伊勢神宮(内宮) 初詣
祭り
- 開催期間
- 2026年01月01日(木) - 2026年01月07日(水)
- 開催地
- 三重県 伊勢市 / 皇大神宮(伊勢神宮 内宮)
- 詳細
- 伊勢神宮内宮では、2026年1月1日から7日まで初詣が行われ、大晦日から元旦にかけて両宮の神楽殿で終夜神楽が奉奏され、お神札やお守りが授与されます。12月31日から1月5日の早朝までは終日参拝が可能で、夜間も参拝できます。内宮の入り口である宇治橋は日常から神聖な世界への架け橋で、手水舎で身心を清めて神宮の森を歩くと荘厳な雰囲気に包まれます。元旦には宇治橋の大鳥居中央から初日の出が見られ、多くの参拝者で賑わいます。宇治橋から五十鈴川沿いに約800m続くおはらい町では美しい石畳の通りを散策でき、中程のおかげ横丁で江戸~明治期の伊勢路の建築物を移築再現した町並みを楽しみながら、伊勢グルメやお土産探し、紙芝居の口演、太鼓の演奏などが楽しめます。早朝6時~9時頃の参拝は人が少なく、空が明るくなる様子を眺めながらゆったり歩け、伊勢神宮・宇治橋から昇る朝日を一年のスタートに特別な思い出となります。三が日の狙い目は早朝6時~8時頃や夕方以降で、正午前後を避けると行列が短くなります。モデルコースとして外宮早朝参拝後バスで内宮へ移動、お参り後おはらい町とおかげ横丁散策、五十鈴川沿いの夕焼けを眺めて帰る流れが人気です。[2][3][5][6]

