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尾鷲イタダキ市

尾鷲イタダキ市

2025年12月06日

三重県 尾鷲市

尾鷲イタダキ市は、三重県尾鷲市の尾鷲魚市場で毎月第1土曜日に開催される朝市です。1月を除き、毎月開催され、12月は第1土曜日と第3土曜日に開催されます。新鮮な魚介類や干物、農産物、お惣菜など、尾鷲でしか味わえない特産品が豊富に並びます。屋根付きの会場で雨天でも開催されるため、天候に左右されず安心して参加できます。地元の人々との交流も楽しみの一つで、尾鷲の食文化や人情を体感できるイベントです。

マルシェ
🏃

野口みずき杯2025中日三重お伊勢さんマラソン

2025年12月06日 - 2025年12月07日

三重県 伊勢市

三重県伊勢市の三重県営サンアリーナをメイン会場に、2025年12月6日から7日にかけて開催されるマラソンイベントです。4つの種目(ハーフマラソン、5キロ、ウォーク、バリアフリーラン)があり、ハーフマラソンのコースは伊勢神宮(内宮)前やおはらい町、三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場、野口みずき金メダルロードを巡る魅力的なルートとなっています。6日はウォークとバリアフリーラン、7日はハーフマラソンと5キロのランニングが行われ、制限時間やスタート時間が種目ごとに設定されています。参加者は伊勢志摩物産展やサンプリングブース、入浴、観光など多彩なアフターイベントも楽しめます。申込期間は2025年7月から9月までで、定員制です。コースにはエイドステーションが設置され、伊勢の地元食でランナーをもてなします。大会は雨天決行で、交通規制や無料シャトルバスも利用可能です。

スポーツ
長谷川家紅葉ナイトウォーク

長谷川家紅葉ナイトウォーク

2025年12月05日 - 2025年12月07日

三重県 松阪市

三重県松阪市の旧長谷川治郎兵衛家で開催される「長谷川家紅葉ナイトウォーク」は、12月の3日間限定で開館時間を通常より夕方19時30分まで延長し、夜の紅葉や歴史的な旧家の雰囲気を楽しむことができるライトアップイベントです。針葉樹の庭園の紅葉が幻想的なライトに照らされ、日中とは違った趣を感じられます。また、入館料のみで観覧可能で、呈茶や珈琲のサービスも別料金で提供され、ゆったりとした時間を過ごせます。歴史文化に触れながら夜の散策や写真撮影にも最適なイベントです。開催期間は2025年12月5日(金)から7日(日)までの3日間で、入館は19時まで可能です。

文化
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熊野古道トレイルランニングレース

2025年12月07日

三重県 熊野市

熊野古道トレイルランニングレースは、三重県熊野市で開催されるトレイルランニング大会です。世界遺産の熊野古道をはじめ、丸山千枚田、赤木城跡、ツエノ峰の雲海、瀞峡、布引の滝など、幽玄な大自然を舞台にしたランニングイベントです。参加者は自然の美しさを満喫しながら、熊野の魅力を体感できます。大会は2025年12月7日に開催され、ロングコースの選手は前日に受付が必要です。

スポーツ
みえWAKUWAKUフェスティバル2025

みえWAKUWAKUフェスティバル2025

2025年12月07日

三重県 多気町

三重県多気町の商業リゾートVISONにて2025年12月7日に開催される地域共創フェスです。建設業界や行政、学生、地域企業が一体となって主催し、地元三重県出身メンバーを含むNMB48が地域型野外フェスに初出演、地元キッズダンサーとのコラボステージを披露します。さらに、子どもも大人も楽しめる体験型フェスとして、エアー遊具ゾーン(有料)、三重のグルメが集結するマルシェ&キッチンカー(約40店舗)、SDGs体験ブース(環境・リサイクル・エコカーや建設重機体験など)も用意され、地域経済の活性化を目的としています。開催時間は10:30から16:00までです。

祭り
クラフト&雑貨マルシェINベルファーム~マルシェdeNOEL2025~

クラフト&雑貨マルシェINベルファーム~マルシェdeNOEL2025~

2025年12月07日

三重県 松阪市

松阪農業公園ベルファームで開催される、クラフト作品と雑貨を扱うマルシェイベントです。ハンドメイド商品やクラフト雑貨の販売が行われ、ものづくりを愛する出店者が集結します。このイベントは年間を通じて複数回開催されるクラフト&雑貨マルシェシリーズの一つで、今回はクリスマスシーズンに合わせた「マルシェdeNOEL」という特別企画として実施されます。芝生広場を会場とし、屋外での開催となります。少雨決行ですが、荒天の場合は中止となります。

マルシェ
🏛️

じんけんフェスタ2025

2025年12月07日

三重県 四日市市

四日市市で開催されるじんけんフェスタ2025は、すべての人の人権が尊重される社会の実現を目指し、市民の人権意識を高めるためのイベントです。開催日は2025年12月7日(日)9時30分から16時までで、四日市市勤労者・市民交流センター本館・東館を会場とします。イベントは多彩な催しで構成されており、本館多目的ホールで人権大学あすてっぷ2025修了式や人権週間記念映画の上映、午前と午後の部にわたる各種企画が展開されます。東館大会議室では、人形劇団むすび座による「はらぺこぺっこん」と「ブレーメンのおんがくたい」の人形劇2本立てや映画上映もあります。さらに、本館の会議室では9時30分から16時まで生命のメッセージ展が開催され、東館会議室他で「人権のひろば展」も同時開催されます。会場内にはフォトスポットが設けられ、こにゅうどうくんパネルとの記念写真を撮ると景品がもらえる企画もあり、家族連れから幅広い世代まで楽しめる盛りだくさんの内容です。主催は四日市市と四日市市教育委員会で、参加は無料、申し込み不要です。

文化
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地域最大級のお花の直売会「農場祭」(12月)

2025年12月06日 - 2025年12月07日

三重県 松阪市

三重県松阪市で開催される地域最大規模のお花の直売会です。お正月にぴったりの洋ランが大集合し、花苗や鉢花などを驚きの大特価で販売します。ラッピングや発送もできるためギフトにも最適です。門松風寄せ植えやシクラメンなどの季節の鉢花も入荷予定。子どもも楽しめるようにお花や多肉植物の寄せ植えづくり体験、クリスマスツリー作り体験などのイベントも開催されます。屋台やキッチンカーも来場するため、家族全員で楽しむことができます。入場は無料で、体験イベントは有料となります。

祭り
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ライド/ハイクフェス2025 in 紀北・尾鷲

2025年12月07日

三重県 紀北町

2025年12月7日に開催される「ライド/ハイクフェス2025 in 紀北・尾鷲」は、山・川・海を舞台にした自然体験型のスポーツイベントです。参加者はサイクリングコース(約63km)またはガイドハイクコース(約3km)を選び、それぞれの美しい景観を楽しむことができます。サイクリングコースでは、八鬼山や矢ノ川峠の登りを含むダイナミックなルートを走り、賀田湾や熊野古道の面影を堪能できます。ハイクコースでは「象の背」などの絶景ポイントを巡りつつ、紅葉や清流銚子川の美しさを体感できます。参加者には地元特産品を使った食事や入浴割引券が提供されるほか、一般来場者向けのミニイベントもあります。申込期限は2025年11月21日まで。開催地は三重県北牟婁郡紀北町便ノ山768ほかで、詳細は公式ページをご確認ください。

スポーツ
🏃

障がい者スポーツ体験教室

2025年12月13日

三重県 菰野町

三重県菰野町で開催される障がい者スポーツ体験教室は、「たのしくからだを動かそう」をテーマに、療育手帳を持つ方が気軽に参加できるスポーツ教室です。参加者は室内用シューズや飲み物、タオルを持参し、保健福祉センターけやき2階の運動指導室で、気軽にできる3種類程度のスポーツを体験できます。対象は町内在住で療育手帳をお持ちの18歳以上の方で、定員は15名の先着順。参加費は100円と手頃で、初心者や体力に自信がない方でも安心して参加しやすい内容となっています。スポーツを通じて体を動かしながら交流を深められる貴重な機会です。

スポーツ
第41回企画展 発掘された日本列島2025

第41回企画展 発掘された日本列島2025

2025年10月18日 - 2025年12月14日

三重県 津市

日本全国では、毎年およそ8,000件の埋蔵文化財の発掘調査が行われています。最新の発掘成果を紹介する全国巡回展となる中核展示では、旧石器時代から近世までの遺跡とそこから出土したさまざまな資料の中から、近年特に注目される“逸品”を紹介します。また、開催県独自の地域展として、伊賀地域にある三重県屈指の大型前方後円墳や古代寺院の存在と、そこから出土した資料をご紹介します。

文化
世界遺産熊野古道伊勢路を歩く 馬越峠と天狗倉山トレッキング

世界遺産熊野古道伊勢路を歩く 馬越峠と天狗倉山トレッキング

2025年12月14日

三重県 尾鷲市

三重県尾鷲市で開催されるトレッキングイベントで、世界遺産の熊野古道伊勢路の馬越峠を歩きます。参加者は歴史深い熊野古道の雰囲気を感じながら、約4.2kmのルートを踏破。馬越峠を越えて約30分登ると天狗倉山の山頂に到着し、そこからは360度の大展望が広がり、海や自然の絶景を楽しめます。歴史的な江戸時代の石畳も残る美しい古道を歩き、自然と文化を体感できる魅力的なコースです。歩行時間は約3.5時間、標高は最大522mで、自然ガイドも同伴し、安全にトレッキングが楽しめます。参加費にはガイド料や保険料が含まれています。開催は冬期間を中心に数回実施予定です。

自然
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第12回 伊勢志摩サイクリングフェスティバル

2025年12月14日

三重県 志摩市

三重県志摩市の志摩スペイン村をスタート・ゴール地点とする環境にやさしいサイクリングイベントで、2025年12月14日(日)に開催されます。コースは86.4kmのロングコースがメインで、志摩市内の自転車専用道路を中心とした一般公道を走ります。途中に4カ所のエイドステーションが設けられ、ゴール後にはふるまいもあります。普段は自転車で走れないテーマパーク『志摩スペイン村』の園内もコースに含まれており、スペインの雰囲気を味わいながらサイクリングが楽しめます。参加者は高校生以上と小学生〜中学生(保護者同行が必須)の2種別に分かれており、健康増進と地域の自然・グルメを満喫できる内容となっています。受付は前日(12月13日)と当日朝に行われ、7:50から開会式、8:00にスタート。雨天決行です。

スポーツ
鸕宮神社秋祭

鸕宮神社秋祭

2025年12月13日 - 2025年12月20日

三重県 伊賀市

三重県伊賀市島ヶ原の鸕宮神社で開催される秋祭りは、伊賀地方で一番遅い秋祭りとして知られ、奈良の東大寺二月堂や観菩提寺正月堂ともゆかりがあります。祭りの見どころは、若者たちが560kgの神輿を担ぎ、125段の急な石段を掛け声とともに上る勇壮な神輿渡御です。また、4頭の獅子による「獅子踊」は伊賀市の無形民俗文化財に指定されており、享保年間に敢国神社の獅子舞の影響を受けて始まったとされています。その他にも、子ども神輿渡御、巫女神楽奉納、獅子神楽奉納、奉納餅まきなど、多彩な行事が一日を通して行われます。祭りのメインは獅子舞で、島ヶ原地区の大道、奥村・中村などで伝わる伝統的な舞が披露されます。

祭り
みなみいせまつり

みなみいせまつり

2025年12月20日

三重県 南伊勢町

みなみいせまつり2025は、南伊勢町の特産品や産業、地域の伝統文化を伝える機会を一堂に集め、町内外へ南伊勢町の魅力を発信するイベントです。今年度は町制20周年を迎え、11月9日に開催される「第44回全国豊かな海づくり大会~美し国みえ大会」の締めくくりのイベントとして位置付けられています。開催日は2025年12月20日(土曜日)で、宿田曽漁港にて10時から14時まで行われます。海の幸・山の幸を囲んで子供から高齢者まで賑わい、「南伊勢ファン」を増やし、交流できる場を提供します。

祭り
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キラフェス

2025年12月20日

三重県 紀宝町

三重県紀宝町で開催される「光の祭典in紀宝」のイベント「キラフェス」は、地域最大級のイルミネーションが彩る幻想的な会場で行われます。シンボルとなる20mのツリーを中心に、約20万球のイルミネーションが山間に囲まれた会場を色鮮やかに飾り、都会では味わえない冬の風物詩を楽しめます。イベントでは、地元の出店や景品抽選会、子どもから大人まで楽しめる催しが予定されています。特に「イルミネーションを点灯する権利」や「地元産のお米」「お菓子セット」など、地域ならではの特典も用意されています。イルミネーション点灯期間中は毎日18時から22時まで点灯され、12月31日と1月1日はオールナイト点灯も実施されます。

祭り
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第6回四日市☆映画祭

2025年12月20日 - 2025年12月21日

三重県 四日市市

三重県四日市市で毎年開催されている『四日市☆映画祭』は、2025年12月20日(土)・21日(日)の2日間、近鉄百貨店四日市店11階の近鉄アートホールにて開催されます。本イベントは入場無料で、2日間映画見放題という魅力的な内容です。全国から集まった短編インディーズムービーが上映され、普段は観ることのできないミニシアター作品も楽しめます。映画祭では、地元の映画ファンだけでなく、映画制作者や映画に興味のある方々が集い、交流を深める場ともなっています。映画を通じて地域の文化やクリエイティブな表現に触れられる貴重な機会です。

文化
子ども表現力育成事業 IGAエンターテイメントミュージカル「サタンクロース☆」

子ども表現力育成事業 IGAエンターテイメントミュージカル「サタンクロース☆」

2025年12月21日

三重県 伊賀市

伊賀市文化会館で5年ぶりに開催される子どもミュージカル公演です。本作品は「サタンとサンタと子ども達がクリスマスに贈るハッピーで不思議な物語」をテーマとした、ダンス・歌・演技を有する複合舞台芸術のエンターテイメント性豊かなミュージカルです。子ども表現力育成事業の一環として実施され、市内の子どもたちによるパフォーマンスが展開されます。開場は13時45分、開演は14時30分となっており、伊賀市文化会館のさまざまホールで上演されます。

公演
🎵

三重ユナイテッドウィンドオーケストラ ウィンターコンサート

2025年12月21日

三重県 菰野町

三重県菰野町を拠点とする総勢50人の若手アマチュア吹奏楽団による冬のコンサートです。ドイツで活躍する菰野町出身のフルート奏者・伊藤むつみ氏をゲストに迎え、指揮は常任指揮者の松山英司さんが務めます。クラシックから映画音楽、J-POPまで、世代を問わず楽しめる多彩なステージを展開。プログラムには「千と千尋の神隠し」より「スピリティッド・アウェイ」が含まれており、心あたたまる音楽のひとときを提供します。昨年は発売からわずか数時間で完売した人気公演となっています。

音楽
第37回東員「日本の第九」演奏会

第37回東員「日本の第九」演奏会

2025年12月21日

三重県 東員町

東員町が誇る年末の恒例行事として開催される、ベートーヴェンの交響曲第九番を日本語歌詞で披露する演奏会です。なかにし礼氏が作詩した日本語詩で、クラシック音楽の最高傑作を新たな表現で楽しめます。指揮は日本各地の演奏会で活躍する田久保裕一氏が務め、愛知室内オーケストラの迫力ある生演奏が特徴です。プロの声楽家(ソプラノ:青山奈未、アルト:加藤愛、テノール:大久保亮、バリトン:滝沢博)と、有志の町民による約100人規模の合唱団が一体となり、美しいハーモニーを生み出します。地域の音楽文化を象徴する壮大な演奏をお楽しみいただけます。全席指定で、就学前の乳幼児の入場はご遠慮ください。

音楽
第79回芭蕉祭特別展「芭蕉 ~不易流行への旅~」(仮)

第79回芭蕉祭特別展「芭蕉 ~不易流行への旅~」(仮)

2025年09月20日 - 2025年12月23日

三重県 伊賀市

第79回芭蕉祭特別展は、俳聖芭蕉翁を顕彰するために開催される特別展です。展示期間は2025年9月20日から12月23日までで、芭蕉翁記念館にて行われます。この特別展では、芭蕉の不易流行の思想をテーマに、彼の旅と俳句の変遷を探ります。芭蕉の真蹟や関連資料が展示され、訪れる人々に芭蕉の世界を深く理解してもらうことを目的としています。

文化
令和6年度(第78回)芭蕉祭・関連事業について

令和6年度(第78回)芭蕉祭・関連事業について

2025年10月11日 - 2025年12月24日

三重県 伊賀市

伊賀市で生まれた俳聖松尾芭蕉を讃えるため、毎年命日に法要が営まれてきた芭蕉祭。今年で78回目を迎え、芭蕉翁の功績を広く讃えるために様々なイベントが開催されます。芭蕉祭式典は10月12日に上野公園俳聖殿前で行われ、全国俳句大会や芭蕉祭ポスター原画展、絵手紙展「拝啓 芭蕉さん」、短冊展などが予定されています。特別展「おかえり、芭蕉さん ふるさと伊賀へ」も開催され、芭蕉の生誕380年を記念した展示が行われます。

祭り
🎯

四日市港客船入出港イベント

2025年12月24日

三重県 四日市市

四日市港では、様々な客船が寄港し、歓迎イベントや船内見学会が開催されます。2025年には、飛鳥Ⅲやにっぽん丸などの客船が寄港予定で、特に12月24日には飛鳥ⅢがXmas横浜発着の四日市クルーズを行います。イベントは四日市港の霞ヶ浦南埠頭24号岸壁や千歳地区第3埠頭15号岸壁で開催され、地域の観光情報も提供されます。

体験
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カメヤマローソクタウン クリスマスキャンドルナイト2025

2025年12月24日 - 2025年12月25日

三重県 亀山市

三重県亀山市のカメヤマローソクタウンで2025年12月24日と25日に開催されるクリスマスキャンドルナイト2025は、キャンドルの優しい灯りに包まれた幻想的なイベントです。敷地内のクローバーガーデンを中心に無数のキャンドルとランタンが17:30から20:30まで輝き、会場全体が温かみのある光で包まれます。16:00からはメッセージキャンドルの受付、16:30からはキャンドル点灯体験もあり、大人から子どもまで楽しめるワークショップも終日開かれています。会場では温かいドリンクや軽食を販売するキッチンカーも出店し、ローソクタウンストアや灯ミュージアムは20:30まで延長営業し、クリスマス特別価格の商品も購入可能です。入場は無料で予約不要、家族や友人と心あたたまる光のクリスマスを楽しめます。安全上の注意として火気を使うため小さな子どもの安全管理が呼びかけられ、ペット同伴は不可となっています。

祭り
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あさけプラザ 四日市風土記特集 「平安時代の遺物」展示

2025年10月02日 - 2025年12月26日

三重県 四日市市

あさけプラザで開催される四日市風土記特集「平安時代の遺物」展示では、久留倍遺跡・大矢知山畑遺跡・大膳寺跡から出土した平安時代の遺物や写真が展示されます。展示は無料で、期間中は自由にご覧いただけます。開催期間は2025年10月2日から12月26日までで、最終日は13時までの開館となります。展示場所はあさけプラザ1階ロビーの展示コーナーです。

文化
🏛️

ポップ・アート 時代を変えた4人

2025年11月03日 - 2025年12月28日

三重県 津市

三重県立美術館で開催される「ポップ・アート 時代を変えた4人」展は、ポップ・アートを代表する4人のアーティスト、ロイ・リキテンスタイン、アンディ・ウォーホル、ロバート・ラウシェンバーグ、ジャスパー・ジョーンズの作品を展示します。これらのアーティストは、20世紀のアートシーンに大きな影響を与え、現代美術の発展に寄与しました。本展では、彼らの代表作を通じて、ポップ・アートの魅力とその歴史的背景を探ります。

文化
🎉

年末・きいながしま港市

2025年12月21日 - 2025年12月30日

三重県 紀北町

三重県紀北町の長島港内特設会場で毎年開催される恒例の年末イベント。2025年は12月21日(日)から30日(火)までの10日間にわたり開催されます。約80のブースが軒を連ね、新鮮な魚介類や美味しい干物、地元紀北町の特産品が数多く販売され、年末のお買い物に最適な市場です。イベントは午前9時から13時までで、土日と最終週は14時まで開かれます。家族連れや地元のグルメを楽しみたい人におすすめの賑やかな市場で、地域の海の恵みを味わえます。価格もお値打ちで、紀北町の新鮮な食材を求める多くの来場者で賑わいます。

マルシェ
🏛️

竹神社 年越しの大祓

2025年12月31日

三重県 明和町

竹神社では12月31日午後6時に「年越しの大祓(おおはらえ)」を斎行します。大祓は古くから続く日本の神事で、日々の暮らしの中で知らず知らずに積もった罪や穢れを祓い清め、新しい年を穏やかに迎えるための儀式です。事前申込制で、御垣内での参列が可能です。初穂料は5,000円となります。形代は11月から12月末まで社務所で頒布されており、1体100円で受けることができます。形代・神拝詞・オリジナル御幣(午年)をご用意しており、静かな境内で一年を振り返りながら、清めの時をお過ごしいただけます。

文化
2025-2026 大晦日年越し伊勢うどん

2025-2026 大晦日年越し伊勢うどん

2025年12月31日 - 2026年01月01日

三重県 伊勢市

三重県伊勢市の神岳テラスで開催される恒例の年末年始イベントで、大晦日の夜に棚田ラウンジにて伊勢うどんの振る舞い会が行われます。参加者は紅白丸餅の無料配布や場内に設置された餅焼き場でお餅を楽しめます。元旦の朝7時からは同じ場所で初日の出雑煮会が催され、温かいお雑煮を食べながら新年の初日の出を皆で拝みます。さらにオリジナルの干支みくじも限定販売され、神岳テラスの棚田の景色とともに伊勢の伝統と新年の祝福を体験できます。キャンプ場での宿泊者対象のイベントで、伊勢神宮への初詣も近くおすすめです。

季節
2026新年カウントダウンパーティー

2026新年カウントダウンパーティー

2025年12月31日 - 2026年01月01日

三重県 志摩市

都リゾート 志摩 ベイサイドテラスで開催される新年を迎えるカウントダウンパーティーです。スペシャルゲストとして、京都を中心に活躍するR&Bユニット『La Chulo(ラ・チューロ)』が出演。誰もが知る名曲のライブパフォーマンスが楽しめます。また、ホテル宿泊券などが当たる抽選会も開催され、全員でカウントダウンを迎えます。イベントにはドリンク・スナックが付きます。英虞湾の絶景を望む南欧風リゾートホテルのロビーで、音と光に包まれた新年の幕開けを体験できます。

音楽
ギッチョホイ

ギッチョホイ

2025年12月31日 - 2026年01月03日

三重県 尾鷲市

ギッチョホイは三重県尾鷲市古江町で年末年始に開催される伝統的な祭りで、1年の豊漁豊作を願う行事です。2025年12月31日から2026年1月3日までの期間中行われ、31日の「魚の番」では魚を塩漬けにして祀り、元旦には古江魚市場で塩漬けの魚が振る舞われます。その後、「ギッチョの儀」と呼ばれる儀式が行われ、カズラで作られた瓢箪形のものを山側と海側に並んだ人々が樫の棒で掲げ、「ギッチョホイ」と掛け声をかけて1年間の豊漁豊作を祈願します。伝統的な掛け声や儀式を間近に体験でき、地域の海や山の恵みに感謝する非常に重要な祭りとなっています。参加者は地域文化を身近に感じられ、家族連れでも楽しめる内容です。

祭り
正月堂年越し参り

正月堂年越し参り

2025年12月31日 - 2026年01月03日

三重県 伊賀市

三重県伊賀市にある観菩提寺(正月堂)で開催される年越し参りのイベント。厄除招福、家内安全、交通安全、学業成就などのご利益があるとされています。12月31日の大晦日には一般の方も除夜の鐘をつくことができます。1月1日の元旦からは先着300名に「福ノ神」という札が配布されます。毎年2月11日、12日には修正会が行われ、真言宗豊山派の寺院として古くから信仰されています。JR関西本線「島ヶ原駅」から徒歩約20分、名阪国道「大内IC」から約20分でアクセス可能です。駐車場も完備されており、公共交通機関でのアクセスも便利です。

祭り
鎮国守国神社 新春かるた会

鎮国守国神社 新春かるた会

2026年01月03日 - 2026年01月05日

三重県 桑名市

三重県桑名市の鎮国守国神社で毎年開催される新春かるた会は、1月3日に百人一首の部、1月5日に桑名独自の「詩かるた」の部が開催される伝統行事です。このかるた会は桑名に伝わる「詩かるた」を継承し、地域の文化を体験できる貴重なイベントです。参加は無料で、当日受付で申し込みが可能です。会場は鎮国守国神社で、最寄りの桑名駅から市内循環バス利用や車でのアクセスも便利です。詩かるたは、御祭神・松平越中守定信公が創設した藩校「立教館」で文武両道の一環として行われてきた室内競技としての歴史も持ち、地域の歴史文化に触れられます。競技内容は「かるたとり」で、新年の伝統を楽しみながら学ぶことができる魅力的な催しです。

文化
🎉

第24回光の祭典in紀宝

2025年12月01日 - 2026年01月05日

三重県 紀宝町

光の祭典in紀宝は、紀宝町ふるさと資料館前で開催されるイルミネーションイベントです。イベント期間中は、毎日18:00から22:00までイルミネーションが点灯し、幻想的な光の世界を楽しむことができます。イベントにはボランティア活動もあり、地域を盛り上げるための参加者を募集しています。参加者には抽選会があり、地元産のお米や商品券などの景品が用意されています。イルミネーションの点灯式は12月1日に行われ、抽選会も同日に実施されます。

夜景
桑名宗社(春日神社)の初詣

桑名宗社(春日神社)の初詣

2026年01月01日 - 2026年01月07日

三重県 桑名市

桑名宗社(春日神社)は、三重県桑名市の総鎮守として開運や厄除けで知られている神社です。初詣は毎年元旦から1月7日まで開催され、地元の人や参拝者が新年の祈願のために多く訪れます。境内では、厄除けや家内安全、商売繁盛、合格祈願などさまざまなご祈祷が行われます。神社は寛文年間に鋳造された青銅の大鳥居が歴史的な見どころの一つで、天下の奇祭「石取祭」でも有名です。アクセスはJR・近鉄「桑名駅」から市内循環バス「本町」下車徒歩約1分のため便利です。初詣期間中、新年の安全祈願や厄落としを願う多くの参拝者で賑わい、地域の重要な年始の行事として親しまれています。

季節
三重県×ミジュマルポケふたスタンプラリー

三重県×ミジュマルポケふたスタンプラリー

2025年10月11日 - 2026年01月12日

三重県 多気町

三重県内でポケモンのスタンプラリーが開催されます。このイベントでは、県内のポケふたを巡りスタンプを集めることができます。スタンプラリーの台紙は多気町役場企画調整課とごかつら池ふるさと村にて配布されていますが、数に限りがありますのでご了承ください。参加者はこの機会に県内を巡り、ポケモンの魅力を楽しむことができます。

キッズ
ハラソ祭り

ハラソ祭り

2026年01月13日

三重県 熊野市

ハラソ祭りは三重県尾鷲市梶賀町で毎年成人の日に開催される伝統的な祭りで、江戸時代に盛んだった古式捕鯨の様子を再現しています。祭り当日は地蔵寺で浦祈祷が行われたのち、梶賀漁港から和船「ハラソ船」に地元の男性や希望者が乗り込み、漁船にえい航されて飛鳥神社へ向かいます。祭りの見どころは、「ハラソ!ハラソ!」のかけ声とともに八丁櫓を使って船を漕ぎ、モリで鯨を射止める勇壮な古式鯨法が湾内外で繰り返される点です。この行事は豊漁や海上安全を祈願するもので、地域の漁業文化と歴史を体感できる貴重な祭りとして知られています。開催場所は梶賀町魚市場周辺です。

祭り
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第28回三重県障がい者スポーツ大会(サウンドテーブルテニス)

2026年01月25日

三重県 津市

第28回三重県障がい者スポーツ大会のサウンドテーブルテニス競技は、2026年1月25日(日)に三重県身体障害者総合福祉センターの大研修室で開催されます。午前10時から午後4時までの開催で、視覚障がい者を対象にした競技です。参加対象は中学生以上で、身体障害者手帳を持ち、三重県内に現住所があるか施設・学校に通っている者と定められています。大会は競技を通じて障がい者のスポーツ参加促進と交流を目的としており、県内の障がい者の健康増進やスポーツ振興に寄与するイベントです。参加申込は12月11日までに必要書類を提出し、事務局の三重県身体障害者総合福祉センターで受付けています。なお、会場は津市一身田大古曽670-2に位置し、アクセスも良好です。当日は開会式、午前・午後の部に分かれて試合が進行され、多くの選手と関係者が参加する規模の大きな大会となっています。

スポーツ
赤目四十八滝ライトアップ『三重 赤目・滝あかり』

赤目四十八滝ライトアップ『三重 赤目・滝あかり』

2025年10月26日 - 2026年01月25日

三重県 名張市

『三重赤目・滝あかり』は、名に込められた“滝”そのものを主役にしたライトアップ演出をお届けします。闇の中で浮かび上がる滝の姿は、昼間とはまったく異なる表情です。岩肌を流れ落ちる水が光を受けてきらめき、霧と灯が溶け合うように広がる幻想的な光景。光に照らされる渓谷の奥では、水の音、風の音、そして灯りが織りなす静かな世界が広がります。日常を離れ、ただ滝の声に耳を傾ける時間をお楽しみください。

夜景
第11回熊野きのもと「さんま祭り」

第11回熊野きのもと「さんま祭り」

2026年01月26日

三重県 熊野市

三重県熊野市木本町で毎年1月第4日曜日に開催される冬の味覚イベントである「熊野きのもとさんま祭り」の第11回目です。会場は熊野市木本町の本町商工会議所周辺から記念通り上木本にかけてで、地元特産のさんまの丸干し1,000本を無料で振る舞うほか、新鮮なさんまを使ったさんま寿しをはじめ、多彩なさんま料理や地元グルメの販売も充実しています。毎回多くの来場者が訪れ、冬の味覚を存分に味わえる賑やかなイベントです。会場周辺は熊野商工会議所を中心に商店街が活気づき、地元の産物だけでなく多様な出店が並び、地域の食文化と観光の魅力を味わえる祭典として定着しています。2026年1月開催予定で、開催日時の詳細は現時点で公開されていませんが、例年通り1月の第4日曜日に行われる見込みです。

祭り
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山神獅子舞神事

2026年01月26日

三重県 玉城町

三重県多気町の山神獅子舞神事は、室町時代からの歴史を持つ伝統的な獅子舞神事で、県の無形民俗文化財に指定されています。かつて天然痘が流行した際に悪疫退散を祈願したのが由来とされる祭りで、獅子と天狗の黒面・赤面役の舞が特徴です。見物人が松ぼっくりを天狗に投げると、天狗が扇子で子供や見物人を軽く叩いたり追いかけたりするユニークなやりとりがあり、最後に獅子が天狗を退治する筋書きで演じられます。開催場所は臨済宗南禅寺派寺、滝山山田禅寺にて行われ、古くからお寺での開催や大般若経との関わりが興味深い特色です。一般的には1月の最終日曜に開催され、約1時間の演舞です。歴史的には16世紀の戦乱や村同士の関係が背景にあり、獅子舞は地域の結束の象徴として現在まで保存・継承されています。自然と歴史、民俗芸能が融合した見どころ多い神事です。

祭り
第11回熊野きのもと「さんま祭り」

第11回熊野きのもと「さんま祭り」

2026年01月01日 - 2026年01月31日

三重県 熊野市

第11回熊野きのもと「さんま祭り」は、熊野市木本町記念通り商店街及び本町通りで開催される物産展です。さんま丸干し1,000本のふるまいや、東紀州さんま寿し巡り、さんま関連商品販売など、さんまづくしの一日を楽しむことができます。その他にも多数のイベントが予定されています。

祭り
南伊勢町 星空再発見プロジェクト

南伊勢町 星空再発見プロジェクト

2025年09月01日 - 2026年01月31日

三重県 南伊勢町

南伊勢町の美しい星空の魅力を再発見し、地域の新たな魅力として広く発信するプロジェクトです。星空案内人による星空勉強会や写真家による星空撮影講座、現地での星空観察・撮影会などを通じて、星空の魅力を参加者とともに探求します。活動は2025年9月から2026年1月にかけて、南伊勢町内で行われます。参加費は無料で、募集人数は10名程度です。

自然
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大福田寺 節分祭

2026年02月03日

三重県 桑名市

三重県桑名市にある大福田寺(桑名聖天)で毎年2月3日に開催される節分祭は、地域に伝わる伝統的な鬼追い厄払いが最大の見どころです。当日は鬼が聖天堂から出発し、桑名市内を練り歩き、厄払いの豆まきが行われます。境内では11時、13時、15時頃から豆まきが複数回実施され、多くの参拝客で賑わいます。また、終日甘酒が振舞われるなど、温かく地域住民に親しまれるイベントです。鬼追い厄払いの迫力あるパフォーマンスや、豆まきの活気ある様子は、節分ならではの風物詩として多くの人々を惹きつけています。

祭り
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尾鷲ヤーヤ祭り

2026年02月01日 - 2026年02月05日

三重県 尾鷲市

尾鷲ヤーヤ祭りは三重県尾鷲市にある尾鷲神社の例大祭で、戦国武将の名乗り「やあ、やあ。我こそは・・・」に由来するといわれる伝統ある祭りです。毎年2月1日から5日の5日間にわたり開催され、男衆が「チョウサじゃ!チョウサじゃ!」と掛け声をかけながら勇ましくぶつかり合う練りが見どころです。祭りは旧尾鷲町の20の町のうち毎年3町が祷務町となり、その代表者が主役となる宮座制度を色濃く残し、伝統的な神事と氏子中心の賑やかな祭事が展開されます。初日には午前零時の御扉開き神事が行われ、最終日には祷務町が槍や鉄砲隊に囲まれた大名行列を組み、その他の町からは手踊りで町中を練り歩く宮上がりが催されます。祭りは2002年に三重県の無形民族文化財に指定されており、全国的にも珍しい「天下の奇祭」として知られています。尾鷲旧町内を中心に繰り広げられる勇壮な祭りの様子は、歴史と地域文化を直接肌で感じられる貴重な機会です。

祭り
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津市久居アルスプラザ開館5周年記念 津の郷土文化リサーチプロジェクト 久居八幡宮宝物展

2026年01月28日 - 2026年02月05日

三重県 津市

津の郷土文化再発見をテーマに開催される特別展示です。久居八幡宮に代々伝わる古文書、藤堂高通公の杖、かつて祭礼で飾られていた提灯など、社外での公開は初めてとなる貴重な歴史的資料を特別公開します。これらの展示品を通じて、津市の深い歴史と文化的な背景を学ぶことができます。展示期間中は火曜日が休館となり、最終入場は16時45分となっています。津市の郷土文化に関心のある方や歴史愛好家にとって、貴重な機会となるイベントです。

文化
ここまでわかった!古代の市役所!(鈴鹿��市考古博物館特別展)

ここまでわかった!古代の市役所!(鈴鹿市考古博物館特別展)

2025年11月29日 - 2026年02月08日

三重県 鈴鹿市

鈴鹿市考古博物館で開催される特別展「ここまでわかった!古代の市役所!」では、連続講座「発掘された郡衙遺跡」が行われます。第1回は御子ヶ谷遺跡について、講師は岩木智恵氏(藤枝市郷土博物館・文学館)で、11月29日(土曜日)13時30分から開催されます。第2回は岡遺跡について、講師は雨森智美氏(栗東市教育委員会)で、12月6日(土曜日)13時30分から開催されます。第3回は弥勒寺官衙遺跡について、講師は森島一貴氏(関市文化財保護センター)で、令和8年1月25日(日曜日)13時30分から開催されます。第4回は狐塚遺跡について、講師は吉田真由美氏(鈴鹿市考古博物館)で、令和8年2月1日(日曜日)13時30分から開催されます。

文化
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蝶花楼桃花・桂宮治 二人会

2026年02月08日

三重県 鈴鹿市

「寄席のプリンセス」として人気の女流落語家・蝶花楼桃花と、日曜夕方の人気番組で大活躍の桂宮治による競演イベントです。いま勢いあふれる実力派の落語家が一堂に集い、楽しい落語の世界を繰り広げます。全席指定で、一般チケットは4,000円。蝶花楼桃花の新進気鋭の魅力と、桂宮治の確かな実力が織りなす、質の高い落語をお楽しみいただけます。未就学児は入場不可となっています。

公演
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伊勢市制20周年記念「出張!なんでも鑑定団in伊勢」

2026年02月15日

三重県 伊勢市

テレビ東京系列の人気番組「開運!なんでも鑑定団」の出張版として、伊勢市制施行20周年を記念して開催されるイベントです。2026年2月15日にシンフォニアテクノロジー響ホール伊勢(伊勢市観光文化会館)で収録が行われます。ジャンルや時代を問わず、美術品や骨董品、おもちゃなど幅広く「お宝」の持ち込みを募集中で、お一人様何点でも応募可能です。参加者は鑑定対象のお宝を持って収録に参加し、その鑑定結果を見ることができる貴重な機会です。また、観覧希望者も募っており、地元にいながらテレビ番組の収録を間近で体験できます。申込期限はお宝鑑定が2025年12月5日、観覧申し込みが12月16日までで、申込は写真添付の書面またはWEBフォームで可能です。イベントは伊勢市民にとって、自分の持つ品の価値を知るだけでなく、地域の文化振興にもつながる特徴的な催しとなっています。

文化
【田丸神社】獅子舞神事

【田丸神社】獅子舞神事

2026年02月21日 - 2026年02月22日

三重県 玉城町

毎年2月の第3土曜・日曜に行われる獅子舞神事です。例祭前日(土曜)に、下田辺、羽根、茶屋、西世古、朝久田の5つの公民館で、大獅子が舞い、厄払いを行います。例祭当日(日曜)は、田丸神社での式典の後、田丸、佐田地区をめぐり数々の神事を行います。疫病退散・無病息災を願う伝統的な行事で、獅子頭に頭を噛んでもらうと健康長寿・頭がよくなる・病がとれるといわれています。

祭り
第20回 松阪まちなかお雛さま祭り

第20回 松阪まちなかお雛さま祭り

2026年02月21日 - 2026年03月03日

三重県 松阪市

松阪市中心商店街及び中心市街地で開催される「松阪まちなかお雛さま祭り」は、街なかを散策しながらさまざまな時代や由緒あるお雛さまに出合えるイベントです。松阪駅周辺の商店街や平生町お雛さま館(夢休庵)、みろく院善福寺、原田二郎旧宅、旧長谷川治郎兵衛家、旧小津清左衛門家、本居宣長記念館、松阪市歴史民俗資料館など、歴史的建造物や文化施設で多彩な素材や時代のお雛さまが展示されます。街を巡る楽しみとともに、松阪の歴史や文化を感じられる見どころが満載です。平生町お雛さま館は祭り期間中、通常の営業日とは異なり休まず営業し、入館は無料、営業時間は10時~16時です。

祭り
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桑名聖天大祭 火渡りまつり

2026年04月02日

三重県 桑名市

日本三大聖天のひとつである桑名聖天で毎年4月2日に開催される大祭です。修験行者による柴燈護摩が焚かれ、参詣者も火渡りに参加できます。護摩の炎で焼かれた炭の上を裸足で歩くことで、数々の厄災を除くことができるとされています。当日は国の重要無形民俗文化財である伊勢大神楽の奉納舞が披露される他、春に小学校へ入学される児童を対象とした稚児行列も行われます。男の子は山伏、女の子は神子(巫女)の衣装で近隣を練り歩きます。イベントは午前10時の大神楽奉納舞から始まり、正午の柴燈大護摩と稚児行列出発、午後1時の火渡りと続き、福餅投げも実施されます。

祭り
猪��名部神社大祭(大社祭)

猪名部神社大祭(大社祭)

2026年04月04日 - 2026年04月05日

三重県 東員町

猪名部神社大祭は、古くは鎌倉時代に始まったと伝えられる稲作の吉凶を占う東員町の神事祭です。16、17歳の青年騎手が華麗な武者姿で馬に乗り、約2.5mの崖を一気に駆け上がるというもので、人馬一体となった迫力や緊張感が特徴です。現代でも地区の青年・中老・保存団体を中心とした年齢階梯的な社会組織を維持し、地元の住民の関心も高く長きに渡り継承されています。2002年に県の無形民俗文化財に指定されました。

祭り
紀和の火��祭り

紀和の火祭り

2026年08月01日

三重県 熊野市

三重県熊野市紀和町で毎年8月第1土曜日に開催される伝統的な火祭りです。祭りのメインイベントは「柱まつり」で、ひもの付いた松明を回転させながら約20メートルの高さの杉柱に取り付けられた竹籠めがけて投げ入れます。松明の火が高く飛び交い、花火の轟音が山々にこだまする迫力ある光景が広がります。その他にも瀞流太鼓や北山砲(きたやまづつ)など、地域ならではの催しが行われ、夜店も出店されます。この祭りは筏師の安全祈願や五穀豊穣を願うものとして、地元の人々に親しまれています。

花火
木本神社例大祭

木本神社例大祭

2026年10月11日

三重県 熊野市

三重県熊野市木本町で毎年10月の第2日曜日に開催される伝統的な祭りです。木本町の各地区から多彩な山車が出され、「暴れ神輿」と呼ばれる御神体が鎮座する神輿が町内を練り歩きます。祭りの見どころは、総重量約1トンにもなる「暴れ神輿」や、若者たちが白・赤・青の化粧を施し、掛け声を上げながら華やかに振る舞う「六法行列」です。宵宮祭では稲荷山車(ダンジリ)や子どもみこし、元宮太鼓などが神社へと向かう行列が繰り広げられ、例大祭当日は朝から御神輿や六法行列、よいや、子どもみこし、元宮太鼓などが順に町内を巡ります。夜には「浜担ぎ」として御神輿が御旅所から出発し、深夜まで熱気に包まれた祭りが続きます。この祭りは熊野市の無形民俗文化財にも指定されており、地域の伝統と熱気を体感できる魅力的なイベントです。

祭り