アプリでもっと便利に!
Download on the App StoreGet it on Google Play
第113回企画展「世界遺産 縄文」

第113回企画展「世界遺産 縄文」

文化
開催期間
2026年01月17日(土) - 2026年03月08日(日)
開催地
群馬県 高崎市 / 群馬県立歴史博物館
詳細
今から約16,000年前に始まった縄文時代。縄文人は狩猟や漁労、採集を行い、定住をしていました。こうしたライフスタイルが1万年以上も続いた縄文文化は世界的に見ても大変ユニークです。本展では、遮光器土偶をはじめ、縄文時代の暮らしと文化に迫る名品が群馬に集結します。国宝土偶も登場し、この冬、サステナブルな縄文人の世界を探求することができます。重要文化財である遮光器土偶(文化庁蔵 岩手県立博物館保管)や、国宝 中空土偶(函館市蔵)など、貴重な展示品が多数並びます。展示内容は、重要文化財 遮光器土偶(文化庁蔵 岩手県立博物館保管)※部分、鹿角製櫛(青森県埋蔵文化財調査センター)、装飾突起をもつ台付深鉢形土器(鹿角市教育委員会)、板状土偶(北秋田市蔵)、重要文化財 動物形土製品(千歳市教育委員会蔵)、彩文漆塗り浅鉢形土器(青森県立郷土館蔵 風韻堂コレクション)など、縄文時代の多様な文化や技術を垣間見ることができます。