大鹿歌舞伎 春の定期公演
文化
- 開催期間
- 2026年05月03日(日)
- 開催地
- 長野県 大鹿村 / 大磧神社
- 詳細
- 大鹿村に伝承されている地芝居で、庶民の娯楽として300年にわたり上演されてきました。明和4年(1767年)より現在へと受け継がれる大鹿村最大の娯楽であり、村内には神社の境内などにかつて13ヶ所もの舞台があり、そのうち7つがいまも現存しています。国立劇場や海外での上演実績もあり、春と秋の定期公演には県内外から多くの見物客が集まります。国重要無形民俗文化財に指定されており、江戸から明治にかけては禁令による取り締まりをかいくぐりながら、人々の最大の娯楽として受け継がれてきました。演目のレパートリーは「菅原伝授手習鑑」「奥州安達原」など有名どころのほか、「六千両後日之文章(ろくせんりょうごじつのぶんしょう) 重忠館の段」は全国でも大鹿村だけに伝わる幻の演目です。定期公演では、芝居のあらすじや役者のプロフィールを紹介したパンフレット等が会場で配布されます。開幕前に目を通して知識を得ておけば、楽しさ倍増です。懐紙やティッシュペーパーなどに小銭を包んでひねり、芝居が山場を迎えたら舞台に向けて投げ込む「お花(おひねり)」や、芝居が終わると役者が勢ぞろいして行う締めの「手打ち」など、大鹿歌舞伎ならではの楽しみ方があります。
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