馬込文士村演劇祭2025~ものがたりの世界にふれよう~
文化
- 開催期間
- 2025年12月20日(土) - 2025年12月21日(日)
- 開催地
- 東京都 大田区 / 大田文化の森
- 詳細
- 馬込文士村演劇祭2025は、大田区の文化の森を会場に、かつて多くの文士が居住した「馬込文士村」をテーマに開催される地域密着型の文化イベントです。主なプログラムは演劇公演で、日本の童話文学を代表する浜田廣介の代表作『泣いた赤おに』『りゅうの目のなみだ』『さるかに』を劇団山の手事情社が上演します。各日15時開演(14時30分開場)です。ほかに、演劇をより深く楽しむための実演講座のほか、区内独立系書店やカフェが参加するブックフェア、翻訳家・柴田元幸氏のトークイベント、キッチンカーの出店、記念館講座やガイドツアーも実施され、多彩な文化体験が提供されます。演劇祭は、「ものがたり」をキーワードに、世代を超えて文学や演劇の魅力に触れ合う二日間のイベントとして企画されています。子どもから大人まで楽しめる内容で、作品の背景や馬込文士村の歴史も深く感じられます。




