東北U-15選抜フットサル大会
2025年12月06日 - 2025年12月07日
秋田県 由利本荘市
東北地域のU-15選抜チームが集まるフットサル大会が開催されます。このイベントは、若い選手たちの競技力を高める場として、毎年多くの観客を集めています。県内外から選抜された中学生チームが白熱した試合を繰り広げ、スポーツ好きの観客にとって忘れられない週末となるでしょう。会場のナイスアリーナは最新のス ポーツ設備が整った施設で、観戦の環境も抜群です。入場は無料ですが、駐車場が限られているため公共交通機関の利用が推奨されています。試合のタイムスケジュールや大会の詳細については、公式サイトで随時情報が更新されます。
ハタハタの日企画
2025年12月06日 - 2025年12月07日
秋田県 八峰町
秋田県男鹿市では、ハタハタの初漁日として最も多い12月6日を「ハタハタの日」として2008年に制定しました。この日に合わせて開催される「ハタハタの日企画」は、男鹿市にあるハタハタ博物館の2階・ハタハタシアターで行われます。イベントでは映像や写真を用いて秋田におけるハタハタの生態や歴史、当館で飼育されている幼魚の成長過程についての解説があり、県魚ハタハタについて詳しく学べます。約15分のプログラムで、家族連れや地域の方々にハタハタの魅力を伝える内容です。開催日は2025年12月6日と7日、各日13時からの開催予定となっています。

クリスマスマーケットOGATA
2025年12月08日
秋田県 大潟村
クリスマスマーケットOGATAは、秋田県大潟村の生態系公園野外スペースで開催されるイベントです。12月8日に開催され、キッチンカーや飲食店、雑貨屋が出店し、デンマーク風クリスマスキャンドルづくりなどのワークショップが行われます。また、ホットワインや音楽でクリスマス気分を楽しむことができます。大潟村で初のクリスマスマーケットで、地域の活性化を目的としています。
第26回 のしろまち灯り
2025年12月13日
秋田県 秋田市
秋田県能代市で開催される恒例のイルミネーションイベント「のしろまち灯り」は、街なかの「まち灯りエリア(4ヶ所予定)」を会場に、小割材や竹材を用いた灯りで街を彩ります。キャンドルの光が厳冬の能代を包み、灯りと音楽でまちをつなぐ温かな雰囲気が魅力です。街の数か所には音楽の小部屋が設けられ、ムードを盛り上げます。また、街なかの影絵を探す「影絵ウォークラリー」や、灯りを手作りするワークショップ、屋台やキッチンカーの出店など、多彩な催しも楽しめます。能代の冬の風物詩として、地域住民や観光客に親しまれています。
にかほ冬フェスティバル2025
2025年12月13日
秋田県 にかほ市
秋田県にかほ市で開催される「にかほ冬フェスティバル2025」は、冬のにかほを盛り上げる家族で楽しめるクリスマスの祭典です。会場ではにかほ市商工会による3つのグループが出店するにかほマルシェが登場し、地元グルメや特産品が味わえます。東北各県出身のアイドル「けっぱって東北」のライブや、30周年を迎えるJALベルスターの演奏、地元の元気いっぱいなジャングルキッズのダンスパフォーマンスも見どころです。さらに、超神ネイガーやにかほっぺん(マスコット着ぐるみ)が会場を盛り上げ、MCのキャミソウルブラザーズが来場者を楽しませます。グルメやステージイベントが盛りだくさんで、冬のにかほの魅力を存分に楽しめるイベントです。
あきた☆みんなのクリスマス 2025
2025年12月14日
秋田県 秋田市
あきた☆みんなのクリスマス 2025は、2025年12月14日(日)に秋田市千秋明徳町のミルハス小ホールAで開催される無料のクリスマスイベントです。オープニングは13時40分で、14時から16時まで演奏やパフォーマンスが行われます。ハンドベルやフルートの演奏、ゴスペルシンガーズのハーモニー、優雅なフラダンスなど多彩なプログラムでクリスマスの祝福を届けます。テーマは「心をのせて 希望の光を届けよう」で、音楽と踊りを通じて温かく希望に満ちたひとときを提供します。また、入場無料ですが、ネパールの子どもたちへのチャリティ募金が行われます。小ホールAは秋田自動車道・秋田中央ICから車で約10分のアクセスの良い場所にあり、駐車場も利用可能です。家族連れを含む幅広い層が楽しめる内容となっています。
能代エナジアムパーク エナパでキラキラクリスマス
2025年12月06日 - 2025年12月21日
秋田県 能代市
能代エナジアムパークで開催されるクリスマスイベントです。2025年12月6日から12月21日までの期間中、会場ではクリスマスにちなんだワークショップやスタンプラリーが催され、家族や子どもたちが楽しめる内容となっています。入場無料で、クリスマスの雰囲気を満喫できる華やかな装飾や参加型イベントが魅力です。イベント期間中はエナジアムパークの熱帯植物園やエネルギーの森も楽しむことができ、冬ならではのイルミネーションも同時期に開催されるため、訪れる人にとって多彩な楽しみが用意されています。

クリスマスマーケットin小坂2025
2025年12月20日 - 2025年12月21日
秋田県 小坂町
秋田県小坂町で開催される「クリスマスマーケットin小坂2025」は、1873年にキリスト教放還令が敷かれクリスマスが解禁となった歴史に由来し、『近代クリスマス発祥の地』としての伝統を祝うイベントです。会場の明治百年通り・天使館・康楽館および小坂鉱山事務所周辺がイルミネーションとライトアップで幻想的に照らされ、クリスマスムードに包まれます。訪れる人々は美しい灯りに包まれながら、クリスマス関連の露店で食事や買い物を楽しめるほか、伝統と文化を感じられる貴重な体験ができます。ドイツ人鉱山技師クルト・ネットーが小坂の人々と祝ったクリスマスの記録もあり、それをもとにした歴史的意義のある催しとなっています。2025年12月20日(土)・21日(日)の2日間にわたり、地域一帯が聖なる光に包まれます。
第21回クリス マスこどもコンサート「0歳からの・はじめてのオーケストラ」
2025年12月21日
秋田県 秋田市
0歳の赤ちゃんから参加できる全国で大人気の参加体験型クラシックコンサートです。本物のヴァイオリンに触れられる楽器体験コーナーが設置されており、お子さんが実際に楽器に触れる貴重な機会が得られます。オムツ替え・授乳・ベビーカースペースが完備されているため、乳幼児連れでも安心して楽しめます。他の乳幼児向けコンサートとは異なり、本格的なオーケストラの演奏を体験できる特別なコンサートです。開場時間に楽器体験コーナーが利用でき、その後クリスマスをテーマにした冬のプログラムが演奏されます。
大平山元旦登山
2026年01月01日
秋田県 秋田市
能代市二ツ井町にある小繋消防団が毎年主催する伝統的なイベントで、1月1日の元旦に小繋の太平山山頂にある神社へ参拝する登山が行われます。この行事は地域の新年を祝い、無病息災や安全を祈願する目的で開催されており、地元住民だけでなくどなたでも気軽に参加できます。登山の途中では、冬の澄んだ空気の中を歩きながら、自然の静けさや山頂からの眺望を楽しむことができます。山頂の神社では、新年の挨拶や祈願が行われ、地域のつながりや伝統文化に触れられる貴重な機会です。家族や友人とともに、新年の清々しいスタートを切るのに最適なイベントです。

GAO年賀状コンテスト2026
2025年12月15日 - 2026年01月03日
秋田県 男鹿市
秋田県男鹿市の男鹿水族館GAOでは、2025年12月15日から2026年1月3日まで「GAO年賀状コンテスト2026」が開催されます。このイベントでは、GAOにいる生き物たち宛てに年賀状を送ることで参加できます。応募作品の中から最優秀賞・男鹿市長賞・GAO社長賞・秋田中央郵便局長賞、優秀賞、佳作が選ばれ、入賞者には豪華賞品とGAOからの返事が届きます。佳作に選ばれた方にも返信が届くので、水族館と交流できる貴重な機会です。入賞作品は男鹿水族館GAOや秋田県内の郵便局で展示される予定です。応募は1人1作品までで、年賀状には住所と名前を記載する必要があります。水族館の生き物たちに思いを込めて年賀状を送り、素敵な賞品や返事をゲットしましょう。
企画展 藤田嗣治 × ファッション
2025年11月15日 - 2026年01月18日
秋田県 秋田市
藤田嗣治は、布の質感や色、模様に惹きつけられ、若い頃から晩年まで、さまざまな布を収集していました。そして、それらを作品のなかに描き出しています。秋田県立美術館で開催されるこの企画展では、藤田嗣治の作品を通じて彼のファッションへの関心を探ります。開催期間は2025年11月15日から2026年1月18日までで、開館時間は10:00から18:00までです。
比内とりの市
2026年01月25日 - 2026年01月26日
秋田県 大館市
比内とりの市は秋田県大館市で毎年開催される冬のビッグイベントで、特産の比内地鶏をテーマに、食べる・見る・買うを楽しめる祭りです。会場では比内地鶏を使った料理が多数提供され、地鶏の出汁が効いたかやき鍋や千羽焼き、ハラミ・セセリ・正肉の3種が乗った焼き鳥などが味わえます。また、特設ステージや会場内広場では郷土芸能の披露、副賞入りのもちまき、比内地鶏卵キャッチ、人間比内鶏永唱大会など、子どもから大人まで楽しめる多彩なイベントも行われます。幕開けは扇田神明社での採火の儀式から始まり、白丁人が御神火を運んで会場まで巡行します。その他、桂清水神社の舞や子ども神楽、ご当地ヒーロー『コウライザー』のショーなども見どころです。
ゆきとぴあ七曲 花嫁道中
2026年01月31日
秋田県 羽後町
ゆきとぴあ七曲花嫁道中は、秋田県羽後町で毎年1月最終土曜日に開催される冬の風物詩です。馬そりに乗った花嫁・花婿が、昭和30年代の昔ながらの嫁入りの様子を再現し、約12kmの峠越えを行います。ろうそくの灯りで照らされる雪の回廊を馬そりで揺られながら進む幻想的な光景が見どころです。イベントは13時に道の駅うごでオープニングセレモニーが行われ、その後13時20分頃に馬そりが旧長谷山邸へ向けて出発し、19時から19時30分頃に到着予定です。昭和61年(1986年)から続く伝統行事で、地域の冬の祭りとして多くの見物客を魅了します。花嫁道中は、厳しい冬の象徴である七曲峠を舞台 に展開され、馬そりの音やろうそくの灯りが織りなす情緒深い体験が特徴です。駐車場は20台分あり、奥羽本線湯沢駅から車で約30分の場所で開催されます。
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刈和野の大綱引き
2026年02月10日
秋田県 大仙市
刈和野の大綱引きは秋田県大仙市で毎年2月10日に開催される国指定重要無形民俗文化財の伝統行事で、500年以上の歴史を誇ります。約100メートル、直径80cmで重さ各10トンにも及ぶ大綱を、上町(旧名:二日町)と下町(旧名:五日町)に分かれて引き合い、その勝敗により翌年の米の豊凶を占います。イベントは昼過ぎから夜にかけて行われ、太鼓演奏、祈祷、餅まき、綱の準備、押し合い、花火打ち上げなど多彩な催しがあります。引き合いは約20トンの綱を数百人で引き合う大迫力のもので、地域の農耕文化や生活に根ざした重要 な祭典です。観覧は飛び入り参加も可能で、歴史的・文化的価値の高い地域の絆を体感できる貴重な機会となっています。

上桧木内の紙風船上げ
2026年02月10日
秋田県 仙北市
上桧木内の紙風船上げは秋田県仙北市西木町上桧木内で毎年2月10日に開催される100年以上の歴史を持つ伝統行事で、仙北市の無形民俗文化財に指定されています。地元住民が約2か月前から協力して制作した武者絵や美人画が描かれた巨大な和紙の紙風船約60個が灯火をともして真冬の夜空に浮かび上がる幻想的な光景が見どころです。紙風船は高さ12メートルほどにもなり、「無病息災」「五穀豊穣」「家内安全」などの願いを込めて打ち上げられます。祭当日は昼間の昼風船上げや願い事を書いた紙風船の打ち上げ、一斉打ち上げなどがあり、出店やキッチンカーも出るなど観光客で賑わいます。会場は秋田内陸線上桧木内駅から徒歩7分の紙風船広場です。

横手の雪まつり「かまくら」
2026年02月13日 - 2026年02月14日
秋田県 横手市
450年以上の歴史を持つ秋田県横手市の伝統的な冬の祭りで、水神様を祀る雪の家「かまくら」の中で、子どもたちが火鉢で餅を焼き、訪れた人々に甘酒を振る舞います。祭り期間中、市内各所に約60基の雪のかまくらが作られ、夜には内部の明かりが幻想的に輝きます。特に夕方18時から21時の間、かまくらの中で人々が和やかに語らう風景が冬の風物詩として親しまれています。かまくらの中での交流を通じて親子や地域のつながりも深まり、商売繁盛や五穀豊穣の祈願も行われます。2026年は開催日が2月13日(金)・14日(土)に変更され、会場は横手市役所本庁舎前・横手公園など横手市内一円で行われま す。アクセスはJR横手駅から徒歩約10分で、周辺の施設も充実しています。

なまはげ柴灯(せど)まつり
2026年02月13日 - 2026年02月15日
秋田県 男鹿市
なまはげ柴灯まつりは秋田県男鹿市北浦の真山神社で毎年2月第2金・土・日の3日間に開催される冬の伝統祭りです。神事「柴灯祭」と男鹿地方の伝統行事「なまはげ」を組み合わせたイベントで、神社境内に焚き上げられた柴灯火の明かりのもと、なまはげが勇壮な舞や神楽の奉納、太鼓演奏を披露します。祭りの見どころに、たいまつを持ったなまはげが雪山から現れる「なまはげ下山」、異なる地域のなまはげが集う「里のなまはげ乱入」、そして激しい舞の「なまはげ乱舞」があり、幻想的かつ迫力ある伝統文化の体験ができます。男鹿の伝統的祓い神楽「湯の舞」や湯立て神事「鎮釜祭」なども開催。地元の特徴ある なまはげ達が夜の雪山や境内で躍動し、日本の重要無形民俗文化財としての価値が高い祭りです。会場周辺には臨時駐車場が用意され、JR男鹿駅や男鹿温泉郷からは臨時有料バスも運行されアクセスも良好です。毎回多くの観光客が訪れ、男鹿の冬の風物詩として有名です。
旭岡山神社梵天奉納祭
2026年02月17日
秋田県 横手市
秋田県横手市で開催される「旭岡山神社梵天奉納祭」は、約300年の歴史を誇る伝統的な小正月行事です。この祭典は2月17日に行われ、長さ約3mの木の棒に色鮮やかな布やお守りで飾り付けを施した豪華絢爛な「梵天」(ぼんでん)を旭岡山神社に奉納します。前日の2月16日には梵天の出来栄えを競う梵天コンクールが横手市役所本庁舎前で開催され、翌日の奉納には約50本以上の梵天を持った行列が横手市役所から旭岡山神社まで2時間かけて練り歩きます。祭りの見どころ は、彩り豊かな梵天の頭飾りの豪華さや、本殿めがけて梵天が激しくぶつかり合う迫力のある奉納の様子で、五穀豊穣や家内安全、商売繁盛の祈願が込められています。冬の横手の風物詩としても知られ、見応えのある祭りです。