国宝「土偶」(縄文のビーナス)指定30周年記念シンポジウム「尖石縄文文化賞受賞者と語る「土偶とは何か」」
文化
- 開催期間
- 2026年01月25日(日)
- 開催地
- 長野県 茅野市 / 茅野市民館
- 詳細
- 国宝「土偶」(縄文のビーナス)が縄文時代の国宝第1号として指定を受けてから30周年を迎える記念すべき年に開催されるシンポジウムです。近年の縄文ブームを牽引する土偶について、研究者が意見を述べ合い、市民が「土偶って何だろう?」と楽しみながら考える機会を提供します。シンポジウムは二部構成で、第一部では尖石縄文文化賞受賞者が「私が考える土偶」について語り、第二部では受賞者を含むパネリストたちが「土偶とは何か?」をテーマに議論を深めます。登壇者には、三上徹也氏、瀬口眞司氏、阿部昭典氏、藤森英二氏、佐賀桃子氏、会田 進氏らが名を連ね、茅野市尖石縄文考古館の山科 哲氏が進行を務めます。入場は無料で、事前の申し込みは不要です。

