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石川県立歴史博物館 令和8年度春季特別展「鷹と加賀前田家」

文化
開催期間
2026年04月25日(土) - 2026年06月07日(日)
開催地
石川県 金沢市 / 石川県立歴史博物館
詳細
本展覧会では、「鷹」を権力の象徴として捉え、古くから権力者によって行われてきた狩猟「鷹狩」と、加賀前田家との関わりに焦点を当てます。江戸時代、将軍や大名が所有した「御鷹」は、単なる鳥ではなく、権威の象徴でした。加賀前田家も多くの鷹を所有し、領内で鷹狩を行っていましたが、その実施には鷹匠、鳥見役、鷹巣見役など、様々な人々が関わっていました。本展では、古文書、鷹道具、絵画といった多彩な資料を通して、鷹狩の実態、鷹の飼育・調教、そして鷹をめぐる贈答儀礼といった、これまで知られていなかった前田家の歴史を明らかにします。序章では、鷹狩図や鷹道具から江戸時代の鷹狩の様子を視覚的に紹介し、第1章では鷹場と環境、第2章では藩主と鷹狩、第3章では鷹狩を支えた人々、第4章では鷹の飼育の実態、第5章では鷹をめぐる贈答儀礼、終章では近代への変遷を辿ります。特に、鷹狩図屏風や鷹道具、鷹部屋図などは、当時の様子を具体的に伝える貴重な資料です。