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令和7年度冬季企画展示「うま尽(つくし)~干支によせて~」

令和7年度冬季企画展示「うま尽(つくし)~干支によせて~」

文化
開催期間
2025年12月20日(土) - 2026年01月18日(日)
開催地
三重県 明和町 / 斎宮歴史博物館
詳細
斎宮歴史博物館で開催される干支の午(うま)をテーマにした冬季企画展示。竹神社に奉納されている神宝「斎宮絵馬」のレプリカを博物館で初めて展示し、干支にちなんだ歴史資料約40件を特別展示室で紹介。午年生まれの方は企画展示の観覧料が無料、丙午生まれの方は常設展示も無料になる特典あり。併設のウィンターキャンペーンとして、企画展示期間中の土日祝日にエントランスホールで「干支サイコロでお米をゲット!」を実施。サイコロの「午」の面を出せば「伊勢志摩こしひかり(1合)」がもらえる参加型イベントで、企画展示または常設展の観覧券が必要。12月6日から1月18日までエントランスホールに設置された「うま尽」フォトスポットを活用して記念撮影が可能、無料で楽しめる。玄関前では乗馬クラブ「クレイン三重」協力によるポニー「こてつ」とのふれあいイベント(プレゼント付き、企画展示観覧者対象)。1月18日(日)にはエントランスホールで「みんなでつくろう!マイ土馬つくり」ワークショップを10時から16時まで随時開催、先着30名限りで粘土を使った土馬作り体験が可能、観覧券必要。新成人向けに1月12日「斎王居室」特別開放も。同時開催の「三重の実物図鑑2026年新春展示『三重のウマたち』」と連動し、馬関連の展示やイベントが充実。開館時間は9:30~17:00(入館16:30まで)、休館日は12/22、年末年始(12/29~1/3)、1/5、1/13。歴史と干支文化、インタラクティブな体験が融合した冬の魅力あふれる展示で、地域資源の連携が光るイベント。[1][2][3][4]