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修二会花会式(薬師悔過法要)

文化
開催期間
2026年03月25日(水) - 2026年03月31日(火)
開催地
奈良県 奈良市 / 薬師寺
詳細
奈良の大寺が国家の繁栄と五穀豊穣、万民豊楽などを祈る春の行事「修二会(しゅにえ)」の一環として、薬師寺では10種の造花をご本尊に供えることから「花会式(はなえしき)」と呼ばれています。この法要は奈良時代から続く伝統を持ち、特に薬師悔過法要が中心となります。期間中は「練行衆(れんぎょうしゅう)」と呼ばれる僧侶によって、1日6回の法要が厳修されます。最終日には結願法要に続き、松明を持ち暴れまわる鬼を毘沙門天が鎮める「鬼追い式」が行われ、煩悩を象徴する鬼を鎮めることで、罪を反省し良い生き方に改めるという法要の主旨を視覚的に表現します。また、稚児行列や柴燈大護摩、献香、献曲、百華能、舞楽、献華、奉納舞、献茶など、様々な奉納行事も行われ、華やかな法要を彩ります。特に、金堂復興五十周年となる令和八年は、稚児行列への参加も募集され、お子様の健やかな成長と薬師如来との仏縁を深める機会となります。造花作りも伝統工芸として受け継がれており、約1600本の和紙で作られた造花が堂内に飾られます。