
テーブルシアター「オツベルと象」
公演
- 開催期間
- 2026年01月31日(土)
- 開催地
- 愛知県 豊川市 / 手のものがたり 千両宝辺
- 詳細
- 2019年に豊川市で開催され好評を博したテーブルシアター「オツベルと象」が再び豊川にやってきます。宮沢賢治原作の童話に基づいた、美しくも物悲しい象の物語です。見立ての表現や個性的なオノマトペ(擬態語)の面白さを、想像力を働かせながらお楽しみいただけます。本公演は、宮沢賢治が描く共存への思いをテーブルシアターという手法で表現します。小学生以上を対象としていますが、未就学児の入場も可能です。チケットは全席自由で、一般1,500円、高校生以下500円です。前売券は令和7年11月16日(日曜)午前9時より豊川市文化会館で発売されます。前売券完売の場合は当日券はありません。電話予約も発売日の午後1時から受け付けます。公演は令和8年1月31日(土曜)に2回公演行われます。1回目は午前11時開演(午前10時30分開場)、2回目は午後5時30分開演(午後5時開場)です。会場は、千両宝辺(豊川市千両町宝辺19)とアグリBASE「集」(JAひまわり総合集出荷センター)(豊川市三上町西河原100)の2箇所で行われます。駐車場については、チラシをご参照ください。出演者は、三島景太、吉見亮、森山冬子です。原作は宮沢賢治、演出はテーブルシアター、衣装は駒井友美子、音楽は棚川寛子です。

