
日光山輪王寺 強飯式(ごうはんしき)
祭り
- 開催期間
- 2026年04月02日(木)
- 開催地
- 栃木県 日光市 / 輪王寺本堂 (三仏堂)
- 詳細
- 日光山輪王寺に古くから伝わる、全国でも珍しい独特な儀式です。奈良時代、勝道上人の日光開山に遡るこの儀式は、山伏が山中のご本尊に供えたお供物を里の人々に分かち与えたことが始まりとされています。儀式は「三天合行供・採灯大護摩供」「強飯頂戴の儀」「がらまき」の3部構成で行われます。特に、修験者の姿をした強飯僧が、頂戴人にお椀に山盛りの飯を食べろと強要する「強飯頂戴の儀」は見どころです。山伏姿の強飯僧が裃姿の頂戴人に三升もの山盛り飯を差し出し「75杯、残さず食べろ」と責め立てる様子は、参観者の笑いを誘います。この儀式を無事済ませた頂戴人たちが、授かった福徳を一般参拝者へ向けてまく「がらまき」で総仕上げとなり、めでたく結びとなります。家運長久・商売繁盛などの御利益があると言われています。
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