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柳谷観音採燈開眼大護摩供

柳谷観音採燈開眼大護摩供

祭り
開催期間
2026年02月17日(火)
開催地
京都府 長岡京市 / 楊谷寺 (柳谷観音)
詳細
柳谷観音採燈開眼大護摩供は、江戸時代から続く伝統的な行事です。奈良吉野の大峰山から招かれた山伏が、聖域に設けられた祭壇(護摩壇)で人形を焚き上げ、厄除けと招福を祈願します。柳谷観音オリジナルの五色の人形には、それぞれ赤は成功、白はすべての願い、緑は健康、ピンクは恋愛・夫婦円満、黄は金運のご利益があるとされています。人形に氏名や願い事を書き、体を撫でて息を吹きかけることで、罪や穢れを人形に移します。その後、人形は川に流されたり、火で焚き上げられたりします。護摩はバラモン教の宗教儀礼が起源とされ、主に天台宗・真言宗で行われます。野外の大護摩(採灯大護摩)の起源は、真言宗の開祖である弘法大師空海の孫弟子、理源大師聖宝とも言われています。柳谷観音・楊谷寺は、806年(大同元年)に清水寺を創建した延鎮僧都が創建したとも伝えられています。眼病に霊験あらたかな十一面千手千眼観世音菩薩を祀り、独鈷水は歴代の天皇にも献上されました。善峯寺、光明寺とともに京都・西山三山の一つです。