アプリでもっと便利に!
Download on the App StoreGet it on Google Play

廿日会祭

祭り
開催期間
2027年04月01日(木) - 2027年04月05日(月)
開催地
静岡県 静岡市 / 駿河國総社 静岡浅間神社
詳細
静岡浅間神社の例大祭「廿日会祭」は、静岡に春を告げる祭典として毎年4月1日から5日までの5日間開催されます。かつては「舞楽会」とも呼ばれ、稚児の舞楽奉奏が特徴です。本質は「稚児舞」と「お踟(ねり=山車)」にあり、その起源は徳川家康公が駿府城在城時に、建穂寺の観音会で稚児が奏した舞を浅間神社の「お会式」に奉納し、天下泰平・五穀豊穣を祈願したことに始まると伝えられています。現在、稚児舞楽では「振鉾」「納曽利」「安摩」「還城楽」「太平楽」が奏され、国の選択無形民俗文化財に指定されています。時代を超えて受け継がれる稚児舞は、例年4月5日に奉納されます。旧暦の2月20日に行われていた「お会式」に代わり、現在は4月5日に、稚児行列が山車屋台を従えて市内を巡行し、神社に到着後、大祭が執り行われ稚児舞が奉納されます。稚児舞は貴重な民俗芸能であり、静岡県の無形民俗文化財にも指定されています。戦国時代の公家、山科言継も『言継卿記』に稚児舞を見物した記録を残しています。この舞は、現在の静岡市葵区建穂にあった建穂寺に伝わった舞で、建穂寺より浅間神社へ奉納する習わしでした。徳川家康公が駿府入城の折、この舞を復活させ、以降、幕府の庇護のもと盛大に行われました。