騨の特産品や郷土料理を楽しめる点も魅力的です。イベント時間は12時から21時までで、門前市や雪像ろうそくの点灯は夕方から始まり、冬の飛騨古川が幻想的な光で包まれます。
映画上映「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族」
2026年01月17日
岐阜県 大垣市
動物写真家・岩合光昭が世界中のネコたちと出会い、心から撮りたいと願ったネコの「家族愛」をテーマにした映画の上映イベントです。本作は、NHKの人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」の劇場版第2弾で、ミャンマーのインレー湖など、水と大地に囲まれた街で暮らすネコたちの日常や家族の姿を、岩合さんの独特な視点で捉えています。上映は大垣市スイトピアセンター文化ホールにて、2026年1月17日に2回開催されます。映画上映のみの参加も可能で、展覧会とのセット券も用意されています。全国のネコファンに愛される岩合さんの世界を、大スクリーンで体感できる貴重な機会です。
アクセス-36 推薦コンサート
2026年01月18日
岐阜県 大垣市
若手演奏家による洋楽演奏のコンサートで、令和8年1月18日（日）に開催されます。会場はスイトピアセンターの音楽堂で、午後2時から午後5時までの3時間にわたり行われます。入場には整理券が必要で、整理券は前の年の12月1日（月）からスイトピアセンター文化会館1階の事務室で配布されます。若手演奏家の質の高い演奏を楽しめる貴重な機会であり、洋楽に興味のある方や地域の文化活動を支援したい方にとって魅力的なイベントです。
避難訓練コンサート
2026年01月24日
岐阜県 羽島市
不二羽島文化センターで開催される避難訓練コンサートは、コンサートの最中に地震が発生した場合を想定し、実際に避難訓練を体験できるユニークなイベントです。岐阜県警察音楽隊による演奏を楽しみながら、災害時の対応方法や避難経路の確認など、実践的な訓練が行われます。会場はスカイホール（大ホール）で、全席が事務局により指定されます。未就学児の入場や同伴はできません。コンサートと避難訓練を組み合わせたこのイベントは、楽しみながら防災意識を高める機会として注目されています。
バレエとモダンダンスに親しむ文化のつどい
2026年01月24日
岐阜県 各務原市
各務原市で開催される「バレエとモダンダンスに親しむ文化のつどい」は、バレエやモダンダンスの魅力を市民に広く知ってもらうことを目的とした文化イベントです。地元のダンス教室や舞踊団体が参加し、子どもから大人まで幅広い世代が創作・発表する舞台が展開されます。バレエの優雅さやモダンダンスの自由な表現が楽しめるほか、地域の文化活動の活性化にも貢献しています。各務原市民会館で開催され、多くの観客が集まる恒例の催しです。
多治見市無形文化財「志野」指定記念 安藤工 特別展
2025年09月13日 - 2026年01月25日
岐阜県 多治見市
この特別展は、多治見市無形文化財「志野」の指定を記念して開催されるもので、安藤工氏の作品を中心に展示されます。美濃焼の歴史とその技術を紹介し、陶芸家としての安藤工氏の功績を称える内容となっています。展示期間中は、一般の観覧料が通常よりも割引される特別料金が設定されています。
わのうちにほんごひろば（第15回 警察〈自転車の乗り方、生活のルール〉）
2026年01月25日
岐阜県 輪之内町
このイベントは、輪之内町で開催される日本語学習支援イベント「わのうちにほんごひろば」の第15回目です。テーマは「警察〈自転車の乗り方、生活のルール〉」で、参加者は警察官から自転車の正しい乗り方や交通ルール、また地域での生活に必要なルールについて学ぶことができます。日本語学習者や外国人の方々にとって、安全な生活を送るために必要な知識を身につけられる貴重な機会です。グループでの対話や実践的な学びを通じて、実際の生活に役立つ日本語やルールを自然に学ぶことができます。イベントは初心者の方でも安心して参加できる内容となっています。
特別展示 山内逸三と藤井厚二 −聴竹居で育まれたものたち−
2025年10月04日 - 2026年02月01日
岐阜県 多治見市
多治見市モザイクタイルミュージアムで開催される特別展示「山内逸三と藤井厚二 −聴竹居で育まれたものたち−」では、戦前に山内逸三が制作した美術タイルや、藤井厚二が制作した動物の陶磁彫刻を公開します。山内逸三は1923年頃から京都で窯業を学び、藤井厚二の影響を受けて施釉磁器モザイクタイルを開発しました。本展では、藤井が制作した「藤焼」と称するやきものも展示されます。
第40回 白川郷ライトアップ
2026年01月12日 - 2026年02月01日
岐阜県 白川村
岐阜県白川村荻町の世界遺産白川郷合掌造り集落で開催される冬の風物詩「白川郷ライトアップ」の第40回目のイベントです。2026年1月12日、18日、25日、2月1日の全4回、17:30から19:30まで合掌造りの伝統的な民家が幻想的にライトアップされ、雪景色とともに美しい冬の景観を楽しめます。急勾配の茅葺き屋根を持つ合掌造り家屋が明かりに照らされ、昼間とはまた違う歴史的な風情が味わえます。完全事前予約制で、交通状況による休止の可能性もありますが、冬の特別な思い出作りに最適なイベントです。付 近には見学用のバスツアーやライトアップ民家園の夜間特別公開もあり、充実した冬の観光体験が提供されます。
ぎふ灯り物語 2026
2026年01月17日 - 2026年02月01日
岐阜県 岐阜市
岐阜県岐阜市で開催される「ぎふ灯り物語」は、国の伝統的工芸品に指定された岐阜和傘や岐阜提灯を用いたライトアップイベントです。岐阜公園と正法寺を会場に、幻想的な光の空間が広がります。イベントでは、手持ち提灯の貸し出しや、プロジェクションマッピングによる演出が楽しめるほか、岐阜公園エリア周辺ではキッチンカーも出店され、多くの来場者が冬の縁日を楽しめます。ライトアップされた岐阜和傘や提灯が織りなす光のアートは、岐阜市ならではの魅力を存分に感じられる見どころです。イベントは毎年好評を博しており、6回目の開催となる2026年も多くの来場者が期待されています。
笠松町「仮装の宴2026」in笠松競馬場
2026年02月08日
岐阜県 笠松町
岐阜県笠松町で開催される仮装イベント『仮装の宴2026』は、実際に馬が走る笠松競馬場の馬場を仮装した状態で走る「仮装deレース（50m）」がメインの体験型イベントです。馬場は通常とは異なる走りにくさがあり、転ばずにゴールを目指すスリルが魅力です。また、普段は立入禁止の場所や使用禁止の機械と一緒に撮影できる「仮装de撮影会」も実施され、ゴール板前、パドック内、発馬機、スターター台車、第1コーナー、スタンドなど、通常では味わえない特別な空間でオリジナルの写真を撮影できます。仮装の自由度も高く、参加者それぞれの個性や工夫が光るイベントです。
世界に語れる輪中文化 輪之内研究所（輪之内ラボ） 文化第2回座学『写真から見る輪之内の文化（ワークショップ）・（解説）』
2026年02月14日
岐阜県 輪之内町
このイベントは、岐阜県輪之内町で開催される文化座学の第2回目で、『写真から見る輪之内の文化』をテーマにしています。参加者は、輪之内町の歴史や文化が写された写真を通じて地域の文化を学ぶワークショップ形式となっており、その後の解説でより深く理解できる構成です。写真資料を活用しながら、参加者同士で意見交換や文化の掘り下げを行い、世界に語れる地域文化の魅力を再発見する機会となっています。地域文化の保存や発信に関心がある方に特に魅力的な内容です。
大正・昭和‘モード’の源泉 国立美術館 コレクション・ダイアローグ
2025年11月15日 - 2026年02月15日
岐阜県 岐阜市
岐阜県美術館では、国立アートリサーチセンターによる国立美術館の収蔵品活用事業「コレクション・ダイアローグ」から国立工芸館との協働により「大正・昭和‘モード’の源泉」展を開催します。本展では、国立工芸館の豊かなコレクションのうち、特に大正・昭和初期に流行したスタイルに焦点をあてています。ジャポニスムやアール・ヌーヴォー、アール・デコ様式を受け、日本独自の美意識と結びついた‘モード’を紹介し、当時の世相を反映したアクセサリーや家具、金属工芸やガラス工芸、雑誌、ポスターなどを展示します。
第42回 可児シティマラソン
2026年02月15日
岐阜県 可児市
第42回可児シティマラソンは、岐阜県可児市で2026年2月15日に開催されるマラソン大会です。大会では、性別・年代別でタイムを競う10km、4.6kmのタイムレース部門のほか、中部圏初となる1マイル（1,609ｍ）部門も設けられています。また、全年齢対象のジョギング1マイル部門も実施され、幅広いランナーが参加可能です。走った後の楽しみイベントも用意されており、参加者同士の交流や地域の温かいおもてなしが魅力の大会です。エントリー期間は2025年10月1日から12月17日までとなっています。
大垣三城歴史カードラリー
2025年06月11日 - 2026年03月15日
岐阜県 大垣市
大垣三城歴史カードラリーは、岐阜県大垣市で開催されるイベントで、参加者は大垣城、墨俣一夜城、多羅城を巡り、歴史カードを集めることができます。カードは歴史ゲーム「Hi!story」で使用でき、各城の入場者に特典として無料配布されます。イベントは前期、中期、後期に分かれており、カードのデザインが変更されます。参加には入館料が必要ですが、18歳未満は無料です。
真桑人形浄瑠璃の上演
2026年03月14日 - 2026年03月15日
岐阜県 本巣市
岐阜県本巣市の真桑人形浄瑠璃は、江戸時代元禄年間から続く歴史ある伝統芸能で、国指定重要無形民俗文化財にも指定されています。毎年3月第2土曜日と日曜日に物部神社境内にある「真桑の人形舞台」で上演され、一体の人形を3人で操る本格的な文楽が披露されます。浄瑠璃の語りと三味線の音色に合わせて繰り広げられる物語は、まるで人形に命が宿っているかのような迫力があり、春の訪れを告げる地域の重要な行事です。上演時間は12時から17時頃までで、観覧は無料です。
鵜飼の実演
2025年10月25日 - 2026年03月29日
岐阜県 岐阜市
岐阜市の長良川うかいミュージアムで開催される鵜飼の実演は、鵜匠が鵜を使っ て鮎を捕る伝統的な漁法を間近で観覧できるイベントです。2025年10月25日から2026年3月29日までの特定の日に開催され、各日程で予約が必要です。参加者は鵜飼の技術を学び、文化を体験することができます。
揖斐祭り（子ども歌舞伎特別披露）
2026年05月03日
岐阜県 揖斐川町
岐阜県揖斐川町で開催される「揖斐祭り」は、300年以上の歴史を誇る三輪神社の例大祭です。この祭りの目玉のひとつが子ども歌舞伎で、江戸時代から続く伝統で、上演者は小学生の男女児童に限られています。祭りの前日5月3日には、揖斐川町地域交流センター はなももにて午後1時から特別披露が行われます。この披露は江戸の吉原遊郭の大黒屋二階を舞台にした演目で、子どもたちの生き生きとした歌舞伎が観られます。翌日5月4日には三輪神社鳥居前や境内で複数回子ども歌舞伎が奉納・披露され、5月5日には本楽として稚児役者の練込みや複数回の舞台上演が行われます。祭りでは伝統の豪華なやま車も曳き揃えられ、勇壮な神輿渡御など多彩な催しが楽しめます。子ども歌舞伎は地域の歴史と文化を継承し、地域交流の核として多くの観客を魅了しています。
街なかポケットミュージアム「ポケット石棒展」
2025年05月02日 - 2026年05月31日
岐阜県 飛騨市
飛騨市北部の宮川町で発見された縄文時代の石棒を中心に、縄文土器や石棒製作の道具を解説パネルとともに展示するイベントです。飛騨みやがわ考古民俗館や石棒クラブのユニークな取り組みも紹介されます。異なる時代の人々の思いに触れることができるリバイバル展示で、入場は無料です。