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飛騨神岡祭

飛騨神岡祭

祭り
開催期間
2026年04月25日(土)
開催地
岐阜県 飛騨市 / 朝浦八幡宮
詳細
奥飛騨に春の訪れを告げる「飛騨神岡祭」は、神岡町市街地にある大津神社、白山神社、朝浦八幡宮の三社で同日にそれぞれ行われる例祭の総称で、「高山祭」、「古川祭」と並ぶ、「飛騨三大祭」のひとつです。祭当日は、年に一度、神様が里に出られ町内を巡行される日として、町内の家々からお神酒などが献供され、町内各所で賑々しく舞や楽が奉納されます。祭の最大の見どころは、三社の中でも一番規模の大きい大津神社の渡御(とぎょ)・還御(かんぎょ)の各行列です。正午(12時)に大津神社を発輿する渡御行列は、平安絵巻を思わせる約700人余りの大行列で、笛、太鼓、鉦を打ち鳴らす祭囃子の中、進路を清める猿田彦を先頭に、獅子、神楽、雅楽、鶏闘楽、采女、小・中・大神輿が進む様は圧巻です。渡御行列の終点となる本町通りのJAひだ神岡支店前では、社中芸能披露が催されます。午後7時からの還御行列では、一日街なかを巡行した獅子、鶏闘楽や神輿の担ぎ手たちは気分も高まって最高に盛り上がり、熱狂的に舞い踊り、練ります。各神輿は、参道を行きつ戻りつゆっくりと練り進みますが、参道を登りきり境内にさしかかるとそれまでの足取りから一転、鶏闘楽の鉦が打ち鳴らされる中境内を一気に駆け抜けて拝殿へとなだれ込みます。熱気あふれる祭りのクライマックスは、観光客のみならず地元の人たちをも魅了します。