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安波祭(例祭)

安波祭(例祭)

祭り
開催期間
2026年02月15日(日)
開催地
福島県 浪江町 / 苕野(くさの)神社
詳細
安波祭(あんばまつり)は、豊漁と海上の安全を祈る苕野神社の祭礼です。元々は旧暦の1月24日に行われていましたが、近年では2月の第3日曜日に行われるようになりました。苕野神社は、大変歴史の古い神社で、昔は海上の小島にあったと伝えられていますが、現在では請戸地区の海岸にほど近い松林の中にあります。古くから豊漁・海上安全・豊作の神様として、地区の人々の信仰を集めています。祭の当日は、神社から金銀の御幣をもった奉賛の行列に続き、神輿が集落を巡り歩きます。また、小学生が花笠をかぶった踊り子の姿で、「歌い婆さま」の歌にのって大船主の家々を回り歩き、田植踊りを踊ります。やがて、これらの行列は砂浜に作られた「おこや」と呼ばれる祭壇に着き、神事が執り行われ、神楽、田植踊りがささげられます。一方では、若者が「安波、安波」の勇ましいかけ声で、「樽神輿」を担いで集落をねり歩き、浜に着いて冬の冷たい海へ入ります。大うちわを先頭に、波しぶきの中で大暴れしたあと、海水でずぶぬれとなって砂浜に上がってきます。最後に、潮水をくんで、その水のにごり具合でその年の豊漁と豊作を占います。